2021年6月16日(水)
今朝、モーツァルトの歌劇「魔笛」の中のパミーナのアリアを歌っている夢を見ました。
Ach, ich fühl's, es ist verschwunden,
Ewig hin der Liebe Glück!
Nimmer kommt ihr, Wonnestunden,
Meinem Herzen mehr zurück!
あぁ、私はそれを感じるわ、それが消えてしまったのを、
永遠にずっと愛の幸せが!
決してそれは戻って来ないの、この上ない幸せな時間は、
もう私の心には!
夢占いに、歌っている夢について書いてありました。(以下)
歌は喜び、悲しみ、幸福、絶望、歌にはあらゆる感情を言葉にし、外に自分の心を表現する方法です。
それゆえに歌う夢は、本当の自分を知ってもらいたいという自己主張の強い気持ちを暗示しています。
しかし、歌っているときの自分の気持ち次第で、良い意味にも悪い意味にもなります。
【楽しい気分】であれば、あなたは気分が高まっており、やる気に満ちている表れであり、
【悲しい気分】であれば、気分が落ち込んでいるか、これからのトラブルに見舞われる警告になります。
夢の中での自分の感情を思い出してください。
パミーナのアリアは、愛するタミーノ王子様の愛が消えてしまったことを悲しんで歌うから、「悲しい気分」に該当すると思います。私に何もトラブルがないことを願います。