こんな記事を読みました。
昨夜は、バンドのメンバーで、20日のライブの相談やら練習やら。
セットリストを考えたり作りかけの曲を聞いてもらったりとか……。
久しぶりだったので、近況交流、そして、また、昔話なども。
高校1年生で出会って、今、同窓会などのイベントではなく、日常の中でこうしている奇跡。
「新たなことに挑戦したい」という僕の話に耳を傾けてくれる仲間に感謝!
仲間と共に、「できっこないをやらなくちゃ」、止まることなく、前へ前へです。
20日、岩見沢ストロベリージャングルへぜひ!
なんとなく、ユーチューブを見ていると、懐かしい歌が出てきて、中でも、鈴木一平さんの「水鏡」。
高校2年の2月。岩見沢予選。僕らはエントリーナンバーがラストの22番。
「愛風」の演奏を終えて、楽屋に引き上げる時のこと。この日のゲストであった、鈴木一平さんと通路ですれ違う。鈴木さんが、「お疲れ様」と僕らに言葉をかけてくれた。
その時、とってもハイテンションだったひろきが鈴木さんに「あんたも頑張ってね!」と。
その後、ゲストタイムで聞いたのが、この「水鏡」。
あの時、僕らは若かった、17歳の頃。
大学生との勉強会。実習で課題に思ったことを交流して、その課題のいくつかについて協議。まず、「叱る時のポイントは?」が課題。
手を挙げた学生、「行為を叱り、人格を否定しない」、素晴らしい回答!
現職の先生方でもこんな端的に回答できないのではと、この学生に心の中で拍手!
「そうだね、客観的事実に対して指導し、心理的事実を受容するとも言うね」と私。
では、追質問、「友達にいじめられてむしゃくしゃして、窓ガラスを割った生徒、さあ、どう指導する?」
う~んと考え込む学生。
こんなことを考えることが、「理論と現場をつなぐ」という、この勉強会の趣旨だと思いました。
こんな感じの勉強会です。
また、こんなことでこれからの教員を育てるお手伝いができるならと、うれしい限り。
私なりの社会貢献です。