原案:手塚治虫
構成:soopllofeiv
人々はありきたりの職業に就き
定時には家族とテレビを観る
ことの繰り返すこと
で日々が過ぎてゆく
テレビの視聴者たちは日に日に
現実離れした刺激の強いものにひかれてゆくようになった・・
そんな中青年の若手プロヂューサーが
ある提案を持ちだす
それはマンハント(人間狩り)で参加者には銃が与えられ
殺害するとポイントが得られ報酬を手にできるというものだった
勿論関係者はたちは反対したが
青年にはある確証があった
はるか南米には千年を生きる
鳥人がおりその鳥人は人間を復活されるすべを知るのだという・・
青年は密林のジャングルに分け入り
ついに鳥人と出会うことになる
出会ったとたん鳥人はなにを思ったか青年の体をやりでズタズタにして
部屋にある培養プールに放り込んだ
そして その半年後
マンハントはテレビで放映された
参加者は賞金目当てにいきごみ
ハントされる者たちはおびえた
ハントされるのは鳥人に殺され培養された
若手プロヂューサーだった