先日、お茶の水女子大付属中学で、
悠仁さまの御机に、刃物が置かれるという事件がありました。
そのニュースを知った時は、本当にビックリして、
言いようのない胸騒ぎを覚えました。
中学1年生といえば、10代になったばかり。
人生で1番多感な頃です。
そんな大事な時に、このような事件に遭われた悠仁さまの御心中や、
秋篠宮さま両殿下のお気持ちを考えると、こちらまで切なくなります。
また、同じクラスの生徒さん達への影響も心配です。
ヤフコメなどを見ると、
学習院に行かなかったからこんな事になったんだ!などと
書き込んでいる方が多数いるようですが、
私はそうは思いません。
事態は、それ程単純なことではないように思うからです。
今まで、宮中祭祀や御公務を、誠実に行ってこられた秋篠宮家。
未だ病気療養中の皇太子妃の代わりに、担って来られた御公務も数多く、
宮内庁発表のスケジュール表を見ると、
秋篠宮両殿下の、あまりのお忙しさに眼を見張る程です。
それなのに、今までも批判されることが多く、
私は密かに憤慨していたのですが、
眞子さまの件で、批判がマックスに達してしまいました。
確かに、眞子さまのお相手の方は、私も 大反対ですが、
だからと言って、
秋篠宮両殿下の全てを非難するのはどうかと思います。
刃物を持って侵入した男は、昨夜 逮捕されましたが、
早急に動機などの究明と、
悠仁さまの警備の強化を、強く願う次第です。
なにしろ悠仁さまは、大事な皇位継承者なのですから。