![IMG_0611](https://livedoor.blogimg.jp/hbs/imgs/6/7/678a6cc4.jpg)
弊社オリジナル アイアンヘッドのご紹介です
![IMG_0622](https://livedoor.blogimg.jp/hbs/imgs/0/6/06516135.jpg)
軟鉄鍛造 HBS-16
➟従来のモノからさらに20g増量
➟市販のアイアンヘッドよりも約100g重い(^_-)-☆
![IMG_0624](https://livedoor.blogimg.jp/hbs/imgs/3/b/3b608789.jpg)
初期ロフト角度 ヘッド重量(重量版/軽量版)
#5 26度 325//310g
6 29 333//318
7 32 341//326
8 36 349//334
9 40 357//342
PW 45 365//350
PS 50 373//360
SW 55 381//370
![IMG_0613](https://livedoor.blogimg.jp/hbs/imgs/4/2/42afb4d3.jpg)
〇5番アイアンのスペック
重心距離 38.2mm
重心高 20.3mm
重心深度 6.7mm
重心角度 10.7
ソール幅 26mm
![IMG_0616](https://livedoor.blogimg.jp/hbs/imgs/f/d/fdd2e91f.jpg)
今回のアイアンの特徴は勿論重い重い重いヘッドですが、
キャビティ部NC加工によって
従来のアイアンでは ロフトが大きくなる程
重心距離が極端に短くなる というのを抑制し
下になっても重心距離が短くならない という設計を採用。
(ロフトが大きくなっても左に行き難い)
(ロフトの立っているものは右に行き難い)
![IMG_0623](https://livedoor.blogimg.jp/hbs/imgs/7/0/70e275bd.jpg)
重心深度においても
ベースはかなり深い重心で
ロフトが増えるに従って
フェース面の肉(板)厚を変え、重心の深くなり過ぎを抑制
手前味噌ですが、最近のアイアンは ほぼCAD設計ですので
こういう 手の込んだものは絶滅しています。
![IMG_0617](https://livedoor.blogimg.jp/hbs/imgs/1/3/132d0b0a.jpg)
ヘッド重量もあるので
アイアンとは思えない慣性モーメントを持っています
(アイアンヘッドにはルール設定が無いので😄😄😄)
重量も近づき、よりL型ブリストルに近づいたアイアンヘッドです