25日(土)・26日(日)、王将戦第5局が島根県大田市で行われました。
藤井聡太王将と羽生善治九段の対局……
先手・藤井王将が101手で羽生九段に勝利して
あと1勝で王将初防衛となります。
勝負メシ……
大田の大あなご重
そば三昧
猪肉そば
対局中のおやつ……
あんバターどら焼き
ホワイトモンブラン
25日(土)・26日(日)、王将戦第5局が島根県大田市で行われました。
藤井聡太王将と羽生善治九段の対局……
先手・藤井王将が101手で羽生九段に勝利して
あと1勝で王将初防衛となります。
勝負メシ……
大田の大あなご重
そば三昧
猪肉そば
対局中のおやつ……
あんバターどら焼き
ホワイトモンブラン
フィンランド・ロシア・エストニア・ドイツ合作
1990年代のモスクワ。 フィンランドからの留学生ラウラは恋人と一緒に
世界最北端駅ムルマンスクのペトログリフ(岩面彫刻)を見に行く予定だったが、
恋人に突然断られ1人で出発することに。
寝台列車の6号客室に乗り合わせたのはロシア人の炭鉱労働者リョーハで、
ラウラは彼の粗野な言動や失礼な態度にうんざりする。
しかし長い旅を続ける中で、2人は互いの不器用な優しさや魅力に気づき始める。
出逢いは最悪だったふたりが不器用ながらも心を通わせていく様子が描かれてます。
とても良い映画でした……新宿のミニシアターが珍しく混んでいましたよ。
新宿・東急歌舞伎町タワー
最寄り駅近くのお宅の河津桜が まもなく満開になりそうですが、
今日は お天気が良くないので、昨日、写真を撮りに……
我が家の猫の額のような庭に去年 植えた沈丁花が咲きました〜
クリスマスローズ
昨日、第16回朝日杯で、藤井聡太竜王が渡辺明名人に勝利して優勝しました
著者 角田 光代
猫との静かな日常のくり返しがずっと続いていくことを、
全世界の全ての猫の幸福を願ってやまない、愛情あふれるエッセイ集。
『今日も一日きみを見てた』の続編。
2010年1月6日生まれ、アメリカン・ショートヘアの女の子「トトちゃん」
漫画家・西原理恵子さん宅で生まれ、角田光代さん宅へ。
写真満載で、猫好きにとっては たまらない一冊です
毎月第三日曜日に お不動様で「ござれ市」が開かれています。
覗けば欲しくなるので遠ざかっていましたが、
散歩の足が向いてしまいました……
購入品……
そして、一昨日の棋王戦で、開催地・金沢の九谷焼を紹介していて、
バンクシーのマグカップがあることを知り即購入……もう届きました〜
昨日、棋王戦第ニ局が石川県金沢市で行われました。
渡辺明棋王と藤井聡太竜王の対局……
後手・藤井竜王が132手で勝利しました。
藤井竜王がタイトル奪取に王手となりました。
勝負メシ……
加賀懐石弁当
対局中のおやつ……
イチゴショートケーキ 生チョコロールケーキ
〜 娘たちの歳月 〜
著者 梯(かけはし)久美子
渡辺和子「私は父の最期のときを見守るために、この世に生を享けたのかもしれない」
齋藤史「もののふの父の子に生れ もののふの父の寂しさを吾が見るものか」
島尾ミホ「死ニタイ、シンドイ、結婚シタ事ヲ悔ヤム。ジュウ(父)ヲ捨テテ来タバチカモ」
石垣りん「父と義母があんまり仲が良いので 鼻をつまみたくなるのだ」
茨木のり子「いい男だったわ お父さん 娘が捧げる一輪の花」
田辺聖子「やさしい言葉の一つもかけることなく、父を死なせてしまった」
辺見じゅん「父が亡くなり、私もまた死んだと思った」
萩原葉子「私はまさしく 父親の犠牲者として この世に生まれた」
石牟礼道子「憎くて、ぐらしか おとっつあま、地ごく極楽はおとろしか」
唯一無二の父娘(おやこ)関係が生んだ、9人の女性たちの強く、しなやかな生涯。
>本書で取りあげた9人の女性は みな父親から大きな影響を受けているが、
それは一方的な受け身の立場としてではない。
父の人生を深く受け止め、さらにそれを相対化することで、
自分の人生の中に「父の場所」を作り出したといえる。
その過程で重要だったのは、書くという行為だったのではないかと思う。
(著者の言葉より)
夢を抱いてハリウッドへやって来た青年マニーと、彼と意気投合した新進女優ネリー。
サイレント映画で業界を牽引してきた大物ジャックとの出会いにより、彼らの運命は大きく動き出す。
恐れ知らずで美しいネリーは多くの人々を魅了し、スターの階段を駆け上がっていく。
やがて、トーキー映画の革命の波が業界に押し寄せ……。
ジャックを演じたブラピも良かったですが、女優ネリー役のマーゴット・ロビー、
メキシコ人青年マニー役のディエゴ・カルバも良かった~
監督は『ラ・ラ・ランド』のデイミアン・チャゼルということに、なるほど~と思いました
寒い日々が続くので河津桜が咲くのを戸惑ってます。
著者 桐野 夏生
1986年春。 二人の女性が福岡の証券会社で出会った。
一人は短大卒の小島佳那(かな)、もう一人は高卒の伊東水矢子(みやこ)。
貧しい家庭に生まれ育った二人は、それぞれ2年後に東京に出ていく夢を温めていた。
野心を隠さず、なりふり構わずふるまう同期、望月昭平に見込まれた佳那は、
ある出来事を契機に彼と結託し、マネーゲームの渦に身を投じていく。
時代はバブル全盛に。 東京本社に栄転が決まった望月と結婚した佳那は、
ヤクザの山鼻の愛人・美蘭(みらん)のてほどきで瞬く間に贅沢な暮らしに染まっていく。
一方の水矢子は不首尾に終わった受験の余波で、思いがけない流転の生活がスタートする。
そして、バブルに陰りが見え始めた頃、若者たちの運命が狂い出す......。
図書館の予約に出遅れたので購入して、上・下巻2冊を2日間で読了……
文章が読みやすくスラスラ読めますが、内容は暗く、不幸な登場人物ばかりでした。
小島佳那は薄汚れた「真珠」、伊東水矢子は輝かない「ダイヤモンド」……
なんとも悲しい一生です。
9日(木)・10日(金)、王将戦第4局が東京都立川市で行われました。
藤井聡太王将と羽生善治九段の対局……
先手・羽生九段が107手で勝利しました。
これで2勝2敗のタイになりました。
勝負メシ……
カツ丼(おしゃれ~)
タンとほほ肉のハヤシライス
対局中のおやつ……
苺大福と桜の香るシャンティ 紅玉のタルトタタン
今回の対局会場は隣りの街でした……
でも、前夜祭や大盤解説会は 申し込んでも いつも抽選がハズレ
竜王就位式もハズレました~