奇跡のコース

参加している「ZENサンガ」（web上の禅のシェアの集まり）が紹介してて知った
「奇跡のコース」
（1965年にニューヨーク、コロンビア大学臨床心理学教授ヘレン・シャックマンが“内なる声”を聞き
7年にわたって書き取られたカリキュラム、1976年に初版が出版された）


この年始から、サンガ内でも
このコースをわかりやすく紹介してくれてるので
（ありえないくらいの親切というか、ありがたい！）
レッスン1から実践してきてて
確実に変化は感じてる






去年の秋
ZENサンガ内の対談で、ゲスト講師として登壇された
奇跡のコースの教師である香咲矢須子（かさきやすこ）さん

PCの画面越しなのに
とにかく香咲さんの存在から漂う、、なんだろう
エネルギーというか、、
なにかすごく引きつけられたし
癒しといえるような変化を感じたし
その言葉は私に
スポンジのように
しみこんでゆくし、、
ずっと聞いていたくなる。。
（なんなんだこのひとは😲）








それで最近
たくさんある「奇跡のコース」本の中から
香咲さん訳のガイドブックを買ってみた。

	わたしは何も知らない (『奇跡のコース』のワークを学ぶガイドブック1)
	香咲弥須子
	ナチュラルスピリット

コースのガイドとなる香咲さんのことばは
理路整然と、
あたたかく、
今まで触れてはいたけれど
これは本当にそうだと思っていても
こころの芯までは届いていなかった
流れていってた言葉たちが
もう一度整列して
パパパッと仕分けされて
わかりやすく
話しかけてくるというか
しみこんでくる
理解が深まっていく感じ







日々
いろいろなことが
起こっていく中で
ほんとに自分の心の
立ち位置というか
在りようというか

どこに私は今いるんだろうかって

どっちかなんだよね

（気付かないくらいの
ほんの、一瞬であろうとも）

ぬかるみの
どろどろの
愛が信じられない
くらーい
おもーい
つめたーい
世界にいるのか

それとも
私は愛（光）を選びますと
宣言するのか

自分はいま
どっちにいるのか
意識的になれる

意図することができる。
祈ることができる。



コースのカリキュラムは
どんな小さなことも
拾い上げる


日々の中のすべてのことは
大きいも小さいもなく
すべては
真の自己に目覚めるための
道具にすることができる



“自分の解釈”を持ち込まず
ただやれば
自分の内の固くなった岩盤に
ヒビを入れてくれる

新しい習慣
（それはまったく知らなかった生き方）
にシフトするには
古くなったものを壊さなければ
インストールできない


ほんとに素晴らしいカリキュラムだなぁって思う


ありがたいな

（人によってさまざまだと思います
不快感が出る時もあるのかも
でもその人に必要なことしか起きてないので
安心して進んだらいいと思います）




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