林家たい平さんのことは、2年前からファンになりました。
ある場所でお目にかかってから、尊敬と親近感を持つようになり、ごひいきになったのです。
その たい平さんが、24時間テレビで100,5キロを走ると云うことで、
先週の土日は、テレビの前で、ずっと応援して過ごしました。
疲れているだろうに、沿道の人々に手を振りながら走るたい平さん。
苦しいだろうに、笑顔を絶やさないたい平さん。
偉いな~!!と、益々尊敬の気持ちを持ちつつ応援しました。
そんな たい平さんが、
「苦しい時こそ笑うの。
じゃないと、苦しい悪魔がやってくるから。
笑っていると、苦しい悪魔が(なんだ、笑っている!)と言って、逃げるでしょ。」
と言っていました。
私は、なるほどな~凄い考え方だな~と深く感じ入り、
益々たい平さんのファンになりました。
確かに【笑う角には福来たる】と云う諺もある通り、
ニコニコしていた方が、幸せに近づくのかもしれませんね。
その証拠に、ゴールの時の たい平さんは、
本当に幸せそうで、まぶしい程にかっこよかったです!