風船花(ホウセンカ)です! 元気です!

教育系ポップスバンド 風船花(ホウセンカ)の活動日記
日常の中であれこれ思ったことなど

とりとめなく…

2013年02月27日 23時14分29秒 | 日記・エッセイ・コラム

今日の給食は、ゴージャス。ビーフシチューにナン!春巻きまでついて…思わず、写メ。

少しご無沙汰の友人にメールをした、「元気だよ」という返信がうれしかった。

僕は当たり障りのない人間関係が苦手なので、ついつい本音で話して、未だに大人げないのです。本音が相手の気に障って、かかわりが継続しないことも度々…でも、それを越えて、必然の出会いになっている友人も多数。これでいいとは思わないけど、必然の出会いになっている方々は、僕の財産。

3月1日なれば、半世紀を生きるまで、あと1年になる。生き急いでいる訳ではないけど、日々をもっと日々を充実させたい。

先日、「十年後の自分にかける言葉は?」と問われた。
「あなたの教師としての夢は叶いましたか?」と答えた。
とりとめない、記事でした。
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精一杯、生きる

2013年02月21日 23時18分43秒 | 日記・エッセイ・コラム

行きも帰りもひどい雪。追い抜いていく車が雪を巻き上げて何も見えなくなる。
お通夜にはたくさんの方々がお別れに来ていました。
僕は、今年度、学校に戻り、この一年間、彼と再会し、かかわりをもてたことに感謝したい。
命を振り絞って仕事する姿を見た。自分が生きてることを実感するため、仕事に没頭した平成10年ころを思い出しましたよ。

癌は望んでもいないのにやってくる。また、望んでなれるものでもない、壮絶な経験。そして、死はいつやってくるかわからない。だから、「徐々に」とか、「様子を見て」とかが大嫌い。

また、僕の心に火を付けてくれた友人に感謝。

どうぞ安らかに…。


国語の講義

2013年02月21日 06時49分09秒 | 日記・エッセイ・コラム

昨夜は、ひどい雪でした。
昼過ぎから、教育センターで国語の講義。2名の受講者でしたが、一生懸命説明した。また、お二人の悩みを聞いて答えた。この出会いが今後、必然になればいい。そして、地域の国語教育を共に考える仲間になれればうれしい。

少しお酒が飲みたくなって、僕の定番「金麦」。
名店もいいけど、やっぱり、定番「カップヌードル」。
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本を読みながら、おやつは「ストロベリーチョコレート」。

今夜は友人のお通夜。夕方、岩見沢に走ります。雪が降らなければいいなあ…。


昨日、友人が逝きました

2013年02月20日 06時46分37秒 | 日記・エッセイ・コラム

大病と闘いながら、それでも仕事に情熱を燃やしていた、南幌時代の友人が昨日、逝きました。
残念です。僕が、南幌での最後の年、同じ学年の担任で苦労を共にした。今年度は、病気の話をしたり、仕事の相談をしたり、電話でよく話をしていた。11月には、彼の学校の公開研究会の助言者としても呼んでくれた。僕も自分の闘病時代の話をして、頑張れとエールを送っていた。
年明け、自宅療養中の彼に電話して話したのが最後…。2月に一時、復帰したそうだが、まさに命をかけて最後の仕事をしたのだろう。僕より、一つ、二つ若いはず、これからだったのに…。

お疲れ様でした。心から御冥福をお祈りします。


これからの学校について考えた

2013年02月18日 22時41分13秒 | 日記・エッセイ・コラム

鞄は、2回続けて同じお店で購入。今年は、財布等、そこのお店で…。初代の鞄はボロボロですが、娘と一緒に選んで買った思い出もあり、プライベートでは使っています。当然のことながら、使い続けると、愛着がわいてきますね。
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今、radikoでラジオ番組を聞いています。流れてくる曲を受動的に聴くのもいいものです。日頃、決して、自分で選んで聞かないような曲も流れてくるまま聞いています。

さて、学校のことです。初めて、小学校に赴任して、1年が経とうとしてます。小学校は、行事に対して、とても一生懸命であること。これは、本校に限ってのことではないと思うですが…どうでしょう?だから、学校が行事のサイクルで回ります。入学式、新入生歓迎会、運動会、修学旅行…一つ行事が終わると、次の行事に向かって準備が始まる。少なくても、中学校は、中間テストや期末テスト等、定期的にテスト週間があるから、勉強に集中できる時期が定期的にやってきます。だから、中学校も行事や部活などがありますが、勉強サイクルがあって、1年間が回っていきます。これが小と中学校の大きな違いに思えます。

小学校にもこの勉強サイクルが必要で、子どもたちが年に数回、とりわけ、勉強に集中する時期、そして、先生方も子どもの成績を見て、次の子どもの学習状況を確認する時期までの目標を設定するなど…そんなサイクルです。
こんなこと、当たり前ですよと言われるかもしれませんが…。そのサイクルづくりに、北海道学力向上Webシステム(チャレンジテスト)がうまく利用できないものかと。このシステムは、参加校の平均正答率が出ますので、比較し、現状を検証することができてとても有効です。僕が学級担任なら、自分の学級だけでもやると思います。きっと、やるでしょうね。