結構な速度で航行してるのに、波が少ないね~~!

コレ撮ったのは伊良湖水道だから、まだ最高速力に近いはずだけど前から見ると止まってるみたい・・・
存在は前から知ってたけど大型船の造波抵抗軽減の為の船首形状はバルバス・バウ(球状船首)って言って水面下に大きな球形の“出っ張り”が有る形になっています。 この球形部分が先に作る波と船首が作る波は互いに逆位相で、波同士が打ち消し合って波が消えるんだそうです!
この形状は設計の通りの喫水だと効果を最大に発揮できるけど、軽荷で船体が浮いた場合はかえって抵抗が増すと言うマイナス要素も併せ持っているので、目的地への往復とも適正な積荷で航行する事が大切なんだそうです!
ところで日本のフネに良く有る「・・・丸」っていう名前の「丸」の由来も気になって調べたら、貴族の麿(まろ)がなまったor本丸・二の丸などの城の構造物から取ったと言う2つの説が有るんだってね!
もう一つ、明治時代の船舶法に“なるべく末尾に丸を付けるべし”なんて言う記述も有ったそうな
でも、時代の流れで最近は丸の字が無い名前もかなり増えているみたい

コレ撮ったのは伊良湖水道だから、まだ最高速力に近いはずだけど前から見ると止まってるみたい・・・
存在は前から知ってたけど大型船の造波抵抗軽減の為の船首形状はバルバス・バウ(球状船首)って言って水面下に大きな球形の“出っ張り”が有る形になっています。 この球形部分が先に作る波と船首が作る波は互いに逆位相で、波同士が打ち消し合って波が消えるんだそうです!
この形状は設計の通りの喫水だと効果を最大に発揮できるけど、軽荷で船体が浮いた場合はかえって抵抗が増すと言うマイナス要素も併せ持っているので、目的地への往復とも適正な積荷で航行する事が大切なんだそうです!
ところで日本のフネに良く有る「・・・丸」っていう名前の「丸」の由来も気になって調べたら、貴族の麿(まろ)がなまったor本丸・二の丸などの城の構造物から取ったと言う2つの説が有るんだってね!
もう一つ、明治時代の船舶法に“なるべく末尾に丸を付けるべし”なんて言う記述も有ったそうな

でも、時代の流れで最近は丸の字が無い名前もかなり増えているみたい
