ブログ友達カワムラ先生のブログ

2021年3月11日(木)

ブログ友達のカワムラ先生のブログ「福岡の看板屋　独り言(看板カワムラ)」2021年3月11日の記事です。(掲載許可頂きました)

yesterdayは誰もが知る名曲だが今日、とあるブロガーさんの解説であれはポール自身後で気づいた事なのだが14歳の時母を亡くした体験を無意識に書いたのではないかとインタビューに答えていたらしい。あの名曲は私が生まれた年に書かれた歌・・・そういえば失恋した時にこの名曲を聴いたことがあるが名曲なのに詩の内容にゃピンとこなかった。天才ポールが作る曲なのでシンプルイズベストなのかなと思いきや・・・本当の意味を知った今、胸にずしりとくる完成度の高い歌詩に驚いている。今日は東北震災10年の日だが私の母も丁度この時生きるか死ぬかの手術を受けた日だった・・・10年目にして此間他界したのだが・・・震災で突然、親族を無くされた方達の悲しみは計り知れない・・・yesterdayは過去で大切な人が生きていた当たり前の日には戻れない・...Yesterdayは帰らない

Yesterdayは馴染みがあるので、歌詞やメロディーはすんなり身体に入りこんでいます。

馴染みすぎて考えたことがなかったと書くと失礼だけど、それ位ナチュラルな作品だと思います。

カワムラ先生のブログを拝見して、改めて素敵な曲だと思いました。

私の両親は「音楽葬」を希望しており、

父はドヴォルザークの「遠き山に日は落ちて」

母は「アメイジンググレイス」が希望です。

「Yesterday」も候補に入れたいと強く思いました。