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 本は私の人生の友・・・

『ないしょ ないしょ』

2024年11月14日 | 

剣客商売 番外編

著者 池波正太郎

 

越後、新発田の剣客・神谷弥十郎の道場で下女として働いていたお福は、主人が暗殺されたため、下男の五平と一緒に江戸へ出る。

が、新しい主人の御家人・三浦平四郎も、そして五平も、神谷を殺した無頼浪人の凶刃に倒れる。

三浦に手裏剣の手ほどきを受けていたお福は、三浦の碁敵・秋山小兵衛の助太刀をえて、見事、仇を討ち果たす。

 

最近、時代小説も読んでいて、同じ著者の『辻斬り』(剣客商売ニ)も読みました。

 

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