読む将棋 2021(文春ムック)
谷川浩司九段、渡辺明名人たち18人の棋士の言葉から、
藤井聡太三冠の進化の過程を振り返る。
また、「羽生世代」と呼ばれる棋士たちの声も紹介してます。
将棋を観戦するファン……「観る将」
将棋に関するものを読むファン……「読む将」
私は「観る将」「読む将」両方なので
こちらの本も興味津々で読み
とても面白かったです🙂
萩の花…
読む将棋 2021(文春ムック)
谷川浩司九段、渡辺明名人たち18人の棋士の言葉から、
藤井聡太三冠の進化の過程を振り返る。
また、「羽生世代」と呼ばれる棋士たちの声も紹介してます。
将棋を観戦するファン……「観る将」
将棋に関するものを読むファン……「読む将」
私は「観る将」「読む将」両方なので
こちらの本も興味津々で読み
とても面白かったです🙂
萩の花…
日本で初めて劇場公開されたモロッコ映画。
監督は女性ですが、フェルメールの絵画にも影響を受けたそうで、
上の写真は、フェルメールの絵画を彷彿させます。
臨月のお腹を抱えてカサブランカの路地をさまようサミア。
イスラーム社会では未婚の母はタブー。
美容師の仕事も住まいも失った。
ある晩、路上で眠るサミアを家に招き入れたのは、
小さなパン屋を営むアブラだった。
アブラは夫の死後、幼い娘のワルダとの生活を守るために、
心を閉ざして働き続けてきた。
パン作りが得意で おしゃれ好きなサミアの登場は、
孤独だった親子の生活に光を もたらす。
商売は波に乗り、町中が祭りの興奮に包まれた ある日、
サミアに陣痛が始まった。
生まれ来る子の幸せを願い、
養子に出すと覚悟していた彼女だが……。
異国情緒があり、とても良い映画でした❣
著者 黒川 創
『クーリエ︰最高機密の運び屋』
イギリス・アメリカ合作映画
主演 ベネディクト・カンバーバッチ(ファンです💕)
1962年、米国とソ連の核戦争が現実味を帯びたキューバ危機。
その裏で展開された緊迫のスパイ工作を実話に基づき描いてます。
ソ連国内の機密情報を英国に運ぶクーリエの役割を担ったイギリスの平凡なセールスマンが、
核戦争を避ける重要性に徐々に気付き、緊張の中、ソ連側協力者との友情が芽ばえます。
素晴らしい映画でした❣
著者 一雫ライオン
女性判事・片陵(かたおか)礼子は、かつて懲役刑に処した元服役囚が、
近頃、裁判所の前に佇んでいることを知る。
過去の資料を見返した礼子は、ある違和感を覚えて
男のことを調べ始めるが、それによって
二人の運命が思わぬ形で交わり…。
出版社・幻冬舎の新聞での大きな広告に つられ
読んでみました…
イッキ読みしました❣
先日の明け方に見た月も綺麗でした…
ルーマニア映画
目的達成のためなら、手段は選ばない。
その覚悟と権力を持つ男が、天地を動かしてでも
雪山に消えた息子を見つけ出すと心に誓う。
散歩のコースではないので、先日、久しぶりに
富士山を目にしました…
散歩していると、色々な植物を目にします…
サルビア・ガラニチカ
タマスダレ
ヨウシュヤマゴボウ
キンモクセイ
オオムラサキツユクサ
コブシの実
小学校裏の池沿いに咲く彼岸花
『テーラー 人生の仕立て屋』
高級スーツの仕立て屋を営んでいた主人公は、
ギリシャを襲った不況のため、店は銀行に差し押さえられ、
途方に暮れた末、手作り屋台で移動式の仕立て屋を始めます。
道端で高級スーツは まったく売れず、
ある日、ウェディングドレスの注文があり、
隣人の母娘に手伝ってもらい、女性服の仕立てを学びながら、
人生初めてのウェディングドレス作りに挑みます…
舞台はギリシャのアテネ……面白かったですよ🙂