ソプラノ素子の日記♪

熊本市在住のソプラノ歌手、井上素子のブログ!
2018年から両親の介護中2020年からコロナ禍のため演奏活動を自粛中

序奏とロンド・カプリチオーソ

2021-12-24 23:23:00 | 芸術(音楽以外)
2021年12月24日(金)
フィギュアスケートの全日本選手権のテレビで観ました。
サン・サーンス作曲「序奏とロンドカプリチオーソ」はサラサーテのために書かれたヴァイオリンと管弦楽のための作品です。
ヴァイオリンの独特の音色でこの旋律を聴くのが好きなので、ピアノ伴奏だと少し残念な気がしました。
 
Wikipedia から引用

序奏とロンド・カプリチオーソ》(仏語Introduction et Rondo capriccioso en la mineurイ短調 作品28は、カミーユ・サン=サーンスが作曲したヴァイオリン管弦楽のための協奏的作品。ピアノ伴奏版でも演奏される。

ヴァイオリニストパブロ・デ・サラサーテのために書かれ、スペイン出身のサラサーテにちなみスペイン風の要素が取り入れられている。初演当時から広く支持され、現在でもサン=サーンスの最も人気のある作品の一つである。

当初、ヴァイオリン協奏曲第1番のフィナーレとして構想され、1863年に作曲された。初演もヴァイオリン協奏曲第1番と同時に、1864年4月4日にサラサーテの独奏、サン=サーンスの指揮で行われた。デュラン社からの出版は1875年に行われ、サラサーテに献呈されている。

ピアノ伴奏版はジョルジュ・ビゼーによって編曲され、1870年に出版されている。また、クロード・ドビュッシーが2台ピアノのための編曲を行っており、1889年に出版されている

 
ロンドカプリチオーソ(ヴァイオリン古澤巌)
 
イリーナスルツカヤのロンドカプリチオーゾ(2004)
 
ジョニーウィアーのロンドカプリチオーゾ(2005)

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