緊急事態宣言が、5月31日まで延期になりました。
おそらく、そうなるだろうな~と思っていましたが、
決定となると、やはり気が引き締まります。
一昨日の午後、ちょっとした美味しい物を差し上げたくて
保健所に勤める友人と待ち合わせをしました。
感染の恐怖と背中合わせの中、
毎日忙しく働いている~と聞いていたからです。
↓ ↓ ↓
【保健所で働く友人の仕事】
https://blog.goo.ne.jp/soraminosorami/e/3489f72be910e967f3aa5a4b158a2478
勿論、待ち合わせをしたのは外。
お互いマスクをして、
ソーシャルディスタンスを保っての会話です。
「毎日、ありがとうね。」
「うん、でも、最近は慣れてきたよ。
検体を運ぶのにも慣れて、普通に運んでる。」
「その時は、防護服とか着るの?」
「検体はちゃんと密閉された箱に入っているから、普通の服で運んでる。」
「そうなんだ。」
「でも、軽症の患者さんを運ぶのはね、緊張すると思う。」
「そうだよね。」
「うん、防護服を着て運ばないといけないんだよ。
順番だから、もうすぐ廻ってくるかも。」
「それは緊張するだろうね。」
「でもね、感染者も だんだん減っているから、もう少しの辛抱だよ。」
「そう思う?」
「うん、もうすぐ収束するんじゃないかな?」
。。。こんな会話を少しだけした後、友人に感謝しつつ別れました。
そして、あと もう少し頑張ろうと改めて思ったのでした。