連休も残り2日となり、好天でもあり山歩き満喫の今日、私は八幡山城を連続二回上り下りした記念日ともなりました。1回目も着実にマイペースで下山ですれ違う3グループ7人と元気に山の挨拶してスッキリ気分で出丸到着・・1回目下山は日牟禮八幡宮正面からの登山道で下りまして、細長い八幡公園を西へ図書館より西の、過去に最短距離で出丸まで上がれるルート探索で山中迷子になりながら、何とかロープウェーの真下に出て助かりました。そんな苦い経験がありましたので、何とか正しいルートで上がりたいという願望持ちつつ、秀次屋敷跡付近の美しい竹林を眺めて居りましたら、お城へ上がる登山道はこの坂を上れば行けますか?と青年から尋ねられました。私が挫折したルートです。胸を張って、この道を上がって下さいとは言えませんでした。
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2回目の八幡山城の出丸への上り・・楽しくて疲れを忘れて小3年のお孫さん四人グループの案内人(リーダー)として、楽しく上れました。これまでの八幡山城の登山道で上がるの15回目!最高に楽しく上れました。出丸(お城の玄関口)に到着記念撮影・・八幡山城登山今日の2回で15回となります。せめて隣の長命寺の回数までは上りたいなと希望してます。あと約40回位ですね・・
この女の子がリーダーその後を3人の大人がついて行くのです。
グループ四人とも、こんなに楽しい山歩き最高!・・グループリーダーは小学3年生のそれは元気な女の子、他3人は、日本お城回り100選、途中40代の男性下り時に急遽しんがり役(副リーダー)そして地元八幡堀に住まいのてっきりお母さん(と思いきや)とリーダー小3お孫さん・と私(今日二回目の出丸まで)私の1回目は八王子ルートで元気に上がる。下山のパーティー3組7人軽やかな挨拶で互いに声掛け合う。私の1回目の下山は私が決め付けた一番よく知られていて、整備不良の日牟禮八幡宮から上がる➀の登山道で下りました。私は整備された八幡公園から図書館より西端の、出丸まで最短距離のルートの登り口を探して上りたいと期待していた。それと言うのも二回挑戦して登山道見失い断念をしているから・・であります。
下りは、私の推奨する八王子ルート!ここは5本あるルートでは最も穏やかで、家族連れでもOKのコースで下りました。ありがとう!良いルートでした。そして天気よく、仲良く楽しく八幡山城のへの山歩きでした。又、どこかの山歩きが出来ると良いね・・
==山歩き案内です== 私の勝手気ままな案内
参考)➀のコース 日牟禮八幡宮正面右にある登山道、ゴールはロープウェー山頂駅 ②のコース ロープウェー麓駅を通過して道が左へ、少し進むと八幡公園の案内があります。公園内に八幡山城登山道の指示板があります。豊臣秀次の銅像が有ったり、それは、細長く広い整備良好です。登山道を行くとやがてロープウェーの下を通って➀の登山道に入ります。③のコース 八幡公園下を西へ進むと図書館があり、どんどん西へ(黒ういろのニシカワ)も越えて少し進むと、右山側に青根八幡宮の階段が見えます。上ると青根八幡から出丸へのルートの案内があります。④のコース 青根八幡宮の正面側(先の青根八幡宮の階段登り口は言わば勝手口)正面側から住宅街を右へ進みますと、やがて、八王子神社の公園及び鳥居が見えます。石段を上って本殿が正面左に手水場、その左を進みますと出丸と指示板があります。(家族連れで出丸まで上がれる良いルートです) ⑤のコース 百々神社からの縦走コース・ゴールは八王子神社ですね!あるいは逆のコースでも良いでしょう。※出丸から三の丸・北の丸・(村雲御殿・瑞龍寺)・二の丸の八幡山城を一巡するのも良いと思います。どうか近江八幡の八幡山城を巡る登山道をお楽しみ下さい。
⑥のコース まぼろし(幻)の整備されてない「大手通」・・実現希望・・一部案内地図では、赤線で示してあります。が・・誰もが安心して「出丸」まで上がれるルートの整備を切に願うところです。
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私の今日の1回目を簡単に・・
チョット大きくなり過ぎましたね竹の子 この案内板は見落としました。
少しの区間はロープ頼りで・・
ピンクのツツジ・・誰に愛でられもせず精一杯咲いてます。
そして、ふと上を見ました。
長命寺山がすぐ近くに見えます。
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南津田公民館に飾ってあった絵・・八王子ルート登山道から見る景色
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【歩きメモ】20283歩・14.6km・63g・2517kcal
日記風575
「津田南 公民館で 池の絵が」
八幡山城と長命寺の間は池だった!
「53回 石段上り 808段」
長命寺コロナ禍で山の空気を!
「コロナ禍が オミクロンㇸと なお続く」
「収束 八幡山に 頼むのみ」
この後は八幡山城主の秀次御霊に託すしか・・
ー1年前のブログ参照ー
滋賀にはまだまだお城があるので、もしかしたら再会も!?
「にしかわの黒ういろ」おいしかったです。
押しつけがましくて、お口に合うか心配でした。が、昨今のスイーツ類の甘いばかりの中、甘さ押さえられている事に私が、八幡山城に上がるたびに買って帰り3つ入りを、味見用ですと貰って頂いたのです。
安土城ですね!Blogにコメント頂きましたら、日程合えばご一緒させて貰いますよ。
現在、ロシアプーチンの所業もゆわれの無い多くの人達を殺戮しているのと同じく許せる事では決してありません。卑怯にもプーチン側は核使用をちらつかせている卑劣極まりないやり方です。多くの市民or山好きの人達がこぞって、八幡山城に上がる事でしか無いと思います。登山道を整備して少なくとも元気なうちに必ず上がって秀次の無念に寄り添う人の数が多くなることで真実を浮かびあげる事が肝要と、私は思います。市民が元気で山登りをするキャンペーンを取り組む粋な配慮が出来る近江八幡市行政であり、市民である事が秀次の御霊に応える事だと重ねて私は確信したいのです。なぜそこまでと思われるのかな?黒塗りで、事実を隠蔽する心は一体何でしょう?人間の恥ずべきこころの典型ですよね、山歩きすると心が空になり、肉体が疲労します。食事が美味しく、お風呂に入って、爽やかな気持ちと共に、よく眠れることにつながます。個々人は健康へと導かれます。そのことと秀次の無念を晴らすことになれば一挙両得だと私の考えです。身体を動かすのが動物であり、勿論人間も知能優れた動物なので肉体で体現に寄って理解することを省くと、非人間的な自己保身はもとより自分以外を抹殺しても平気な精神状態に往々にして陥るのです。私の考え!失礼。