以前から訪れたいと思っていた「熊谷守一美術館」……
池袋駅からバスに乗り、要小学校前で下車して徒歩5分位で美術館に着きました。
案外 近かったです🙂
小さいけれどステキな美術館で、心が洗われ、癒やされました💕
美術館で「文殊菩薩」のTシャツを購入……
以前から訪れたいと思っていた「熊谷守一美術館」……
池袋駅からバスに乗り、要小学校前で下車して徒歩5分位で美術館に着きました。
案外 近かったです🙂
小さいけれどステキな美術館で、心が洗われ、癒やされました💕
美術館で「文殊菩薩」のTシャツを購入……
八王子市夢美術館で「川瀬巴水(はすい) 旅と郷愁の風景」展を観てきました。
大正から昭和にかけて活躍した木版画家・川瀬巴水(1883〜1957年)。
近代化の波が押し寄せ、街や風景がめまぐるしく変貌していく時代に、巴水は日本の原風景を求めて全国を旅し、庶民の生活が息づく四季折々の風景を描きました。
巴水とともに木版画制作の道を歩んだのが、新時代の木版画「新版画」を推進した版元の渡邊庄三郎や彫師、摺師といった職人たちです。
四者は一体となって協業し、伝統技術を継承しながらも より高度な技術の活用を求めました。
そして新たな色彩や表現に挑み続け、「新版画」を牽引する存在として人気を博します。
「芝増上寺」(東京二十景)
「新大橋」(東京二十景)
「平泉金色堂」(絶筆)
美術館の近くに歌手のユーミンさんのご実家があります……
東急プラザ渋谷で、TV番組「プレバト!!」の水彩画特待生たちの作品展を観てきました。
辻元舞『採光』(箱根・彫刻の森美術館)
レイザーラモンHG『両雄並び立つ』
アンミカ『龍炎』
田中道子『夜の工場地帯』
平美乃理『おしゃんなオフィス』(上部の2本の白い線は会場の光の反射です)
新宿ピカデリーで映画『マイ・ナイト』を観てから渋谷へ……
映画も作品展も とても良かったですよ。
原宿・表参道にある「太田記念美術館」で、葛飾北斎の娘・応為の『吉原格子先之図』(肉筆画)を観てきました。
掛け軸なので作品は小さかったです。北斎の『羅漢図』も素晴らしかった〜
すぐ近くに明治神宮があるので参詣しました……
酒樽だけでなく、葡萄酒樽も たくさん奉納されてます……
昨日、渋谷ヒカリエで写真展「ソール・ライターの原点 ニューヨークの色」を観てきました。
数年前にも観てますが、カラーが珍しかった時代のソール・ライターの写真、素敵で カッコいい〜
久しぶりの渋谷……井の頭線通路の岡本太郎の壁画を目にするのも久しぶり
上野の東京都美術館で「マティス展」を観てきました。
3展示室の内、1室のみ撮影OKでした。
最晩年、マティスが手掛けたロザリオ礼拝堂……
展示室最後の部屋では、フランス・ニース・ヴァンス村にある光の教会(ロザリオ礼拝堂)の映像が流れていました……
コロナ禍になる前年、私は急に思い立って「光の教会」を訪れています。
一生の思い出となる美しい教会でした
空港では、銃を肩に掛けた兵士が巡回していましたが
久しぶりに美術館に行きました……
東京国立近代美術館70周年記念展「重要文化財の秘密」(史上初、ぜんぶ重要文化財)
今でこそ「傑作」の呼び声高い作品も、発表された当初は、
それまでにない新しい表現を打ち立てた「問題作」でもありました。
そうした作品が、どのような評価の変遷を経て、
重要文化財に指定されるに至ったのかという美術史の秘密にも迫ります。
水の一生を描いた画巻の大作、横山大観の「生々流転」は、
全長約40メートルにおよび、素晴らしかったです。
撮影OKの作品もありました……
黒田清輝「湖畔」
中村彝「エロシェンコ氏の像」
上村松園「母子」
岸田劉生「麗子微笑」
朝倉文夫「墓守」
高村光雲「老猿」
別の会場で収蔵作品も沢山 観ることができました……
東山魁夷「道」
最寄り駅・東西線竹橋駅の隣りには毎日新聞社屋があります。
映画『線は、僕を描く』公開を記念して、
目黒雅叙園・百段階段で水墨画展を開催してます。
映画に登場した作品が沢山ありました。
狩野芳崖「寒山拾得」
原作者・砥上さんの作品
映画の初めのシーンで、師匠が展覧会場のパフォーマンスで描いた大作(鷲)
突然 倒れた師匠の代わりに弟子がパフォーマンスで描いた大作(龍)
映画のワンシーンを再現した部屋
横浜流星さんの落款印
東京の府中市美術館で「ただいま やさしき明治」(孤高の高野光正コレクションが語る)
と題した展覧会を観てきました……
細井聖著『朝焼けと狩人』(幻の画家、笠木治郎吉の生涯)を読み、
絵画の実物を観たくなり、調べたら ちょうど近くで展覧会を開催中でした。
水彩画では普通、膠(にかわ)は使いませんが、
笠木治郎吉は膠を使った独自の描き方をしました。
水彩画とは思えない存在感があります。
コレクターのお陰で、埋もれていた明治の絵画を堪能させていただきました🙇♀
「花を持つ少女」
「提灯屋の店先」
「漁網を編む男性」
明治時代に来日していたエーリヒ・キプスの「鎌倉大仏」
(見晴らしが良くてビックリ!)
自粛中の皆さま 申し訳ありません🙇
私も ずうっと家で自粛しておりましたが
どうしても機会を逃したくなくて
平日昼間の混んでない時間帯に
目的地以外どこにも寄らず
東京ステーションギャラリーで開催されている
「木彫り熊の申し子 藤戸竹喜」展を観てきました。
下の写真「鹿を襲う狼」は、ひとつの木の塊から彫り出されています。
狼と鹿を別々に彫り台座の上に載せたのではなく、台座ごと一木で彫られています。
そして、一切デッサンをせず、下絵もなしに木塊をいきなり彫った作品です。
そうして作られたにも かかわらず、この複雑な構成の作品には、
どこから見てもデッサンの狂いが全くありません…