山田風太郎の小説「八犬伝」を役所広司主演で映画化。
里見家の呪いを解くため運命に引き寄せられた8人の剣士たちの戦いをダイナミックに活写する“虚構”パートと、
その作者である江戸時代の作家・滝沢馬琴の創作の真髄に迫る“実話”パートを交錯させて描いてます。
滝沢馬琴の友人として葛飾北斎が登場……
「八犬伝」の物語だけでなく、“実話”パートがあることで映画に奥行きが出て
とても面白かったです💛
病気のため退職して、家で時代劇のTV録画を観て毎日を過ごしている夫も同行して
久しぶりに面白い映画を観たと言っておりました🙂