コチラを先に書く…べきだった のかも知れませんが、
ショットの基本は正に これらの写真に ⇩ に集約されています。
現実的ではありませんが、イメージとして
少々極端にすると こんな感じです。
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これ等が ゴルフスイング、ゴルフショットを結びついて行かない
おそらく 結びつかない のではと思いますが、
その原因は スイングの円弧、スイングの軌道を
『クラブを振って作る~回転させて造るイメージを持っている』からです。
言葉で、そのニュアンス伝えるのは本当に難しい のですが、
スイングのクラブを動きを時計の針、自分を時計自身と仮定し、
述べさせて頂くと…
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➁テークアウェイを取ると
時計の針が10~11~12時 と廻り
➂ダウンスイングではそれが戻ってきて
④インパクト以降 6~4~2時 となっていく
時計の針/クラブが回転して円弧を作るイメージではないでしょうか❓
そうであれば 当然
インパクトイメージがこうなる に結びつきません。
クラブが縦、もしくは横や斜めに回転するモノ
と思い込んでいるからです。
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時計の針 が 回転するのではなく
時計の針と時計は常時、固定 で
自分自身である 時計そのものが回転する
それが からだの回転 です。
ですので あくまでもイメージですが、
フェースと地面(マット)でボールを挟む、
フェースでボールを地面におさえる…は誤解を生みそうなので
クラブと自分は固定、自分が向きを変えて、
その横移動する 下向きのフェース によって
球体であるボールの順回転させる…か、
地面にあるボールを からだの回転でさらう、突っかける
そんなイメージだと この画像とスイングが結びつく…でしょうか
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インパクト、もしくはインパクト以降の
クラブの慣性(勢い)の少ない アプローチなどのショット
であれば その状態を維持するイメージのまま
フィニッシュまで到達出来ます。
このイメージが「パンチショット」のイメージ…
であれば、からだの回転で打つ には辿り着けません。
クラブや腕は固定、
カラダの向きの変更のみで クラブ、ヘッドを移動させる
クラブの慣性が強くなるショットでは
インパクト、もしくはインパクト以降は、その慣性をフリーにする
(ここで初めてクラブは回転しますが、打った後の処理にすぎません)
そのイメージが馴染んでくると
つかまえる は自動的に付いてきますし、
インパクトでの打撃ロフト、ヘッドの進入角度は一定し易く、
距離、安定性、再現性を同時に実現する可能性がグンとあがります。
特にアプローチはそのイメージが確立できれば
血のにじむような練習無しで アプローチ嫌い
から脱出が可能ですが…、
世の「アプローチ嫌い~苦手」は
ほぼ、例外なく クラブ自身が回転するイメージで
スイング、ショットを形成しています。
この動画はそのイメージで
クラブや腕は固定、からだの回転でボールをさらう
を強調しているドリルです。