今回紹介スル温室は、市販されている簡易型屋外温室では栽培できない植物のための温室です
今回は冬場形成しないモウセンゴケに有効な室内温室の作り方です
冬芽を形成しないモウセンゴケ
この仲間は亜熱帯・温帯地方に分布しており、1年中生長を続けます つまりハエトリソウや
冬芽を形成するモウセンゴケとは栽培方法がまったく異なります
日本の冬では寒すぎるので温室等の設備をもって加湿する必要があり、といっても本格的で大型で高価な
温室を用意する必要はありません
以下のものをホームセンターやペットショップ、
熱帯魚屋さんで調達しましょう
1:必要な高さと幅のガラス水槽
2:熱帯魚用の電子サーモ
3:熱帯魚用の水中ヒーター
4:金網
5:高さ5~6cm程度の植木鉢
6:温度・湿度計
7:アクリルかガラスの上蓋(大抵は水槽に付属しています)
8:ガラス水槽付属の照明ライト
9:UV仕様の蛍光灯(これはペットショップで購入)
まず水槽を室内に設置
この中にヒータをセットして電子サーモと接続
(電子接続機器のサーモ本体とヒーターの接続部は水槽から出しておきます)
植木鉢を逆さまにして水槽の四隅と真ん中数か所に置き
それを台にして上に金網を置きます金網は水槽の底面と同じ大きさにカットしておきます
これで準備完了です 水槽に水を入れ金網に届かない程度を水位とします
サーモスタットのセンサー部分を水面より少し高い位置にくるようにセットして
設定温度を15~20℃くらいにあわせます 電源を入れるとヒーターが作動して水温が上昇すると
同時に水蒸気で水槽内に湿度が高い状態が作られ温められた水により水槽の温度も上昇します
あとは電子サーモをコントロールして水槽内の気温と湿度をを設定します
以上の設備を整えれば冬芽を形成しないモウセンゴケ以外にもウツボ葛やヘリアンフォラ等
栽培可能な品種はかなり増えます
応用として
このやり方は他の熱帯植物にも有効で
水槽にその品種の茎の高さや幅を合わせてやればよいと思います
あとUVの蛍光灯以外にも植物育成用の蛍光ライトも販売されているので
そちらを使用してもよいです・・
キバナツノゴマ(学名 : Ibicella lutea)は、被子植物の種であり、英名は、devil's claw(悪魔の爪), unicorn plant(ユニコーンの植物), martynia, proboscis flower(テングの花), and ram's hornと呼ばれている。それは砂漠地域などの乾燥した条件で育つ。本種は、南アメリカに自生しているが、アメリカカリフォルニア州のセントラル・バレーを含む世界の様々な半乾燥地域で外来種として定着している。キバナツノゴマは、不快な香りを持つ。表面の大部分にわたって短い腺毛を生成し、粘着性の分泌物で覆っている。昆虫は、その分泌物に捕らえられて死滅するが、キバナツノゴマは消化酵素を持っていないため、昆虫から栄養素を吸収しない キバナツノゴマは原始の食虫植物(虫を捕えるが食虫植物に成りきれていない植物)であると考えられる。devil's claw(悪魔の爪)の名は、2つの爪を持つさやの形状に由来する。サヤについている鋭い爪は、大型動物に引っ付くことにより、種を散布する方法として機能している
キバナツノゴマは、華やかな花と好奇心を引くさやをつけることから観賞用として栽培されている[4]。 若い果実は、ピクルスにして食べられている ネイティブ・アメリカンは、そのさやをかご細工に使用する黒の染料の原料や道具として利用している
wikipediaより引用
###########################################################################################
Ibicella lutea
概要
食虫植物の古い書籍にはこの種は紹介されてはおらず1989年に食虫植物に仲間入りした新米の種です
植物のそもそもの発見は1825年で南米原産のツノゴマ科の植物です
ツノゴマ科の植物は葉全体が、毛におおわれるのが特徴ですが3属20種類あるもののうち
唯一粘液を分泌するのが この Ibicella luteaだけなのです モウセンゴケやムシトリスミレなどは
その科に属する植物全体が食虫植物であるのに対して、イビセラに関しては例外で Ibicella luteaのみが
粘液を分泌し、食虫性を有しています
その植物体は大型で茎も太く花も大型で綺麗ですが、開花後の果実の形状が2本の鋭いとがった形状になるので
悪魔の爪等と呼ばれており海外ではデビルズクロー~ユニコーンプランツと呼ばれています
下手をすればけがをすることもあり、室内で保管したりオブジェにする場合は子供の手の届かないところに
置いたほうが良いでしょう
また この種は有害な雑草として種子の売買は勿論 栽培自体を禁止ている国が存在します
裂開した乾燥果実は硬く、先が鉤爪の様に湾曲して鋭くとがっているのでこの果実を食べたヤギが
内臓損傷を起こして死んだり この果実がヒズメに食い込んで歩行困難になった動物もいるそうです
また動物たちの獣毛にでも絡まりつくとなかなか取り除くことができず困り果てることが容易に想像できます
このように動物たちから恐れられる存在であることから"悪魔の爪"と呼ばれるようになったと思われ
この果実は旅人にも嫌なもので、"旅人泣かせ"とも呼ばれます。
育て方
繁殖力はとても強く、世界中に帰化しています 日本では帰化した話は聞かれませんが
南国・暖地では帰化する可能性が高いので注意したほうがいいと思います
千葉の館山では、畑に植えても問題なく生育したそうです
栽培自体はとても易しく食虫植物の栽培というよりも
カボチャやキュウリなどの野菜を育てるのと方法は同じです つまり腰水は不要であり、
大きく育つので鉢も5号以上の大鉢か庭に地植えしてもよく育ちます
肥料も必要で油粕や化学肥料を加えるとさらに巨大化します
そして この植物はとても臭いですがなにか理由があるのかもしれません
アプローチ
種から育てるのが一般的で、用土は畑で使うような普通の土で2~3号程度のビニールポッドに1粒づつ播種し
覆土はしません 1~2カ月で発芽し、苗は驚くほど速く成長し苗の高さが15~20cm程度に生長すると
開花に至ります また苗の段階で畑に地植えすると恐ろしく大きく成長します普通の畑に地植え出来るのは
この植物だけでしょう
soopと Ibicella lutea
悪魔と仲の良いsoopは今から約15年ぐらい前
にこの植物の乾燥した果実を知り合いから
譲り受けたが果実を棚に飾るだけで
当時栽培するに至らなかった
育てなかった理由
1:知識不足
2:巨大種であること
3:捕食の様子が想像できなかったから
キバナツノゴマは、華やかな花と好奇心を引くさやをつけることから観賞用として栽培されている[4]。 若い果実は、ピクルスにして食べられている ネイティブ・アメリカンは、そのさやをかご細工に使用する黒の染料の原料や道具として利用している
wikipediaより引用
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Ibicella lutea
概要
食虫植物の古い書籍にはこの種は紹介されてはおらず1989年に食虫植物に仲間入りした新米の種です
植物のそもそもの発見は1825年で南米原産のツノゴマ科の植物です
ツノゴマ科の植物は葉全体が、毛におおわれるのが特徴ですが3属20種類あるもののうち
唯一粘液を分泌するのが この Ibicella luteaだけなのです モウセンゴケやムシトリスミレなどは
その科に属する植物全体が食虫植物であるのに対して、イビセラに関しては例外で Ibicella luteaのみが
粘液を分泌し、食虫性を有しています
その植物体は大型で茎も太く花も大型で綺麗ですが、開花後の果実の形状が2本の鋭いとがった形状になるので
悪魔の爪等と呼ばれており海外ではデビルズクロー~ユニコーンプランツと呼ばれています
下手をすればけがをすることもあり、室内で保管したりオブジェにする場合は子供の手の届かないところに
置いたほうが良いでしょう
また この種は有害な雑草として種子の売買は勿論 栽培自体を禁止ている国が存在します
裂開した乾燥果実は硬く、先が鉤爪の様に湾曲して鋭くとがっているのでこの果実を食べたヤギが
内臓損傷を起こして死んだり この果実がヒズメに食い込んで歩行困難になった動物もいるそうです
また動物たちの獣毛にでも絡まりつくとなかなか取り除くことができず困り果てることが容易に想像できます
このように動物たちから恐れられる存在であることから"悪魔の爪"と呼ばれるようになったと思われ
この果実は旅人にも嫌なもので、"旅人泣かせ"とも呼ばれます。
育て方
繁殖力はとても強く、世界中に帰化しています 日本では帰化した話は聞かれませんが
南国・暖地では帰化する可能性が高いので注意したほうがいいと思います
千葉の館山では、畑に植えても問題なく生育したそうです
栽培自体はとても易しく食虫植物の栽培というよりも
カボチャやキュウリなどの野菜を育てるのと方法は同じです つまり腰水は不要であり、
大きく育つので鉢も5号以上の大鉢か庭に地植えしてもよく育ちます
肥料も必要で油粕や化学肥料を加えるとさらに巨大化します
そして この植物はとても臭いですがなにか理由があるのかもしれません
アプローチ
種から育てるのが一般的で、用土は畑で使うような普通の土で2~3号程度のビニールポッドに1粒づつ播種し
覆土はしません 1~2カ月で発芽し、苗は驚くほど速く成長し苗の高さが15~20cm程度に生長すると
開花に至ります また苗の段階で畑に地植えすると恐ろしく大きく成長します普通の畑に地植え出来るのは
この植物だけでしょう
soopと Ibicella lutea
悪魔と仲の良いsoopは今から約15年ぐらい前
にこの植物の乾燥した果実を知り合いから
譲り受けたが果実を棚に飾るだけで
当時栽培するに至らなかった
育てなかった理由
1:知識不足
2:巨大種であること
3:捕食の様子が想像できなかったから
Drosophyllum lusitanicum
ドロソフィルム (Drosophyllum lusitanicum) はスペイン、モロッコ、ポルトガルに分布する植物の一種である。粘着式(鳥黐式)の食虫植物で、葉面の腺毛から分泌する粘液で昆虫を捕らえ、消化吸収する。ポルトガルにはpinheiro-baboso (よだれを垂らす松)、erva-pinheira-orvalhada (露を帯びた草になる松)、スペインではrosolí portugués (ポルトガルのモウセンゴケ)、liga (鳥黐)などの名がある。約250種知られている粘着式の食虫植物中では屈指の大型種である。ユッカの葉をイトバモウセンゴケに置き換えたような草姿を持つ。
形態[編集]
主に海に近い乾燥した荒地や崖で、一年を通して成長する多年生草本あるいは低木。日当たりの良い場所を好む。海霧から必要な水分の一部を調達すると言われている。
茎は木質化して1mを越える。脇芽が何本も出て分岐するが、根元でも直径1.5cm程度しかないので、上部が重くなると倒れることが多い。倒れて地面に接触しても発根は見られない。また、地下部が新しい茎を出すことはない。根は発芽直後は1本だがやがて細かく分かれて地中に伸び広がる。
葉は長さ30cm、幅0.5cmの線状で、断面はU字形ないし弦の中心が大きく窪んだ半円形、茎に密に互生する。茎の先端で、中心の反対側つまり外側に小さなコイルを形成していた葉は、順番に大きくなり伸長を始める。伸びきった直後は鉛直に立っているが、内側に次々新しい葉が出来るにつれ次第に押しやられて水平から下向きになる。枯れても茎から脱落せず、多数が長期間残って腰蓑の様相を呈する。生きている葉の数は一本の茎で数十に及ぶ。昆虫の目には、粘液を帯びた葉は、紫外線を吸収する枯葉を背景に輝きが一層際立つと考えられる[3]。腺毛(有柄腺)は先端が半球形で赤くコイルの側(外側)、断面で言うと円弧の側に並ぶ。花茎や苞、萼にも多数の腺毛があるがごく小さい。腺毛とは呼び難い無柄腺もありこれは葉の内側にも見られ、刺激を受けて初めて酸性の消化液を分泌する。捕虫してもモウセンゴケ属のような葉身や腺毛の屈曲は発生しない。腺と粘液から人間にもはっきり嗅ぎ取れる甘酸っぱい匂いを放ち、多種多数の昆虫を捕らえるが、誘き寄せられる中に猫も含まれるという報告[4]がある。猫を消化吸収したという報告はない。
花茎は春に茎の先端から揚がり何度も分岐する。短い葉をまばらに数枚つけることがある。花は五弁からなりレモン色で直径4cm弱、雄蕊は十本以上あり花柱は五つに分かれる。苞を伴い花茎の先端で上向きに咲く。果実は蒴果で長さ3cm、半透明の細い五角錐で熟すと先端は裂開して反り返る。種子は果実一つにつき20粒以下、長さ3mmで黒く形は洋梨やイチジクの実にたとえられる。
日本には大正時代末に導入された。栽培困難というのが定説であったが、最近では容易という意見も多い。往年の栽培家の何人かは、諦めて打ち捨てた植木鉢で、いつの間にか発芽しているのを見出した経験を記している[。種子の寿命が長く、(少なくとも食虫植物としては)乾燥に強いことがうかがえる。
wikipediaからの引用
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概要
イトバモウセンゴケに似ているが、花の構造により別の科とされた
モウセンゴケに比べると肉厚で巨大 イトバモウセンゴケの若い葉は内側に巻いているに対し
ドロソフィルムは外側に巻いているのが特徴です
非常に粘度の強い粘液により、かなり大型の昆虫類も捕らえることができるし両生類も吸収できるようだ
(実際エゾサンショウウオと浮きガエルを与えてみたが半日でミイラ化した)
葉には沢山の毛がありますがモウセンゴケのように捕まえても動くことはない
葉からは独特の匂いがして いいにおいとは言えないが、
猫に対するマタタビ効果があると古い文献で報告されている
このドロソフィルムを沢山栽培する場合 猫に注意しないといけないかもしれないw
育て方
新鮮な種を入手したら、パーライト・赤玉土・鹿沼土・ピートモスなどを配合した用土を入れた鉢に蒔きます
蒔く時期は春よりも1月~2月頃がよく 順調に発芽生長すれば秋口には親株が出来上がるでしょう
春の蒔種だと幼苗時に夏を迎えることになり弱りやすくなるので 保温設備があるのなら秋の蒔種がいいです
置き場所は風通しの良い温室内がよいですが、戸外栽培も可能です 冬は凍らない程度で十分ですが
10度以上に保温すれば生育に支障はありません 乾燥地に住む植物なので腹水は避け
用土が触ったら湿っているぐらいを目安にしてください
増殖方法は種のみで株の高さが10㎝ぐらいに生長すると花芽分化し、黄色い花を次々に咲かせますが
自然には受粉しにくいので人工授粉させます
開花後は、衰弱して枯れて仕舞うことが多いので必ず種は取っておきます
備考
ドロソフィルムは根がデリケートなので鉢替えは出来ません
初めから育つ大きさを想定した鉢を使いましょう
# アオシマ宇宙世紀年表 #
1万2000~8000年前:暗黒星軍団地球に侵略開始
古代アトランチィス人と合体ロボアトランジャーの働きで
宇宙銀河の外に飛ばされる アトランチィス大陸・ムー大陸水没
1981年:未来からの来訪者ムゲン帝国のシン・カイザー率いる部隊アメリカ合衆国本土を襲撃
世界侵略を開始 2113年よりレッドホークシャイアードが転送されてくる
それを追ってレッドホーク連合艦隊日本にタイムスリップシャイアードと協力しムゲン帝国を撃破
1982年:死の商人マーチン・カンパニーが世界に対して攻撃を開始
4月にゴダイガー・アトランジャー復帰
アトランチィス大陸浮上マーチンによって暗黒大魔王復活
11月 レッドホーク連合艦隊、ムー大陸上空に出現
暗黒大魔王ゴダイガー達の活躍で死亡 惑星直列発生
2090~96年:地球連邦政府副大統領ギルダース クーデターを計画するも失敗宇宙に追放される
その後地球防衛組織スターチェイサーが結成される
またこの時期ギルダースはブラックゴースト軍団を結成宇宙侵略を開始する
2096年:ゴースト軍団(前記のブラックゴーストとは別)地球に来襲するも
スターチェイサーに撃退される 以降ゴースト軍団の動きはいったん沈静化
2110年:伊豆半島にルビスターナ星王子と姫が乗ったUFOが落着
ブラックゴースト軍団地球に侵攻開始
スターチェイサー、ルビスターナ軍と共同戦線を構築する
ブラックゴースト軍団土星を地球に接近させる攻撃にでるがスターチェイサーの活躍で元の軌道に戻る
ブラックゴースト軍団壊滅 ギルダースは失踪
2111年:人類 月に生活圏を拡大するスターチェイサー、移動攻撃基地"ザピラミッド"を
宇宙空間に建造する ゴースト軍団はギルダースと合流し地球を再攻撃太陽エネルギーを
用いたサンシャイン砲を地球に発射地球が焼かれる
スターチェイサーの戦艦レッドホーク"大和"の活躍でゴースト軍団を撃退
ギルダースは死亡
2112年:謎の怪光線による事件が地球で多発 レッドホーク連合艦隊が調査を開始
フォックス軍団とレッドホーク連合艦隊が交戦
フォックス軍団が再度土星を地球に最接近させる 地上に甚大な被害を与えるも
土星に派遣した地球ロボ(ボーイロボ等)の活躍で土星は元の軌道に戻る
レッドホーク連合艦隊の活躍でフォックス軍団は全滅
2113年:レッドホーク艦隊、ムゲン帝国を撃退ムゲン帝国は宇宙に放逐される
2500年:暗黒星軍団侵攻開始 少年戦士部隊アトランチィスとアトランジャーが応戦
アストロン・ドライガー・バイオスと合体ロボチームを結成
合体巨艦ヤマト出撃反撃開始
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# アオシマ宇宙世紀のキーマン達
神宮寺総司令官:全作品に登場 スターチェイサーの総司令官
不屈の精神の持ち主でどんな逆境でも諦めない(シツコイ)
男の中の男だ!
大和:平和を愛する地球連邦政府大統領
ギルダース:元地球連邦政府副大統領 独裁的思想のタカ派でハト派の大和と対立
大統領官邸を襲撃するも逮捕されて宇宙に放逐
地球への恨みを糧に二度にわたり、地球を危機に陥れた
CPコズミック:レッドコズミック艦長からレッドホーク艦長へと大出世をはたす
修理や早見:レッドホークの様々な機能や搭載マシンをくみ上げた萢ヤリ手エンジニア
ドクターといつも飲んだくれている
シグマ:ルビスターナ星の王子 地球にルビスターナ星の危機を知らせに来た
セーヌ:ルビスターナ星の姫 シグマとともにやってきた
ゲスポ:ブラックゴースト軍団のスパイロボットレッドホークに侵入し自爆
スターチェイサーに多大なダメージを与えた
南條君:レッドホーク"大和"のリーダーとしてゴースト軍団との戦いに挑んだ
長門艦長の死後レッドホーク"大和"の艦長として指揮をとるようになる
ジュン:レッドホーク"大和"のクルーにして南條君のカノジョ
低年齢層向けのアオシマ世紀のなかでは珍しくロマンスが描かれる
島:レッドホークの機関長 愛娘のひとみがゴースト軍団の人質になってしまったため
スターチェイサーを裏切ってしまう
島 高広:島の息子 南條君たちに同行し、得意のラジコンでひとみ救出作戦に参加
大けがをおう
長門:レッドホーク艦長階級は中将ブラックゴースト軍団との戦闘中に負傷
南條君に指揮を任せるも戦死
荒鷲丈二:赤城の艦長にしてアカギ艦隊を指揮する若き軍人
弱気になる部下には容赦なく粛清する
大原マリ:一見おしとやかだが実は行動派
ゴダイガーではアトランジャーのパイロットとして活躍
バーク・ブランダー:フォックス軍団ブランダー隊を指揮していたが
レッドホーク艦隊の捕虜になる その後地球側に寝返り大活躍する
宇宙ネズミ捕り:宇宙の交通ルールを守る警察官 交通量の多い宇宙空間に隠れて
スピード違反する宇宙船のキップをきる嫌な奴だ
スターチェイサーもフォックス軍団も平等に取り締まるぞ
嶋沢ハジメ:謎の男から22世紀と通信できる機械デジホーンを譲り受けシャイアードのパイロットになる
お調子者だが正義を愛する優しい性格クラスメイトの望ちゃんとは恋人同士
望:ハジメとともにシャイアードに乗り込む女の子ハジメの恋人で ややツンデレ系
自宅は嶋沢邸の隣で窓を開けたらハジメの部屋が丸見えなのだ
シン・カイザー:ムゲン帝国の副官 階級は大佐22世紀から20世紀の地球を支配するべく
タイムスリップしてきた
セーラ:シン・カイザーの娘シャイアードの秘密を入手すべくハジメと友達になるが
良心の呵責に悩み父を裏切る その結果シン・カイザーのてにより殺害
ヒス照子:ハジメと望の学校の担任教師 怒りっぽい性格
クラスで一番成績の悪いハジメを目の仇にしている
武田剛:レッドホーク艦隊の新メンバーだが20世紀の地球にタイムスリップしてしまう
預言者ラ・ムー:古代ムー大陸の末裔 ゴダイガー・アトランジャーが封印されている
場所を探し当てた
河本博士:マーチン・カンパニーに抵抗する科学者 ゴダイガーの司令船・ダイタイガーを
建造するなどその開発力は個人のレベルを遥かに凌駕している
マーチン:マーチン・カンパニーの社長 暗黒大魔王を蘇らせ 世界を支配しようと試みるが
戦闘中に死亡
ガズラー:マーチンの息子 大魔王から合体ロボ ムテキンガーを譲り受けゴダイガーと戦う
暗黒大魔王:1万2000年前アトランチィス大陸とともに海底に封印されていた
悪の化身 ガズラーに合体ロボ軍団を指揮させ地上侵略を計画
飛鳥ケン:グランドタイガーのパイロット
その後ニューアトランジャーのパイロットとして続投
アトランジャーはほかにも
ターゲットキャリアパイロット五十嵐誠
マイティーバードパイロット亮一人
レッドクリッパーの紅剛が乗り込む4人乗りロボのようだ
大和五郎:合体巨艦ヤマトでアトランチィスの新メンバーとして登場
自信満々な態度でアトランジャーの仲間たちから煙たがられるが
その実力は本物
1万2000~8000年前:暗黒星軍団地球に侵略開始
古代アトランチィス人と合体ロボアトランジャーの働きで
宇宙銀河の外に飛ばされる アトランチィス大陸・ムー大陸水没
1981年:未来からの来訪者ムゲン帝国のシン・カイザー率いる部隊アメリカ合衆国本土を襲撃
世界侵略を開始 2113年よりレッドホークシャイアードが転送されてくる
それを追ってレッドホーク連合艦隊日本にタイムスリップシャイアードと協力しムゲン帝国を撃破
1982年:死の商人マーチン・カンパニーが世界に対して攻撃を開始
4月にゴダイガー・アトランジャー復帰
アトランチィス大陸浮上マーチンによって暗黒大魔王復活
11月 レッドホーク連合艦隊、ムー大陸上空に出現
暗黒大魔王ゴダイガー達の活躍で死亡 惑星直列発生
2090~96年:地球連邦政府副大統領ギルダース クーデターを計画するも失敗宇宙に追放される
その後地球防衛組織スターチェイサーが結成される
またこの時期ギルダースはブラックゴースト軍団を結成宇宙侵略を開始する
2096年:ゴースト軍団(前記のブラックゴーストとは別)地球に来襲するも
スターチェイサーに撃退される 以降ゴースト軍団の動きはいったん沈静化
2110年:伊豆半島にルビスターナ星王子と姫が乗ったUFOが落着
ブラックゴースト軍団地球に侵攻開始
スターチェイサー、ルビスターナ軍と共同戦線を構築する
ブラックゴースト軍団土星を地球に接近させる攻撃にでるがスターチェイサーの活躍で元の軌道に戻る
ブラックゴースト軍団壊滅 ギルダースは失踪
2111年:人類 月に生活圏を拡大するスターチェイサー、移動攻撃基地"ザピラミッド"を
宇宙空間に建造する ゴースト軍団はギルダースと合流し地球を再攻撃太陽エネルギーを
用いたサンシャイン砲を地球に発射地球が焼かれる
スターチェイサーの戦艦レッドホーク"大和"の活躍でゴースト軍団を撃退
ギルダースは死亡
2112年:謎の怪光線による事件が地球で多発 レッドホーク連合艦隊が調査を開始
フォックス軍団とレッドホーク連合艦隊が交戦
フォックス軍団が再度土星を地球に最接近させる 地上に甚大な被害を与えるも
土星に派遣した地球ロボ(ボーイロボ等)の活躍で土星は元の軌道に戻る
レッドホーク連合艦隊の活躍でフォックス軍団は全滅
2113年:レッドホーク艦隊、ムゲン帝国を撃退ムゲン帝国は宇宙に放逐される
2500年:暗黒星軍団侵攻開始 少年戦士部隊アトランチィスとアトランジャーが応戦
アストロン・ドライガー・バイオスと合体ロボチームを結成
合体巨艦ヤマト出撃反撃開始
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# アオシマ宇宙世紀のキーマン達
神宮寺総司令官:全作品に登場 スターチェイサーの総司令官
不屈の精神の持ち主でどんな逆境でも諦めない(シツコイ)
男の中の男だ!
大和:平和を愛する地球連邦政府大統領
ギルダース:元地球連邦政府副大統領 独裁的思想のタカ派でハト派の大和と対立
大統領官邸を襲撃するも逮捕されて宇宙に放逐
地球への恨みを糧に二度にわたり、地球を危機に陥れた
CPコズミック:レッドコズミック艦長からレッドホーク艦長へと大出世をはたす
修理や早見:レッドホークの様々な機能や搭載マシンをくみ上げた萢ヤリ手エンジニア
ドクターといつも飲んだくれている
シグマ:ルビスターナ星の王子 地球にルビスターナ星の危機を知らせに来た
セーヌ:ルビスターナ星の姫 シグマとともにやってきた
ゲスポ:ブラックゴースト軍団のスパイロボットレッドホークに侵入し自爆
スターチェイサーに多大なダメージを与えた
南條君:レッドホーク"大和"のリーダーとしてゴースト軍団との戦いに挑んだ
長門艦長の死後レッドホーク"大和"の艦長として指揮をとるようになる
ジュン:レッドホーク"大和"のクルーにして南條君のカノジョ
低年齢層向けのアオシマ世紀のなかでは珍しくロマンスが描かれる
島:レッドホークの機関長 愛娘のひとみがゴースト軍団の人質になってしまったため
スターチェイサーを裏切ってしまう
島 高広:島の息子 南條君たちに同行し、得意のラジコンでひとみ救出作戦に参加
大けがをおう
長門:レッドホーク艦長階級は中将ブラックゴースト軍団との戦闘中に負傷
南條君に指揮を任せるも戦死
荒鷲丈二:赤城の艦長にしてアカギ艦隊を指揮する若き軍人
弱気になる部下には容赦なく粛清する
大原マリ:一見おしとやかだが実は行動派
ゴダイガーではアトランジャーのパイロットとして活躍
バーク・ブランダー:フォックス軍団ブランダー隊を指揮していたが
レッドホーク艦隊の捕虜になる その後地球側に寝返り大活躍する
宇宙ネズミ捕り:宇宙の交通ルールを守る警察官 交通量の多い宇宙空間に隠れて
スピード違反する宇宙船のキップをきる嫌な奴だ
スターチェイサーもフォックス軍団も平等に取り締まるぞ
嶋沢ハジメ:謎の男から22世紀と通信できる機械デジホーンを譲り受けシャイアードのパイロットになる
お調子者だが正義を愛する優しい性格クラスメイトの望ちゃんとは恋人同士
望:ハジメとともにシャイアードに乗り込む女の子ハジメの恋人で ややツンデレ系
自宅は嶋沢邸の隣で窓を開けたらハジメの部屋が丸見えなのだ
シン・カイザー:ムゲン帝国の副官 階級は大佐22世紀から20世紀の地球を支配するべく
タイムスリップしてきた
セーラ:シン・カイザーの娘シャイアードの秘密を入手すべくハジメと友達になるが
良心の呵責に悩み父を裏切る その結果シン・カイザーのてにより殺害
ヒス照子:ハジメと望の学校の担任教師 怒りっぽい性格
クラスで一番成績の悪いハジメを目の仇にしている
武田剛:レッドホーク艦隊の新メンバーだが20世紀の地球にタイムスリップしてしまう
預言者ラ・ムー:古代ムー大陸の末裔 ゴダイガー・アトランジャーが封印されている
場所を探し当てた
河本博士:マーチン・カンパニーに抵抗する科学者 ゴダイガーの司令船・ダイタイガーを
建造するなどその開発力は個人のレベルを遥かに凌駕している
マーチン:マーチン・カンパニーの社長 暗黒大魔王を蘇らせ 世界を支配しようと試みるが
戦闘中に死亡
ガズラー:マーチンの息子 大魔王から合体ロボ ムテキンガーを譲り受けゴダイガーと戦う
暗黒大魔王:1万2000年前アトランチィス大陸とともに海底に封印されていた
悪の化身 ガズラーに合体ロボ軍団を指揮させ地上侵略を計画
飛鳥ケン:グランドタイガーのパイロット
その後ニューアトランジャーのパイロットとして続投
アトランジャーはほかにも
ターゲットキャリアパイロット五十嵐誠
マイティーバードパイロット亮一人
レッドクリッパーの紅剛が乗り込む4人乗りロボのようだ
大和五郎:合体巨艦ヤマトでアトランチィスの新メンバーとして登場
自信満々な態度でアトランジャーの仲間たちから煙たがられるが
その実力は本物
僕の魂の奥深くに炎える、権力への憎悪は消えることがない。
僕らの世代にとって敗戦は世紀末だった・・
巷に人々は飢え、街娼とルンペンと戦災孤児がひしめきあい
政府はタダ徹底的に無能でアッタ 上野駅構内のセツルメントで働いていた僕は
地下道で衰弱死した人々を塵芥の様にトラックに放り込んで処理してゆく
無残な光景を毎日見ていた
窮民の蜂起と労働・学生運動の共闘を実現して、体制を一挙に打倒スルことを夢想した
当然 蜂起の夢は1871年 パリ・コミューンに重なる
破壊の後に世界は浄化されると無邪気に僕は信じた 頽廃は過度の現象であり
人類は全円のユトピアへ、自由・平等・友愛の彼岸に向かって あゆみ続けるだろう
と。 半世紀は過ぎ去り 今そのことを信じて疑わぬ"左翼"が存在する・・
理想と正義を建前とする限り、政治は詩や音楽とは無縁なのだ
なべて、芸術家たちは運動体に組織され"政治変革"にアンガージュすべきだという
マルクス・レーニン&サルトル的迷妄から、ようやく脱却したとき
結局 政治が芸術に対してなし得る最良かつ唯一の保証は
「表現(思想体系)の個別完全な自由」のみである
いうまでもなく政治が人間の恣意を先導して秩序を維持するシステムである以上
それは無何有の理念に過ぎない
だが
「政治・そして社会制度は目の粗い網であり、人間は永遠に網にかからない魚である」(坂口安吾・続堕落論)
制度は人間によって滅びる。その精神の具現がパリ・コミューンであり、
前世紀末の文芸であった。この一世紀、科学はどれだけ人類を進歩させたか?
いわゆる日本の復興繁栄の中で
僕は少しも自由ではなく・・・・・
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真実のところ ぼくはあの沖合にずっと延びた突堤に棄てられた 少年かもしれぬ
行く手は空に続く道をたどってゆく子供 嗚呼 その道は険しく湾曲・屈曲していて
金雀枝は丘陵を覆う そよ風も吹かず 鳥の歌 泉の声も遥かに遠い
進みゆけば 必定の世界の涯
地の下の奥底に白い漆喰の鏝の目が浮かび上がる 石の墓を俺に貸して呉れないか
そこで俺はテエブルに肘をつき、物思いにふけるのだ 燭台は新聞や雑誌を照らす・
だが俺はもう禁断の書物に興味はない地底のスミカの上 人々の家は立ち並び、霧は深くたちこめるだろう
アカク黒い泥の街、怪物のような都会 そこには空も星もなく、循環する暗夜。
むしろ 四囲を地球の厚みにへだてられたオクツキにこそ 藍色の深淵はあるであろう
火の井戸もあり、月と彗星と海と神話の出会いもある 懊悩の時がおとずれる度々に
俺はこの身を碧玉の球体よ
白金の球体よと想いなすのだ
俺は黙劇の主人公、円天井の片隅に何故か一つ、換気窓の空が青ざめている
ジャン・アルチュール・ラムボオ
僕らの世代にとって敗戦は世紀末だった・・
巷に人々は飢え、街娼とルンペンと戦災孤児がひしめきあい
政府はタダ徹底的に無能でアッタ 上野駅構内のセツルメントで働いていた僕は
地下道で衰弱死した人々を塵芥の様にトラックに放り込んで処理してゆく
無残な光景を毎日見ていた
窮民の蜂起と労働・学生運動の共闘を実現して、体制を一挙に打倒スルことを夢想した
当然 蜂起の夢は1871年 パリ・コミューンに重なる
破壊の後に世界は浄化されると無邪気に僕は信じた 頽廃は過度の現象であり
人類は全円のユトピアへ、自由・平等・友愛の彼岸に向かって あゆみ続けるだろう
と。 半世紀は過ぎ去り 今そのことを信じて疑わぬ"左翼"が存在する・・
理想と正義を建前とする限り、政治は詩や音楽とは無縁なのだ
なべて、芸術家たちは運動体に組織され"政治変革"にアンガージュすべきだという
マルクス・レーニン&サルトル的迷妄から、ようやく脱却したとき
結局 政治が芸術に対してなし得る最良かつ唯一の保証は
「表現(思想体系)の個別完全な自由」のみである
いうまでもなく政治が人間の恣意を先導して秩序を維持するシステムである以上
それは無何有の理念に過ぎない
だが
「政治・そして社会制度は目の粗い網であり、人間は永遠に網にかからない魚である」(坂口安吾・続堕落論)
制度は人間によって滅びる。その精神の具現がパリ・コミューンであり、
前世紀末の文芸であった。この一世紀、科学はどれだけ人類を進歩させたか?
いわゆる日本の復興繁栄の中で
僕は少しも自由ではなく・・・・・
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真実のところ ぼくはあの沖合にずっと延びた突堤に棄てられた 少年かもしれぬ
行く手は空に続く道をたどってゆく子供 嗚呼 その道は険しく湾曲・屈曲していて
金雀枝は丘陵を覆う そよ風も吹かず 鳥の歌 泉の声も遥かに遠い
進みゆけば 必定の世界の涯
地の下の奥底に白い漆喰の鏝の目が浮かび上がる 石の墓を俺に貸して呉れないか
そこで俺はテエブルに肘をつき、物思いにふけるのだ 燭台は新聞や雑誌を照らす・
だが俺はもう禁断の書物に興味はない地底のスミカの上 人々の家は立ち並び、霧は深くたちこめるだろう
アカク黒い泥の街、怪物のような都会 そこには空も星もなく、循環する暗夜。
むしろ 四囲を地球の厚みにへだてられたオクツキにこそ 藍色の深淵はあるであろう
火の井戸もあり、月と彗星と海と神話の出会いもある 懊悩の時がおとずれる度々に
俺はこの身を碧玉の球体よ
白金の球体よと想いなすのだ
俺は黙劇の主人公、円天井の片隅に何故か一つ、換気窓の空が青ざめている
ジャン・アルチュール・ラムボオ