【絆創膏日記3月28日に発売されます】
KADOKAWA より、3月28日単行本「絆創膏日記」が発売されます。
25歳~26歳の時に1年半をかけて書いたエッセイです。
「いいじゃないか、みっともなくても、これが僕なのだ」
そう思えるようになるまで、長い時間がかかりました。
思考の違いを知ることで、心の中にある思いを想像することができます。
他の人の物の見方や考え方が、自分の価値観に影響を与えることがあります。
誰かの記憶が自分の思い出と重なったとき、心が温かくなります。
「絆創膏日記」手にとっていただければ幸いです。
どうぞ、よろしくお願いします。
自閉症の作家・東田直樹さんのブログより
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「絆創膏日記」は、数年前に、
東田直樹さんが毎週ブログに発表されていた随筆です。
私も、毎週楽しみに拝読しておりました。
このブログでも、時々紹介させて頂いた記憶があります。
東田さんの感性も素晴らしいですし、
洗練された文章も秀逸で、何度でも読み返したくなる随筆だと思います。
勿論、私も購入する予定です。
皆さまも是非