http://blog.livedoor.jp/hbs/
飛ばしたい
誰もがそう思う…願いますし、
ショットにとっては 飛距離抜きに
考えることは出来ません。
ただ 現実として 私たち オジサンゴルファー が
筋トレをしたから と言ってヘッドスピードはそう伸びませんし、
おそらく ほとんど変わらないでしょう。
✋クラブの扱い方を変えれば、体力/筋力に関係なく
飛躍的に伸びる余地のある人はものすごく大勢います。
体力や筋力がついた としても
いままで ハーフしかもたなかったのが
15番ホールまで ヘッドスピード低下がもつ
程度なんだと思います。
IMG_2813Trim(2)_Moment
飛ばない と言っている人の多くは
ヘッドスピード信仰が非常に強い特徴があります。
飛ばす >>> ヘッドスピードを上げる
そして そのヘッドスピード信仰が皮肉にも
ヘッドスピードを抑制・抑圧する結果になっています。
ヘッドスピードが上がれば 飛距離は増す というのは嘘!
ではないところが その問題を複雑にしていますが、
ヘッドスピード ➽ 遠心力 ➽打撃力アップ
と考えている限り、
ヘッドスピードを増すと 増えるのは飛距離ではなく、
必要な握力と無駄な動作/労力です。
・・・ボールには回転が多少増える程度でしょう。
ゴルフクラブの構造をもう一度考え
ヘッドスピードを増やす方法をガラッと変えないといけないでしょう。
rad-04-driver
①ヘッドスピード をあげるにはヘッドを動かせばいいのか?
端的には ヘッドスピードは何の速度が上がると
「負担なく」 ヘッドスピードがあがるのか??? です。
多くの人が信じている「ヘッド」スピードが ・・・ヘッド単体という意味
増えるのは前述の通り 遠心力だけで
握力にも負担が増しますし、その増えた遠心力による作用反作用によって
繰り返し 出来るだけ正確に望み通りインパクトするには
大変複雑、かつ高速な動作が必要になっていきます。
・・・それも倍ではなく、二乗倍のような状態で
ですので 握力、特に左手の握力の低下と飛距離はほぼ比例関係にあります。
また 多くの方が試されている、経験済みと思いますが
速く振ったつもりでも、実際のヘッドスピードには差がなく
単に大きなミスが増えていきます。
ですので 実際のコースでのショットは
振れるけど、安定的に打てる妥協点を採用しているに過ぎません。
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ゴルフショットは個人の行う遊びですから、
自己メインテナンスが必須な遊びです。
ショットが狂ってきたとき、ミスショットが連発した時、
簡単に出来る自己メンテ、自己修復がないと
波の大きい 一発屋のゴルフから卒業出来ません。
ヘッドスピード信仰が強く、遠心力増大=飛距離アップ
と信じている人は
ボールに確定的に当たる位置にグリップを行かせてから
ヘッドをリリース!
シャフトでクラブはつながっていますが、 ヘッドを放っぽり投げる
打撃方法をしているので 修正の方法が存在しません。
遠心力を信じているので 体を回し
1.体 2.腕 3.クラブ
という順番で モノを動かすので
体を止めようとしていますが、実際には振り遅れになり、
インパクト時は必ず 右が低く、ボールに近づき
左が高く、ボールから離れますから
アプローチやフェアウェイウッドなどが得意になれません。
yjimage0IQ6BINQ
そして オジサンゴルファーにとって
最大の問題は その方法は体への負担が大きく、
✋一番速度の要するところで体を止め
離れていこうとする左サイドの為、
負担が大きくなり易い左腕を突っ張らなくてはなりません。
腕が突っ張らかった状態で衝撃やひねりが入れば傷むのは当然
非常に危険です。
飛ばし に悩んでいる人がそこを脱するには
頭の切り替えが絶対条件です。
ヘッドのスピードは グリップスピードに依存しており
そのグリップスピードは動作速度に依存しています。
✊体を速く回せ という意味ではありません。
グリップが移動した分 だけ 方向も速度も量そのものも
ヘッドが移動する という観念が存在していないのでしょうね…。
モノを速く動かしたとき、移動させたとき、
当然 慣性や遠心力が増えていきますが、
それが動作速度の妨げにならず、
自分でグリップを いつ どこに どのように 移動させてきたか
把握できないと 飛ぶこともつかめませんし、
繰り返せる目安も見つかりませんし、
ほかのショット、ショット全般の向上ににつながっていきません。
ヘッドスピードなんですから それは
インパクトの瞬間の 瞬間的なチカラ ではなく
流れの中、時間進行の中の 移動速度 です。
移動速度の妨げになるモノを出来るだけ排除しないと
ヘッド「スピード」を上げることは物理的に出来ません。
✌念力で飛ぶクラブが売りに出されるのをお待ちくださいませ
誰もがそう思う…願いますし、
ショットにとっては 飛距離抜きに
考えることは出来ません。
ただ 現実として 私たち オジサンゴルファー が
筋トレをしたから と言ってヘッドスピードはそう伸びませんし、
おそらく ほとんど変わらないでしょう。
✋クラブの扱い方を変えれば、体力/筋力に関係なく
飛躍的に伸びる余地のある人はものすごく大勢います。
体力や筋力がついた としても
いままで ハーフしかもたなかったのが
15番ホールまで ヘッドスピード低下がもつ
程度なんだと思います。
IMG_2813Trim(2)_Moment
飛ばない と言っている人の多くは
ヘッドスピード信仰が非常に強い特徴があります。
飛ばす >>> ヘッドスピードを上げる
そして そのヘッドスピード信仰が皮肉にも
ヘッドスピードを抑制・抑圧する結果になっています。
ヘッドスピードが上がれば 飛距離は増す というのは嘘!
ではないところが その問題を複雑にしていますが、
ヘッドスピード ➽ 遠心力 ➽打撃力アップ
と考えている限り、
ヘッドスピードを増すと 増えるのは飛距離ではなく、
必要な握力と無駄な動作/労力です。
・・・ボールには回転が多少増える程度でしょう。
ゴルフクラブの構造をもう一度考え
ヘッドスピードを増やす方法をガラッと変えないといけないでしょう。
rad-04-driver
①ヘッドスピード をあげるにはヘッドを動かせばいいのか?
端的には ヘッドスピードは何の速度が上がると
「負担なく」 ヘッドスピードがあがるのか??? です。
多くの人が信じている「ヘッド」スピードが ・・・ヘッド単体という意味
増えるのは前述の通り 遠心力だけで
握力にも負担が増しますし、その増えた遠心力による作用反作用によって
繰り返し 出来るだけ正確に望み通りインパクトするには
大変複雑、かつ高速な動作が必要になっていきます。
・・・それも倍ではなく、二乗倍のような状態で
ですので 握力、特に左手の握力の低下と飛距離はほぼ比例関係にあります。
また 多くの方が試されている、経験済みと思いますが
速く振ったつもりでも、実際のヘッドスピードには差がなく
単に大きなミスが増えていきます。
ですので 実際のコースでのショットは
振れるけど、安定的に打てる妥協点を採用しているに過ぎません。
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ゴルフショットは個人の行う遊びですから、
自己メインテナンスが必須な遊びです。
ショットが狂ってきたとき、ミスショットが連発した時、
簡単に出来る自己メンテ、自己修復がないと
波の大きい 一発屋のゴルフから卒業出来ません。
ヘッドスピード信仰が強く、遠心力増大=飛距離アップ
と信じている人は
ボールに確定的に当たる位置にグリップを行かせてから
ヘッドをリリース!
シャフトでクラブはつながっていますが、 ヘッドを放っぽり投げる
打撃方法をしているので 修正の方法が存在しません。
遠心力を信じているので 体を回し
1.体 2.腕 3.クラブ
という順番で モノを動かすので
体を止めようとしていますが、実際には振り遅れになり、
インパクト時は必ず 右が低く、ボールに近づき
左が高く、ボールから離れますから
アプローチやフェアウェイウッドなどが得意になれません。
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そして オジサンゴルファーにとって
最大の問題は その方法は体への負担が大きく、
✋一番速度の要するところで体を止め
離れていこうとする左サイドの為、
負担が大きくなり易い左腕を突っ張らなくてはなりません。
腕が突っ張らかった状態で衝撃やひねりが入れば傷むのは当然
非常に危険です。
飛ばし に悩んでいる人がそこを脱するには
頭の切り替えが絶対条件です。
ヘッドのスピードは グリップスピードに依存しており
そのグリップスピードは動作速度に依存しています。
✊体を速く回せ という意味ではありません。
グリップが移動した分 だけ 方向も速度も量そのものも
ヘッドが移動する という観念が存在していないのでしょうね…。
モノを速く動かしたとき、移動させたとき、
当然 慣性や遠心力が増えていきますが、
それが動作速度の妨げにならず、
自分でグリップを いつ どこに どのように 移動させてきたか
把握できないと 飛ぶこともつかめませんし、
繰り返せる目安も見つかりませんし、
ほかのショット、ショット全般の向上ににつながっていきません。
ヘッドスピードなんですから それは
インパクトの瞬間の 瞬間的なチカラ ではなく
流れの中、時間進行の中の 移動速度 です。
移動速度の妨げになるモノを出来るだけ排除しないと
ヘッド「スピード」を上げることは物理的に出来ません。
✌念力で飛ぶクラブが売りに出されるのをお待ちくださいませ