Soopllofeiv の日常

管理人soop視点の奇妙な現状

絡新婦の理

2022-07-06 18:55:49 | Weblog

京極夏彦さんの本では

嗤う伊右衛門と妖怪シリーズの塗り仏の宴が好きなんだけど

基本妖怪シリーズは邪魅の雫以外全部読んだ

邪魅の雫は購入したが読んでる途中に紛失しそこから再度読んでない

 

絡新婦の理は事件の糸をたどってゆくと

ひとりの女性に行きあたるという話だと理解してる

 

soop「情感があるね妖怪シリーズというか京極さんの作品は」

ファーファ「シゲールと交流があったみたいだね」

soop「あぁ水木しげるさんね」

ファーファ「妖怪シリーズは大作だけど読み進めてゆけるね」

soop「あの分厚さに閉口する人もいるがね」

 

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一番ヤバイ映画

2022-07-06 18:36:27 | Weblog

ソドムの市』(ソドムのいち、 イタリア語Salò o le 120 giornate di Sodoma, 「サロ、或いはソドムの120日」の意)は、1975年製作・映画祭上映、1976年公開、ピエル・パオロ・パゾリーニ監督のイタリアフランス合作映画である。

マルキ・ド・サドの『ソドム百二十日あるいは淫蕩学校』(フランス語原題 Les 120 Journées de Sodome, ou l'Ecole du libertinage)を原作としている。

スカトロ描写や性器の露出などの場面が非常に多い。但しそれは単なるパゾリーニの嗜好としてだけではなく、様々な現代社会への批判が込められているという。

 

パゾリーニは、原作では18世紀スイス山奥の城館であった舞台を20世紀イタリアに置き換え、この物語を現代における権力と個人の関係、消費社会のメタファーに作りかえた。その構成はダンテの 『神曲』 の構成を借りており、「地獄の門」「変態地獄」「糞尿地獄」「血の地獄」の4つの章から成る。

本作の完成後、パゾリーニ監督はローマオスティア海岸で謎の多い死を遂げており、この作品が遺作となった。

欧米ではあまりの過激な表現が問題となり、上映禁止になった。

wikipediaより抜粋

 

 

soop「この映画は監督がパゾリーニであるため、

   レンタルでアダルトに置かれていない場合がある」

ファーファ「大友克洋さんの机の本棚にDVDが置いてあった」

soop「なんかエログロの集大成で

   とても古い映画だけどみると確実にトラウマになるよ」

ファーファ「DVD持ってたよね」

soop「変態村で感激してた服部君にあげたけど

   何故か感想を述べなかった」 

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JB is Dead

2022-07-06 18:19:33 | Weblog

 

 

soop「この曲が火付け役だったね」

ファーファ「確かオランダだったよね」

soop「うんでもオランダはロッテルダムレコードの印象が強いね」

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後始末

2022-07-06 18:05:11 | Weblog

吉永 嘉明(よしなが よしあき、1962年 - 2014年消息不明)は、日本の編集者ライター明治大学文学部卒。

1990年代に『別冊宝島』や『危ない1号』などの編集や執筆に携わり、青山正明の右腕役を務める。ペヨトル工房元編集者の巽早紀漫画家山野一ねこぢるは友人にあたる。

 

1962年(昭和37年)東京都出身。明治大学文学部卒業。特殊海外旅行誌『エキセントリック』編集部を経て青山正明主宰の編集プロダクション東京公司」の設立に参加。特殊海外旅行ムック『タイ読本』『裏ハワイ読本』(別冊宝島)などの編集に従事する。

1995年より鬼畜系ムック危ない1号』(データハウス)を創刊。同誌の副編集長を務めた後、第3巻では青山正明に代わり編集長を務めた。

その後、友人のねこぢる、相棒の青山正明、最愛のの3人を自殺で立て続けに亡くし、吉永も重度のうつ病を患う。その様子を見かねた赤田祐一からの執筆依頼で初の著書『自殺されちゃった僕』を飛鳥新社より2004年に上梓、2008年には精神科医春日武彦による解説を収録した文庫版が幻冬舎アウトロー文庫から再出版された。

『自殺されちゃった僕』刊行後は『実話GON!ナックルズ』(ミリオン出版)にて事実上の続編となる「自殺されちゃった僕たち」を2006年3月号から2008年11月号にかけて全32回にわたり連載したが、本連載は現在に至るまで単行本化されていない。

 

2014年、文芸同人誌『ウィッチンケア』第5号に自伝的小説「ポケットの中には」を寄稿したのを最後にその後の消息は不明である

元担当編集者の岡本奇太郎が自身のInstagramで、「あらゆる吉永さんの関係者に連絡しましたが、誰も現在の吉永さんを知る人はいませんでした。どんな些細なことでもいいです。何か知っている人がいたら教えて下さい。そして関係者の方々、また吉永さんの活躍を見たい人たちはこの情報を拡散してください」と投稿している

wikipediaより抜粋

 

soop「ねこじるが一枚咬んでる」

ファーファ「たしかに当時のガロには東京公司の匂いがしたな」

soop「根本敬が相互リンクしてた」

soop「ホームレスのビデオ撮ったり、障碍者のプロレスを紹介したり」

ファーファ「話は変わるけど完全自殺マニュアルの著者は」

soop「覚せい剤を薦める本を出して、自分でも薬やってパクられたよ」

ファーファ「lol」

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図解アリエナイ理科ノ教科書

2022-07-06 17:56:22 | Weblog

図解アリエナイ理科ノ教科書』(ずかいアリエナイりかノきょうかしょ、英語The introduction to Mad-Science)とは、理科に関する書籍、およびそのシリーズ。

理科マッドサイエンスで学ぶというコンセプトから、「文部科学省不認可教科書」の副題が付けられている他、「東大不合格率100%教科書」を謳う。

 

三才ブックス「三才ムック B-GEEKS advanced edition Vol.1」として刊行された同名書籍と、続編となる書籍や関連書籍を含めたシリーズである。

著作に関しては、文・監修は薬理凶室(代表者:へるどくたークラレ)の担当、漫画・イラストはシニ黒の担当に分担されている。害虫の飼育法、ドラッグの合成法、細菌の培養法や化学兵器テスラコイルレールガンの製造法などを通して科学のおもしろさと危険さを紹介している。

なお、本文中やまえがき、あとがきの中で「理科教育のありかた」や「一般教養としての科学知識の大切さ」に関する記述も散見され科学哲学的内容に至る言及もしばしば行われている

三才ブックスの月刊誌『ラジオライフ』の2008年6月号より、薬理凶室メンバーによる記事「薬理凶室のアリエナイ理科ノ実験室」が毎月連載されていた。この連載記事は2010年12月号で終了したが、次号からも薬理凶室メンバーによる新記事が連載されている。

wikipediaより抜粋

 

soop「当ブログ初期この書籍を参考にしたこともあった」

ファーファ「こちらも有害図書認定だね」

soop「危ない薬をメンバーが本当に合成して逮捕された」

ファーファ「燃料気化爆弾については」

soop「載ってはいるが詳しくはない自分で調べたよ」

ファーファ「村上龍の昭和歌謡大全集が元ネタだよね」

soop「そうだよあと漫画のARMSから」

ファーファ「こちらも手に入りずらい書籍になる可能性があるね」

soop「各都市区が禁止書籍にしてる」

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危険な本

2022-07-06 17:42:38 | Weblog

危ない1号』(あぶない1ごう)は、かつてデータハウス内に存在した編集部「東京公司」が編集・製作した鬼畜系ムック

いわゆる鬼畜ブーム・悪趣味ブームの原点となった1990年代を代表するアンダーグラウンドカルチャー誌である。各巻の特集テーマはドラッグ鬼畜系カルチャー入門講座殺人&死体変態フリークス盗聴)、快感青山正明全仕事など。創刊当初は青山正明が編集長を務めた。

 

本誌は「妄想にタブーなし」を謳い文句に「鬼畜系」を標榜し、ドラッグ強姦死体ロリコンスカトロ電波系障害者痴呆変態畸形獣姦殺人風俗読書盗聴テクノカニバリズムフリークス身体改造動物虐待ゲテモノアングラサイトカルト映画カルト漫画ゴミ漁りアナルセックス新左翼内ゲバV&Rプランニング青山正明全仕事までありとあらゆる悪趣味と違法スレスレの危ない情報を体系的に網羅した伝説的なムックシリーズである。

第1巻「特集/ドラッグ」は「日本全国のゲス野郎に捧ぐ脳天爆裂ブック」というキャッチコピーのもと初歩的なドラッグの知識から海外のドラッグ事情、ドラッグと音楽、解放運動まで幅広く網羅されており、膨大な情報量が詰め込まれたドラッグマニュアルに仕上がっている。第1巻の特集はサブタイトルにもなった「ドラッグ」以外にも「東京ヒットマン情報」「死体処理マニュアル」「ダスト・ハンティング」「クライム・ペーパー」「強姦魔インタビュー」「危険文書探訪」「惰眠のススメ」など一見非合法に思える内容ばかりだが、製作にあたっては法律の専門家と相談しながら編集されており、すべての記事は適法範囲(1995年当時)であるという

 

当初は青山正明が編集長を務めたが、第1巻の校了直前に大麻取締法違反で青山が逮捕されたため、副編集長の吉永嘉明が青山の勾留されている留置場と移管先の東京拘置所に通ってガラス越しに編集会議を行った。その後、本誌は1995年7月に編集長の青山不在のまま創刊の運びとなるが(青山は編集後記で「日本で一番大きな某武装集団に拉致・監禁されちゃった」と説明していた)、悪趣味が詰め込まれた本誌は世紀末日本という時代背景とマッチし、シリーズ累計で25万部を超える大ヒットを記録する。編集長の青山正明鬼畜ブーム・悪趣味ブームの立役者とみなされ、本誌は不道徳な文脈で裏社会を覗き見ようとする「鬼畜系」の象徴となった。なお副編集長の吉永嘉明によれば、意外なことに読者アンケートの半分は女性から寄せられたものだったという

1996年4月、第2巻「特集/キ印良品」が刊行される(当初予定されていたタイトルは『危ない2号』だった)。この号では「鬼畜系カルチャー入門講座」と称して、殺人死体から変態ボディアートフリークスコミックス読書デジタルネットワーク盗聴、奴隷男飼育法、東京殺人現場巡礼マップ、山野一インタビュー、強姦チームリポート、村崎百郎の勝手にゴミュニケーション、痴呆性老人看護日記まで多様なジャンルの危ないコンテンツを横断的網羅的に紹介しており、初心者向けの鬼畜系ガイドブックといえる内容に仕上がっている

これについて青山正明は雑誌『SPA!』のインタビューで「『危ない1号』って最初は“全国のゲス野郎に捧ぐ”みたいな触れ込みで創刊したんだけど、2巻目を作る際、“鬼畜カルチャー入門”みたいなキャッチをつけたらどうかって、村崎に言われたんだよね。だから、そういう刺激的なフレーズがひとり歩きし出したという感じかなぁ。そういう鬼畜の言い出しっぺは村崎だから」と語っており村崎百郎の最終目標である「この世の腐敗に加速をかけるべく/すかしきった日本の文化を下品のどん底に叩き堕とす」ことを標榜したようなゲスい誌面となった。

同年には岡田斗司夫東京大学教養学部で行っていた講義「おたく文化論」に青山正明村崎百郎がゲスト出演。青山はドラッグをテーマにした講義を担当し、村崎はゴミ漁りに関する講義を行った(村崎いわく「極めて特殊な分野の専門的な話」をしたとのこと)。岡田による一連の講義は後に『東大オタク学講座』(講談社)として1997年に書籍化されているが、青山は薬物使用による執行猶予中だったこともあり、トラブル回避のためか青山の回は収録されず、代わりに村崎の講義「第九講 ゴミ漁り想像力補完計画が掲載されている。」

編集部解散

順風満帆に見えた『危ない1号』であったが、1997年頃から青山は薬物乱用が原因で実家に引きこもるようになり、第3巻「特集/快感」の企画段階で降板[11]東京公司データハウスに吸収される形で消滅する。その後、副編集長の吉永嘉明が代わりに第3巻の編集長を務めたが、精神的疲弊などを理由に吉永も第3巻を最後に降板する。

吉永は『危ない1号』の編集を降りた理由の一つとして「作り手より読者のほうが過激になっていった」と述べており、本物の薬物依存者精神疾患を抱えた読者を獲得したことに困惑していたという。青山も「あれはシャレなのにマジに鬼畜と言われてしまう」と葛藤を抱えていたとされ、吉永は愛読者の中に神戸連続児童殺傷事件を起こした酒鬼薔薇聖斗が居たことを著書『自殺されちゃった僕』の中で明かしている

 

青山は本書のあとがきで「この本を過去の自分に捧げるとともに、無へと葬り去り(“危ない”ことはもう飽きちゃったんで、『危ない28号』にお任せてことネ)、今後は、小説、思想書、ワークショップ他、全身全霊を投じて精神世界の開拓・普及に邁進することを誓って、終わりの言葉としたいと思います」と宣言し、過去の仕事との訣別と、新たなステップへと進む決意を述べていたが、結果的にこの本が青山の集大成にして遺作となってしまった。

 

wikipediaより抜粋

soop「僕の人生の中で一番危険な書籍」

ファーファ「どこで手に入れたの」

soop「三条のBOOK OFFで全集」

ファーファ「現在は28号含め入手困難だね」

soop「そうだね読み物としては面白いけど」

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