2014.12.21
午前7時半起床。ちびがひとりでおしゃべりしている。最近はいろんな声というか鳴き声?が出るようになってきた。夕べは2時頃に寝室からリビングのベビーベッドに移したら目を覚まして泣いたので、授乳してから寝かせたのだった。おむつを替えて授乳する。いつもの朝寝に突入したので、今日こそはと伸びていた爪を切ってやる。爪も最近はずいぶんしっかりしてきて、親指なんか新生児用の爪切りではちょっと切りづらい。生まれてすぐにピジョンの新生児用爪切りはさみを買ったのだけど、3ヶ月~用の少し大きな爪切りもあることを後から知った。3ヶ月になったからといってすぐ買い替えるのも悔しいので、新生児用の爪切りでいけるところまでいこうと思っている。
10時、オットを起こして自分も支度に取りかかる。今日は先送りにしていた初宮詣。ちょうど100日のお祝いの日でもある。ジジババにも声をかけてある。うちのジジババはこの手のことについてまったくこだわりがないので、誘えば来るが、こっちが声を掛けなければ何もせずに終わるパターンだ。オットの家はカトリックなので、義父母もこういう日本的な風習にはやっぱりあまりこだわりがないんだろうなと想像するけど、年末に帰省したときに聞いてみようっと。
11時過ぎに家を出る。ちびも一張羅のスーツ風カバーオールを着てごきげん。錦糸町まで歩いて、半蔵門線で水天宮前へ。ロイヤルパークホテルでジジババと合流し、無料の送迎バス「子宝号」で水天宮仮宮へ移動する。水天宮は、春に安産祈願に来たときすでに建て替えのために浜町の仮宮に移っていた。「町内会の縁日」(オット談)みたいな、お世辞にも立派とは言い難い仮宮だけど、期間限定だから文字通り有り難いとも言えるか… バスの中で母と私「ご祈祷どうする?」「何千円も払うのあほらしい気がしちゃうよね」「でもご祈祷してもらわないなら何しに来たんだって感じだよね」「ほんと、こんな雁首揃えて来たのにね」としょうもない無信心なやりとり。結局、せっかく来たなら受けとくか、という結論になる。バスは今年話題になった明治座の前を通って仮宮に到着。まずはお参りしてから、初宮詣のご祈祷を申し込むため受付に私が並び、オットとジジババでちびを見ながら待っていてもらう。ついでにお返ししようと思って安産祈願のお守りを持ってきた。水天宮で自分で買ったもののほか、ありがたいことにいろんな人がいろんなところの安産のお守りをくださったので、私の手元には全国津々浦々の神々の分身が集結している。おかげさまで安産だったが、私の母子手帳ケースがぱんぱんだったのだ…。どこのものでも回収してくれるのかと思いきや、水天宮には水天宮のお守りしかお返しできないらしい。仕方なく5つあるお守りのうち1つだけを渡し、ご祈祷料5,000円をお納めして、ちびのお守りなど一式とお神酒を受け取る。残りの4つの安産お守りはどうしようかしらん。目の前でちびの氏名を美しい字で短冊に書いてもらう。おお。受付を出るとすぐに呼ばれて、小さな社殿のなかへ案内される。ちびの名前の入った短冊を渡す。私たちのほかには3組ほどの家族。抱っこひもでちびを抱いたオットと私がいすに座り、ジジババが後ろに立つ。ほんの10分ほどの祈祷だったが、動きのないのに耐えられないちび、中盤の重要なところでうえええんと泣いてしまう。オットが立ち上がって揺すってやる。私の隣にはもっと月齢の小さそうな、ちゃんとベビードレスを来た赤ちゃん。やっぱりふえふえと声をあげている。ほほほ。しょうがないよねえ。ご祈祷を終えて、仮宮の入り口で写真を何枚か撮る。ちょうどホテルに戻るバスが来ていて、あわてて撮ったせいでオットとちびと私のスリーショットを撮り損ねたよ。
午後1時半。バスでロイヤルパークホテルに戻って、あらかじめ目星をつけておいた地下の中華料理屋桂花苑に入る。水天宮近くのホテルだけあって、レストランはみな乳児連れOKだ。ちびもベビーカーに乗せて一緒にテーブルにつくけど、お食い初めは明後日おうちでゆっくりやることにしている。ランチタイムのピークを過ぎているのでさほど混雑しておらず、ゆったり。手頃なランチセットがちょうど4種類あったので、大人4人でひとつずつ頼む。ついでにビール。私もノンアルコールビールを頼む。料理を待つ間にちびに授乳。ほどなく料理が出てきたが、料理が揃ってもビールが来ない。酒好きな我が家の人々、代わる代わる店員に催促してようやく乾杯。100日おめでとう!メインを皆で取り分け合う。中華っていろいろな料理を食べるのが楽しいよね。ちびはごきげんがイマイチなので、オットと私が交代で抱っこ。3時の閉店直前までのんびりし、最後の客になってしまったのでお店を出る。ちびが泣き、オットが「お店に迷惑だから」とせかす。公共交通機関とかならともかく、乳児OKの店で、しかも客は他にいない状況で迷惑もなにもないのだが、要はオット自身が耐えられないのだろう。このへんは慣れていただくしかあるまい。ちびを連れているときに焦る・急ぐ・面倒くさがるなどするとろくなことがないのである。
用事のあるジジと別れてババとオット、私は皆で我が家へ。ババは夕方スカイツリーへイルミネーションやらプロジェクションマッピングやらを見に行くので、それまで時間をつぶさせてくれろとのこと。ひとしきりちびをかまったり、茶飲み話をして帰って(出かけて)行った。ごきげんななめタイムに突入したちび。オットと代わる代わるあやす。6時過ぎに授乳して、お風呂にする。今日もスイマーバで遊んだけど、途中でごきげんななめになって泣きべそになったので中断。お風呂上がりにもう一度おやすみ前の授乳をして、寝室に連れていって寝かしつけを試みる。そわそわして泣きべそかいてなかなか寝付かないので、リーサル・ウェポンの添い乳で15分ほどでミッション・コンプリート。晩ごはんを食べて、あとは大人たちのだらだらタイム。ちびの写真が2週間分ほどたまったので、親族サービス用のギャラリーをアップデート。それからお風呂時間にぶつかって見られなかった今年最後のモヤさまを見る。そういえば録画たまっちゃってるなあ。

午前7時半起床。ちびがひとりでおしゃべりしている。最近はいろんな声というか鳴き声?が出るようになってきた。夕べは2時頃に寝室からリビングのベビーベッドに移したら目を覚まして泣いたので、授乳してから寝かせたのだった。おむつを替えて授乳する。いつもの朝寝に突入したので、今日こそはと伸びていた爪を切ってやる。爪も最近はずいぶんしっかりしてきて、親指なんか新生児用の爪切りではちょっと切りづらい。生まれてすぐにピジョンの新生児用爪切りはさみを買ったのだけど、3ヶ月~用の少し大きな爪切りもあることを後から知った。3ヶ月になったからといってすぐ買い替えるのも悔しいので、新生児用の爪切りでいけるところまでいこうと思っている。
10時、オットを起こして自分も支度に取りかかる。今日は先送りにしていた初宮詣。ちょうど100日のお祝いの日でもある。ジジババにも声をかけてある。うちのジジババはこの手のことについてまったくこだわりがないので、誘えば来るが、こっちが声を掛けなければ何もせずに終わるパターンだ。オットの家はカトリックなので、義父母もこういう日本的な風習にはやっぱりあまりこだわりがないんだろうなと想像するけど、年末に帰省したときに聞いてみようっと。
11時過ぎに家を出る。ちびも一張羅のスーツ風カバーオールを着てごきげん。錦糸町まで歩いて、半蔵門線で水天宮前へ。ロイヤルパークホテルでジジババと合流し、無料の送迎バス「子宝号」で水天宮仮宮へ移動する。水天宮は、春に安産祈願に来たときすでに建て替えのために浜町の仮宮に移っていた。「町内会の縁日」(オット談)みたいな、お世辞にも立派とは言い難い仮宮だけど、期間限定だから文字通り有り難いとも言えるか… バスの中で母と私「ご祈祷どうする?」「何千円も払うのあほらしい気がしちゃうよね」「でもご祈祷してもらわないなら何しに来たんだって感じだよね」「ほんと、こんな雁首揃えて来たのにね」としょうもない無信心なやりとり。結局、せっかく来たなら受けとくか、という結論になる。バスは今年話題になった明治座の前を通って仮宮に到着。まずはお参りしてから、初宮詣のご祈祷を申し込むため受付に私が並び、オットとジジババでちびを見ながら待っていてもらう。ついでにお返ししようと思って安産祈願のお守りを持ってきた。水天宮で自分で買ったもののほか、ありがたいことにいろんな人がいろんなところの安産のお守りをくださったので、私の手元には全国津々浦々の神々の分身が集結している。おかげさまで安産だったが、私の母子手帳ケースがぱんぱんだったのだ…。どこのものでも回収してくれるのかと思いきや、水天宮には水天宮のお守りしかお返しできないらしい。仕方なく5つあるお守りのうち1つだけを渡し、ご祈祷料5,000円をお納めして、ちびのお守りなど一式とお神酒を受け取る。残りの4つの安産お守りはどうしようかしらん。目の前でちびの氏名を美しい字で短冊に書いてもらう。おお。受付を出るとすぐに呼ばれて、小さな社殿のなかへ案内される。ちびの名前の入った短冊を渡す。私たちのほかには3組ほどの家族。抱っこひもでちびを抱いたオットと私がいすに座り、ジジババが後ろに立つ。ほんの10分ほどの祈祷だったが、動きのないのに耐えられないちび、中盤の重要なところでうえええんと泣いてしまう。オットが立ち上がって揺すってやる。私の隣にはもっと月齢の小さそうな、ちゃんとベビードレスを来た赤ちゃん。やっぱりふえふえと声をあげている。ほほほ。しょうがないよねえ。ご祈祷を終えて、仮宮の入り口で写真を何枚か撮る。ちょうどホテルに戻るバスが来ていて、あわてて撮ったせいでオットとちびと私のスリーショットを撮り損ねたよ。
午後1時半。バスでロイヤルパークホテルに戻って、あらかじめ目星をつけておいた地下の中華料理屋桂花苑に入る。水天宮近くのホテルだけあって、レストランはみな乳児連れOKだ。ちびもベビーカーに乗せて一緒にテーブルにつくけど、お食い初めは明後日おうちでゆっくりやることにしている。ランチタイムのピークを過ぎているのでさほど混雑しておらず、ゆったり。手頃なランチセットがちょうど4種類あったので、大人4人でひとつずつ頼む。ついでにビール。私もノンアルコールビールを頼む。料理を待つ間にちびに授乳。ほどなく料理が出てきたが、料理が揃ってもビールが来ない。酒好きな我が家の人々、代わる代わる店員に催促してようやく乾杯。100日おめでとう!メインを皆で取り分け合う。中華っていろいろな料理を食べるのが楽しいよね。ちびはごきげんがイマイチなので、オットと私が交代で抱っこ。3時の閉店直前までのんびりし、最後の客になってしまったのでお店を出る。ちびが泣き、オットが「お店に迷惑だから」とせかす。公共交通機関とかならともかく、乳児OKの店で、しかも客は他にいない状況で迷惑もなにもないのだが、要はオット自身が耐えられないのだろう。このへんは慣れていただくしかあるまい。ちびを連れているときに焦る・急ぐ・面倒くさがるなどするとろくなことがないのである。
用事のあるジジと別れてババとオット、私は皆で我が家へ。ババは夕方スカイツリーへイルミネーションやらプロジェクションマッピングやらを見に行くので、それまで時間をつぶさせてくれろとのこと。ひとしきりちびをかまったり、茶飲み話をして帰って(出かけて)行った。ごきげんななめタイムに突入したちび。オットと代わる代わるあやす。6時過ぎに授乳して、お風呂にする。今日もスイマーバで遊んだけど、途中でごきげんななめになって泣きべそになったので中断。お風呂上がりにもう一度おやすみ前の授乳をして、寝室に連れていって寝かしつけを試みる。そわそわして泣きべそかいてなかなか寝付かないので、リーサル・ウェポンの添い乳で15分ほどでミッション・コンプリート。晩ごはんを食べて、あとは大人たちのだらだらタイム。ちびの写真が2週間分ほどたまったので、親族サービス用のギャラリーをアップデート。それからお風呂時間にぶつかって見られなかった今年最後のモヤさまを見る。そういえば録画たまっちゃってるなあ。

