自閉症の画家・石村嘉成さんのお父様が
ブログを更新されました。
今回は、療育の第一人者、
河島淳子先生の講演について述べていらっしゃいます。
御自身のお子さんも自閉症だったという河野先生は、
50年も前から、療育の研究をなさってこられたようです。
河島先生の言葉をまとめますと
泣いて暴れるのは、言葉が分からないから。
言葉が理解できれば指示に従える。だから言葉を教える。
10進法が理解できればお金の計算ができるので、買い物に行ける。
60進法が分かれば、時間がわかる。そして時計の見かたを教える。
ということでしょうか。
そして、先生は最後に
「私は普通の子育てを丁寧にしただけです。」
と述べられたとのこと。
「これは障がい児の子育てのみならず、
全ての子育てに通じることです。」
とは、石村嘉成さんのお父様の言葉です。
こう書きながら。。。
行き当たりばったりで、
丁寧な子育てをしてこなかったなぁ、と
反省ばかりが浮かんで来ます。
今となったら、後の祭りですが
だからこそ、
今 御縁のあるお子さん達には、丁寧に向き合おう!
と思っています。
お願いです
習い事をさせる事に対して
躊躇している多くのお母様達に
このブログを読んで頂きたいと願っています。
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