眞子さまの御婚約発表の日が近づいてきました。
私は相変わらず、不安な気持ちを拭うことが出来ません。
お育ちの違いは、双方にとって、あまり良くない結果を生じるのでは?と、
気持ちがモヤモヤするのです。
そんな折り、インターネットで、眞子さまのニュースを見つけました
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秋篠宮ご夫妻と長女の眞子さまは28日、東京都港区の赤坂御用地内の赤坂東邸で、
聴覚障害者のオリンピック「第23回夏季デフリンピック競技大会」に出場する
選手団代表らと懇談された。
眞子さまは秋篠宮妃紀子さまとともに「がんばってください」と
手話で激励されたという。
(産経ニュースより)
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秋篠宮家の皆さまは、お忙しい中、デフリンピックの選手団の皆さまを
赤坂御用地へお招きになり、励まされたのですね。
選手団の皆さまは、きっと、大きく励まされた事でしょう。
ところで、デフリンピックとは、あまり馴染みが無いので、調べてみました。
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身体障害者のオリンピック「パラリンピック」に対し
「デフリンピック(Deaflympics)」は、ろう者のオリンピックとして、
夏季大会は1924年にフランスで、冬季大会は1949年にオーストリアで
初めて開催されています。
障害当事者であるろう者自身が運営する、
ろう者のための国際的なスポーツ大会であり、
また参加者が国際手話によるコミュニケーションで
友好を深められるところに大きな特徴があります。
(全日本ろうあ連盟スポーツ委員会のHPより)
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今回のデフリンピックは、来月18日から30日まで、トルコのサムスン市で開かれ、
日本からは、陸上やバドミントン等、11競技に108人の選手が出場するそうです。
是非、頑張ってほしいと思います