㊨画像~ヘッドを振るスイング
㊧画像~からだの回転/からだの回転と同期するスイング
時間を追って解説してみます。
被験者は私自身ですが、テークバック、トップで開いてあげられるほど
腕力も運動神経もないので トップはごくごく普通の状態ですが、
このやって振る人は総じて 👉 こうやってテークバックを取ります。
0:50 あたりから ㊧の画像が動き始めます。
上手く打つ 飛ばすは度外視して 動きを意識しています。
流れでは からだの回転が行われていますが、
意識としては からだの向きは右向きのまま フトコロの中へ
左上腕を降ろし、または下げています。 下げる目的物は
「グリップエンド」 地面に突き立てる意識はないですが、
出来るだけ グリップエンドは下向きのまま、
クラブの重さで下げる ゆるゆる・・・
と言うわけではありませんが 左腕/脱力気味です。
✋これ以降 この運動を持続するだけで
この後にフェースローテーションなどの作業がないですから
すぐ すぐ インパクトがやって来ます。
だいぶ姿勢、からだの起きが違います。
まあ クラブの長さ、ヘッドから肩までの距離が異なりますから
当然 体はこういう反応になるのです。
クラブを振るスイングでは まだクラブが伸びる・・・
ヘッドと肩の距離が離れますから
起き上がって 空間を作る必要があります。
どちらも 右手が届かない位置に行っていますが、
もし 右手を持っている としたら ヘッドを振るスイングはかなり上がっているでしょうね
片手 と言う限定の上では からだの回転のスイングは ここら辺まで下がりが続きます。
両スイング共に トップの位置での 頭とキャンバスの端の関係は似たようなところから
始まっているので 頭の高さだけでなく、横の移動もかなり異なります。
・・・・全くの無意識ですが・・・ね