ソプラノ素子の日記♪

熊本市在住のソプラノ歌手、井上素子のブログ!
2018年から両親の介護中2020年からコロナ禍のため演奏活動を自粛中

父の御見舞い

2022-01-05 15:15:00 | 家族

2022年1月5日(水)

年明け初、入院している父の面会日です。
暮れに父の大学の先輩(医学部と柔道部で一緒)が、父にお見舞いを届けてくださったので、持参しました。
 
熊本県産の紅ほっぺ


ちょっと日が経ってしまったけど、キラキラ綺麗です。
父はいちご大好きだから喜んでいました。
ありがとうございました。
 
私のお見舞いは、地場産業のらくのうマザーズのカフェオーレ
かなり甘いのだけど、父は血糖値に異常がないので、主治医から許可がおりています。


面会は2親等2人まで、15分間です。
父と母が話している間に、私は洗濯物入れ替え、冷蔵庫のジュースの整理、父の顔や手足に牛乳石鹸の赤箱クリームを塗ったり、両親の写真撮影したりバタバタです。
 
父と母はよく口喧嘩をするけど、父の先輩(開業医)に相談したら「ケンカする元気があるからいい」と笑いながら答えられました。
ものは考えようだけど、横で見ている私はハラハラして疲れます。
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喝采の歌唱指導

2022-01-04 18:18:00 | 家族
2022年1月4日(火)
年末、弟が勤務中に姪(弟の子供)をあずかった時のこと。
一緒にテレビ体操をして、昼にポテトサラダを作る時にじゃがいもをつぶすのを手伝ってもらいました。
体育、家庭科の授業をしている気分になり、ついふざけて「喝采」を振り付けして歌って聴かせてしまいました。
姪は「喝采」を気に入り、「歌詞を書いて」と言うので、音楽を1回流して聞き取り書きして渡しました。
 
今日久しぶりに姪に会ったら「喝采を歌うから聴いて」と言われ、しっかり練習してきた様子。
でも3ヶ所音がとれていないから注意したけど、「もう一度歌うから聴いて」ばかりでなおそうとしない。
 
間違えている所を歌ってきかせたし、「ちあきなおみさんの歌を一度しっかり聴きなさい」と言ったけど、なかなか。
負けず嫌いはいいことなのだけど、どうやって教えたらいいのかしら?
弟に話したら「思いこみが強いからだろうね」って。
 
 
 

「喝采(かっさい)

吉田旺作詞・中村泰士作曲

いつものように 幕があき
恋の歌うたう私に 届いた報(しら)せは
黒いふちどりが ありました
あれは三年前 止めるあなた駅に残し
動きはじめた汽車に ひとり飛び乗った
ひなびた町の 昼下がり
教会の前に たたずみ
喪服の わたしは
祈る言葉さえ なくしてた

つたがからまる 白い壁
細いかげ長く落として ひとりの私は
こぼす涙さえ 忘れてた
暗い待合室 話す人もない私の
耳に私の歌が 通りすぎてゆく
いつものように 幕があく
降りそそぐライトの その中
それでも わたしは
今日も恋の歌 歌ってる
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年内最後の父の面会

2021-12-29 15:15:00 | 家族

2021年12月29日(水)

父の入院先へ行って、面会して、洗濯物交換してきました。
来年のスヌーピーの手帳に、家族の誕生日を書き込みして、父に渡しました。
 
父は来年1月で喜寿です。外出して御祝出来たらいいのに。
年末年始は父に会えないので、お年玉を渡したら喜んでくれました。
 
病院のコンビニでお菓子を買ったけど、父にはゼリー系がよかったみたいで、全部私のものになりました。
 




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弟からお土産「荒城の月」

2021-11-17 20:20:00 | 家族
2021年11月17日(水)
弟が先週末に大分県で開催されたボクシングの試合に出て、お土産を買ってきてくれました。
体重が増えたため、頑張って減量して挑んだ試合は勝ったそうです。
よかったです!おめでとう!

トキハデパートの包装紙
この独特の包装紙がインパクトがあります。


竹田市の銘菓「荒城の月」

Wikipedia から引用

荒城の月 (こうじょうのつき)は、大分県竹田市銘菓で、黄身淡雪羹で包んだふわふわとした食感の「」をイメージした生菓子である[1]

江戸時代には岡藩主に献上され「夜越の月」(やごえのつき)と呼ばれていたが、竹田市出身の作曲家である瀧廉太郎が同市の岡城を想いつつ「荒城の月」を作曲したという逸話にちなみ、1934年昭和9年)[2]又は1935年(昭和10年)[1]に「荒城の月」と名付けられた。  

同じく竹田銘菓である「三笠野」と詰め合わせで販売されることも多い。

現在では、竹田市にある但馬屋老舗及び川口自由堂が製造・販売している。


緑茶と一緒に頂きました。


弟から「お姉ちゃんのターニングポイントでしょ?」と言われました。
高校生の時に、熊本県代表として「滝廉太郎記念高等学校声楽コンクール」に出場して、最優秀賞を頂きました。

「ターニングポイント」とは大袈裟だけど、この頃は声楽の勉強をのろのろやっているから、弟なりの「渇」なのかもしれない。
初心を思い出して頑張ろうと思います。


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天一へ

2021-10-26 14:00:00 | 家族

2021年10月26日(火)

昨日鶴屋百貨店で母の下着を購入しましたが、サイズが合わず、本日交換に行きました。
 
用事が済んでから、今日は鶴屋百貨店のレストラン街の「天一」へ
母を車椅子に乗せたまま店内へ入れるので、助かります。
 
おすすめランチ」にしました。




蓋を開けたところ
 
母は海老好きなので、大喜びでした。
デザートのマンゴープリンも美味しかったです。
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