MA「ちょっと気になったのですが…。」
店長「はい。」
MA「ドライバーと#3ウッド-スプーンを組む場合、
ドライバーを150cpm、スプーンを151cpmにする、
入荷時の計測の同じモノ、もしくは
場合によっては スプーンの方に1cpm柔らかいモノ
を使う と仰いましたが…
始めの商品誤差で 例えば 182cpm と 178cpm
2つがあるとすると 『セッティング』と言う意味では
どちらをどちらに入れるのがベターなんですか❓」
店長「ハミングバードであれば
在庫に2つしか無ければ 作ることが出来ない…
次のロット待ちが必要 になります。
が、あえて テスト版として作りなさい と言う事でしたら
#1 に182cpm
#3 に178cpm を少し先端カットで数値調整
…が無難じゃないでしょうか
逆にすると おそらく
#1→178cpm
#3→182cpm
(一般的にはこの構成で造ると思うのが多いと思いますが)
ドライバーは より飛距離の出易く、使い易いモノになりますが、
#3ウッドはミスの出易い、とても使い難いモノになります。
😢ウッド嫌い養成器みたいになる可能性があります😿
まあ これも ドライバーの方のシャフトを少しカットして
数値を流してあげる と言う手もない訳じゃ無いですが、
ドライバーを …折角「飛ぶ」スペック に出来るので
ちょっと迷いますね。」
MA「となると 大きなメーカーで造るクラブの場合、
シャフトの誤差を 誤差として調整しないのであれば
同じ機種の、同じシャフトの硬さ表記でも
バラつき、使い易い、使い難い、硬い、柔らかい、
が出てしまうのではないですか❓」
店長「大きな声では言えませんが、そうなりますね。
一般的には それを『当たり~外れ』って言うのでは⁈」
MA「😵 😵 😵」
店長「試打クラブのシャフトが
同じ硬さ表記の 柔らかい誤差のモノ、
購入した者が 同じ硬さ表記の硬い誤差のモノ、
であれば 十中八九。。。 外れ。
逆であれば 当たり🎯🎯🎯 というコトになります。
本数の多いアイアンの話しになっちゃいますが
その当たり外れがセットの中にあると
シャフトの数値が逆転、
振動数で言うと 200~205~210cpm と
短くなるほど 数値は大きなモノに推移する筈のモノが
200~198~215cpm みたいになったりします。
言いたくないですけど
市販のクラブ(グラファイトシャフト使用)で
数値がバラついていても
✅逆転しないで 推移しているモノは『当たり』
✅逆転しちゃってるものは『外れ』で
その確率は 半々前後で…
当たりが少ない位 じゃないですか❓
そう言う意味では
😵別な意味で大きな問題…はありますが、
番手ごとの数値の差がメッチャ大きい
200~212~224~236cpm こんな感じになる
スチールシャフトだ と逆転は少ないですね。」
MA「元々硬いのに、下の方がメッチャ硬くないです❓」
店長「鬼…ですね👿
多くのアマチュアが アプローチショットが苦手なの…って
これが原因🙄🙄🙄 って思います。」