今日は発表会でした。
誰もパニックになったり、泣き出したりせずに、順調に終わりました。
何より、みんな上手に弾けたので、本当に安堵しました。
上手に弾けた本人達も嬉しそうでしたが、
ご両親様や、お祖母ちゃん達の幸せそうなお顔を拝見出来て、こちらも幸せな気持ちになりました。
今日の発表会は、みんなにとって、幸せな1日になったかな?
そうだといいなぁ~と思います。
続きは明日~
今日は発表会でした。
誰もパニックになったり、泣き出したりせずに、順調に終わりました。
何より、みんな上手に弾けたので、本当に安堵しました。
上手に弾けた本人達も嬉しそうでしたが、
ご両親様や、お祖母ちゃん達の幸せそうなお顔を拝見出来て、こちらも幸せな気持ちになりました。
今日の発表会は、みんなにとって、幸せな1日になったかな?
そうだといいなぁ~と思います。
続きは明日~
毎週水曜日に掲載される東田直樹さんの「絆創膏日記」が楽しみです。
着眼点の素晴らしさや、リズム感のある文章も素晴らしいのですが、
私は、東田さんの絵も大好きなのです。
綺麗な色使いの絵は、眺めているだけで元気になります
今週も、KADOKAWA発の文芸情報サイト「カドブン」で、
東田直樹さんのエッセイ(毎週水曜更新)
「東田直樹の絆創膏日記」
第32回 父の日、ありがとう が掲載されました。
よろしければご覧ください。
そして、絵もご覧になってくださいね。
ご興味のある方は、 ここをクリックしてください
次は、最近の絵です。
綺麗で元気なアジサイに見惚れてしまいます
昨日は、T君(中1)のレッスンでした。
2年生から教えているT君は、何時もニコニコとしていて、
常に機嫌が良い子です。。。いえ、でした。
最近は、私の冗談にも、あまり乗ってこないし、
学校の様子も、あまり話してくれないのです。
どうしたのかな~? 反抗期かな~? そう思っていたのですが。。。
T君の次にレッスンを来られた生徒さんのお母さんが
「T君、声が変わりましたね。」と仰いました。
「あっ そう言えばそうかも
最近、すっかり無口になったので気がつかなかったけど、きっと、そうですね。」
「喋りにくそうでしたよ。」
そうか~
T君、最近は声が出にくくて、だから、あまり喋らなくなったんだ
そんな事にも気が付かず、
「反抗期」の一言で、自分を納得させようとしていたなんて
私ったら、男の子を2人も育ててきたのに、情けない限りでございます
今年の春、見事東京の難関国立大学に入学したH君。
H君は、浪人中も毎週レッスンに来てくれていましたので、
5歳以来、14年の付き合いになります。
そんなH君から、久しぶりにメールが来ました
“ららみ先生お久しぶりです。
最後に習った曲の、曲名を忘れてしまいました。
曲名を覚えていないので、楽譜も探せません。
先生は覚えていますか?”
“おおっH君
元気かなぁ~と思っていました。
勿論、覚えていますよ。
その曲は、モーツァルトのソナタk545です。”
こんなやり取りをしました。
H君は後期試験で合格したので、
センター試験が始まる1月から3月まで、すごく忙しかったのです。
そんな中でもレッスンには来ていたのですから、
レッスンの時は、気もそぞろだったに違いありません。
レッスンの内容を覚えていないのは、当然だと思います。
でも、無事に大学生になった今、ピアノのことを思い出し、
弾いてみようと思ったんだな~と思うと、何だか嬉しいです。
夏休みには遊びに来てねと送信したら
“ありがとうございます” と返ってきたけど、どうかな? 大学生は色々と忙しいものね。
でも、ららみ先生は、いつでも大歓迎
H君が遊びに来る日を待っています
Y君(小4)のレッスンの時の事です。
もうすぐ発表会なのですが、曲のテンポが定まりません。
とても速く弾いて間違えたり、かと思うとゆっくり弾き始めて、だんだん速くなったり。。。
「Y君、お家ではどれ位の速さで弾いているの?」
「家では、結構速く弾いてる。」
「間違えないで弾けるの?」
「うん。」
「お家では間違えないんだね。」
「家では、恥ずかしい気持ちが落ちているから上手に弾けるけど、
家以外では、恥ずかしい気持ちが上がってくるからなぁ。」
Y君の持論?によると、恥ずかしい気持ちは上がったり落ちたりするらしく。。。
何だか面白い表現だなぁ~と思ったのでした