散歩道のチューリップ、アフリカのプラスチックバケツを思い出した
なりきる
なりきるとは
それになるってこと
それと一体化するってこと
対称がないってこと
聴くになりきる
食べるになりきる
創るになりきる
踊るになりきる
奏でるになりきる
その動作になりきる
自他の区別が消える
今これ・今この道を行く と
決めるとき、それ以外は捨てる。
それ以外の道「こうなったらどうしよう・・」に備えない。
こうなったら・・という怖れに根ざしたアイデアを捨てる。
そうなったらそうなったときの私がなんとかするから
いまを「今じゃないこと」に消費しない。
ゆだねる
自力を捨てる。
ゆだねることを知ると
自力で“頑張ってしまった”ときの不協和音、ボタンの掛け違いが顕著にわかる。
それはもうわかりやすいほどガチャガチャになる。
(自分で行動しないという意味じゃない。
考えでムリヤリ手足の筋肉を動かそうとするのではなく
自ずから思いが湧きすんなり行動している。
自ずから湧く思いも全体の流れの一部なのだ)
自己を捨てたときに
乗れる流れ
力を抜くと浮く
自分で頑張るほど重くなって沈む
だいじょうぶ
私がやっているんじゃない
誰かがやっているのでもない
外側のことも
心に浮かぶ思いも
全体の流れ
運ばれている
これまでも
これからも
Let it be
思召すままに
※「絶対他力」は仏教用語
今日一般的に使われている「他力」は本来の意味とは違って伝わっている
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