オヨネコぶーにゃん
僕的にはアニメが先行していた
のちに単行本を購入する
パンチの効いたギャグで
今読んでもけっこうハマるとおもう
銀行のマスコットになった時は
グッズが欲しかったが
高校生活が忙しくてスルーしていた
1973年から『週刊少女コミック』(小学館)に連載。
当初の題名は『しあわせさん』であったが、アニメ化を機にタイトルを変更した。
また連載開始当初は内容が大幅に異なっており、その後試行錯誤を繰り返した末に「オヨヨ」を主人公に据えたギャグものに転換された。
単行本は、1976年から小学館のフラワーコミックスで9巻まで刊行された。そのうち6巻までの単行本は、当初『しあわせさん』として刊行されたが、こちらもカバーデザインとともにタイトルが変更されている。7巻以降は初版から『オヨネコぶーにゃん』として刊行された。 2008年にブッキングより復刻版が刊行された。
また、アニメ化に伴い「少女コミック」の姉妹誌である「ちゃお」にて小道迷子の作画によるコミカライズが掲載された。
主役のオヨヨネコは、旧安田信託銀行の通帳キャラクターに採用されていたことがある。 近年では、パズル雑誌の『ナンクロプレゼント』で『オヨヨ-歳事記篇-』という4コマ漫画が連載されていた事もあり、全1巻が刊行された
内容
風変わりな猫、オヨヨとゆでた家の長女たまごやその友人達が
毎回騒動を起こすギャグ作品。
放送前に声優の異なるパイロットフィルムが制作され、
大地丙太郎が撮影監督で参加していた。
オヨヨネコ
ゆでた家に突然押しかけた、黄色い毛皮の太った猫。その風貌はとても猫には見えない。人と話すことが出来る位賢いが、性格は図々しく怠惰で意地汚い。ナルシストな節もあり、自分ではかなりイケてる方だと思っているらしい。猫の割に雑食で、サツマイモが異常な程好物。サツマイモを巡り大騒動を引き起こす事もしばしばある。アニメでは当初「オヨヨ」と呼ばれていたが後半から「ぶーにゃん」と呼ばれるようになった。顔の幅は30cm、足サイズは5cmである。
ゆでた たまご
オヨヨの飼い主。普通の小学生の女の子。がさつな性格で、弟のうずらを泣かす天才(?)でスポーツは万能で力も強いが、学校での成績は良くない。いつもオヨヨと喧嘩が絶えないが決して仲が悪いというわけではなく、オヨヨが居なくなったり病気に罹ると密かに心配している事もある。
wikipediaより抜粋