変わるも変わらぬも、無一物。

先日
旧友に
変わった　と言われた
（悪いほうに、かな）

その同じ日に会った友人に
元気そう　と言われ

その前々日には昔なじみのひとに
きれいになったねー　と言われ( *´艸｀)


そのちょっと前には
違う友人に
なんか変わった（いいふうに、かな）と言われ

今日は私の投稿見た幼なじみ（小学生低学年の頃の）から
変わらないね嬉しい、とコメント来て



いいふうに言ってもらえたら
あら、ありがとう(*^-^*)
って思う

よくない感じで言われても
あら、そう
って思う


わたしのことではなくて
その人の世界のなかの私という人のことであって
その人が良かったと言えば嬉しいし
その人が残念だと言えば残念だけどしょうがない


究極
わたしのことではないんで



どのみち
人の目線を気にすることは
もうしないって
きめたから

気にしてないつもりでいて
自覚なくとてもとても気にしてたんだよねー


旧友に
変わってしまったと批判的に言われたときは
残念だったけど
残念に思う私のもう一歩後ろに
冷静に見ている私がいて
しょうがない。　と思ってた。
（これ以上、どんなに言葉を尽くそうと
今の私から受ける「印象」からの彼女の内側の反応なのだから、
私にはどうしようもないし
彼女の世界では、それが正しいのだから）


伝わらないのは残念だけど
そう言われたことによって
私を変えることはしないもんなーって

前だったら悲しくて泣いてただろうな
わかってくれないっていじけてただろうな


残念だー😞　と思ってる私も確かにいるけど
今は後ろに、揺るがないおっきな私がいて
その私は
ただ

「しょうがない　　　　まる」

なんだ


そして
また今に戻ってくる



結局は翌日にまた連絡があって腹を割って話せてよかったんだけど




変わった
変わらない

それは
時間を一直線にとらえた時間軸の中にあって
私を固定した何ものかに捉えてることで

そんなもの
ないんだよ


生まれついての個性特性は一生ついてくるんだろうけど



今を生きてたら
それこそえげつなく七変化することだってあるかもね
そんな自分をいちいちどうみられるかどう思われるかは
気にしない
ことにした


他人にどう思われるか　が怖くて
隠してる自分ていっぱいいるよ

わざわざ主張することでもないけど
もう、隠すことにはエネルギー使いたくない



もっと自由になりたいなと思う
何からって
自己というカゴから



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