まずは コチラの動画をご覧ください。
あきひこ先生を含め
3人の男性 50代.70代.40代の方に
あるドライバーを打って貰いました。
一応、安全のために
『振動数 〇〇〇ですので ソフトに入って下さい。』
とは伝えました。
まあ 半分ギャグで造ったシャフトで
販売する予定はありませんので ご安心を😊😊
どうしても 二桁に突入するモノを作ってみたくて
ギリギリ だったので
長尺 46インチ
ヘッド重量は 226g
スイングウエイト(弊社では死語になってますけれど…) F-6.0 です。
長尺は好きじゃないですが
数字を出す為、無理やりやってみました。
動画を見ている限り、
このドライバーの数値・振動数を
言い当てられる人はいないんじゃないですかね。
ちょっと柔らかい…けど
ごく普通な感じですよね。
動画の最後に 3本の硬さの違うモノの比較 をしています。
①ドライバーじゃないですけど
振動数 250cpm弱の5W
...ドライバーですと 240~245cpm相当 ですので
現在のドライバーの基準ですと
SR~Sシャフトと言ったトコロ でしょう。
②ハミングバードでは標準的な
振動数 150cpm弱のドライバー
①②を比較すると かなり違いますよね⁈
➂今回の目玉
振動数二桁 97cpmのドライバー
今回は 比較するのに 200cpm辺りのモノが
無かったんですが、
振動数100cpmはちょっとオーバーですけれど
硬さにはこんなに幅があるのに
230cpm と 240cpm を打って選ぶ とか
打ち比べるとか ちょっと範囲が狭いんじゃない❓
って思います。
スイングのタイプや好き嫌いもあるでしょうから
150cpmを選ばないというのは当然、有り だと思いますが
150cpmを体験した後の 230cpmは
全然 味わいが違うんですけどね😊😊
巷では ぶにゃぶにゃ と言われている
150cpm も 97cpmを体験した後では
非常にシャープな さわやかな味わい なんですよ🙄🙄
ちょっと面白い実験でした。