ところで息子はそろそろフルサイズ楽器でもいいかな?という身長になりました。 フルサイズ楽器、近々買わなくてはならないってことです。フルサイズとなると、それなりのお値段がするはず・・・ 今回、修理をお願いした工房の方に恐る恐る初心者向けの(←強調)フルサイズ楽器・スタンダードラインのお値段を聞いてみると、「ピンキリですが、お買い得セットで25万~45万くらい。45万のも . . . 本文を読む
右が1/4 cello。左は1/2 cello。1/4 celloがうちに来たのは、2013年、息子1年生の6月。1/2 celloに移ったのが2016年だったっけ・・・?2017かな??だいたい3,4年、頑張ってくれたわけです。カブトムシ。懐かしい~。引退した1/4 celloはずっと部屋の片隅に放置されていたのですが、考えてみたら、息子がこの先、小さくなることはないので、この楽器を使うことはま . . . 本文を読む
概して舞台というものは、出演者が多いほど
余裕をもった(出演者の)集合時間が設定されるので、
本番までの待ち時間が長くなります。
「会場の都合でリハーサル無し、
集合は本番の15分前」
というピアノの発表会がありましたが、
これなんて最短コースで最高ですね!
対して、バレエなんてものは
だいたい人数が多い上に
ウォーミングアップや化粧や着替えもあるので、
まあーー長い長い。
それがリハ含めて . . . 本文を読む
先日、すごく久しぶりに
息子のチェロのレッスンを見ました。
かれこれ4年ぶりくらい・・・?
習い始めは一緒についていたけど、
慣れてからは
息子だけでレッスンを受けているので、
普段、私は送迎だけなんです。
今回はたまたま、先生のお宅ではなく
出先でのレッスンで、
流れで同じ部屋で待つことに。
これがまた、よく響く練習室で。
息子の音も普段より良い音に聞こえるなぁと
思っていたのです . . . 本文を読む
子どもに弦楽器を練習させるのがいかに大変なことか、ウチの事情をありのままさらけ出して書いたことがありました。(弦楽器の練習は大変! 練習のさせかた編その2)1年前ですね。それから1年経った今の状況について記しておこうと思います。1年前と比べると、楽になりました!!(感涙)目に見えて変化してきたのはここ2,3ヶ月のこと。3ヶ月ほど前に先生の指示で、自分で調弦する練習が始まったんです。わざとペグをいじ . . . 本文を読む
今度、チェロがたくさん集まってアンサンブルをするイベントがあり、子どもがそれに出演させてもらいます。年齢もレベルも制限がなくそれぞれが出来る範囲で参加すればいいという有り難い設定なので息子でも参加できるんです。息子は3rdチェロ。レッスンではやったことのない拍子や高音がたくさん登場します。きっとオロオロするだろうなぁ。いつもは楽観的な子だけど、あまりにも出来なくて落ち込んだりするかも、と心配してい . . . 本文を読む
現在、チェロ、左手フォームの矯正中。今まで、左手で弦を押さえるとき中手骨頭…というらしいのですが、指の付け根が落ち込むような形になっていました。そうならないよう、正しい持ち方に直しているのです。小さい子はまだ必要な筋肉がついていないから普通できないんですよね、と今までお目こぼし頂いていたのですが、そろそろちゃんと練習しよう、ということなのでしょう。これがなかなか大変なようで。ヒーヒー . . . 本文を読む
大変なチェロの練習も最初の苦しみからは抜け出せた感のある今日この頃、ようやく練習が当たり前の習慣になり落ち着いてきました。(時間は短いけど)けど、音階一つままならない頃、練習の時の反抗がはげしくて心底疲れた時なんかは、別に無理してやらなくていいんじゃない?やめる?と思うことが何度もありました。同じように楽器を習わせている他のお子さんの様子も知らず、同じ立場の親御さんと話をする機会も無かったので、う . . . 本文を読む
ところで、息子が楽器を始めたことで
私も楽器の練習を始めることになりました。
ピアノとバイオリン。
ピアノはやりたかったから。
バイオリンは…息子がやってくれなかったので、
もったいない精神を発揮させ、自分で弾くしかなかろうと
観念したんです。
私一人だったら逃げ続けていたであろうバイオリン。
子どもの手前、簡単に逃げることができないので
今までとは違い、続きそうです。極細ですが。
と . . . 本文を読む
というわけで、あれこれありますが、まあ、ピアノはどういうやり方でも何とかなりそうです。ほんと、有り難い楽器です。ピアノが、あの楽器の大きさ、値段にもかかわらずこれほどまでに子どもの習い事としてあまねく定着している訳が分かるような気がします。音楽関係者的には「ピアノは音楽の基礎になるから」といった発想になるのでしょうが、親の立場的には「ピアノは滅多に壊れることはないから」「ピアノは子どもが勝手に練習 . . . 本文を読む