著者 大倉 崇裕
山梨県警上吉田署にある樹海で見つかった遺体専門の部署・地域課特別室に、
キャリアなのに配属された柿崎努。
ひとくせもふたくせもある部下の巡査、栗柄慶太と桃園春奈にもまれ続けて半年。
戸惑いばかりだった樹海での捜査にも少しずつ慣れてきた彼に、
またもや災難が降りかかる。 そしてその災難は最大級で……。
富士の樹海に平和と混乱をもたらす、大人気の迷トリオが帰ってきた!
待望の第二弾。
1作目も こちらも面白かったですが、
ホントは同じ著者の『福家警部補』シリーズが大好き…
みんな読んでしまったので、新作を待ってます。
我が家のサンザシが花開きました…