鞄は、2回続けて同じお店で購入。今年は、財布等、そこのお店で…。初代の鞄はボロボロですが、娘と一緒に選んで買った思い出もあり、プライベートでは使っています。当然のことながら、使い続けると、愛着がわいてきますね。

今、radikoでラジオ番組を聞いています。流れてくる曲を受動的に聴くのもいいものです。日頃、決して、自分で選んで聞かないような曲も流れてくるまま聞いています。
さて、学校のことです。初めて、小学校に赴任して、1年が経とうとしてます。小学校は、行事に対して、とても一生懸命であること。これは、本校に限ってのことではないと思うですが…どうでしょう?だから、学校が行事のサイクルで回ります。入学式、新入生歓迎会、運動会、修学旅行…一つ行事が終わると、次の行事に向かって準備が始まる。少なくても、中学校は、中間テストや期末テスト等、定期的にテスト週間があるから、勉強に集中できる時期が定期的にやってきます。だから、中学校も行事や部活などがありますが、勉強サイクルがあって、1年間が回っていきます。これが小と中学校の大きな違いに思えます。
小学校にもこの勉強サイクルが必要で、子どもたちが年に数回、とりわけ、勉強に集中する時期、そして、先生方も子どもの成績を見て、次の子どもの学習状況を確認する時期までの目標を設定するなど…そんなサイクルです。
こんなこと、当たり前ですよと言われるかもしれませんが…。そのサイクルづくりに、北海道学力向上Webシステム(チャレンジテスト)がうまく利用できないものかと。このシステムは、参加校の平均正答率が出ますので、比較し、現状を検証することができてとても有効です。僕が学級担任なら、自分の学級だけでもやると思います。きっと、やるでしょうね。