【スイング再生工場】絶滅危惧種のゴルフクラブ造ります

重いヘッド&柔らかシャフトを通し、ゴルフを考え スイングを学べるクラブを追求! 誰よりも振らず誰よりも飛ばすをモットーに

カラダを開くことが『打つコト』

2024年11月12日 19時03分05秒 | ゴルフ

店長「ココのニュアンスが伝わるか、どうかが分かれ目
 になるんだとは思うんですが…。」

JM「なんです❓」

店長「先日の 左を向いて(右打ち) ソコで打つ、
右ポケットとボールが正対したところがインパクト

 の話しの"核心"なんですけれど…

 この右ポケットとボールが正対する
 その行為そのものが 打撃
  …インパクト です。」

JM「出来る、出来ないは別として 意味は分かります。」

店長「🙄 🙄 🙄 🙄 🙄

 この姿勢を作って『から』 打つのとは違います。
 この姿勢を作って『から』 振るのとは違います

 それでは ドリルに、問題の解決になりません。

 単に 振り遅れているのに打てるようになるだけ、
 からだを開いて『から』打てるようになるだけ、です。

猪俣202408 - frame at 0m38sからだを開く、
右打ちであれば
右腰、右ポケットがボールと正対するコト
それソノモノが打撃!
を体感して貰いたいのです。

トライすると 始めはチョロかも知れませんし、
シャンクかも知れません。
 それらの問題は
 回転で 肩廻りを残して
 下に落っことした時に
 フェース・ヘッドの姿勢が ボールを打てる姿勢に
 なっていないから😵   👉フェースが上向き😵
 もしくは テークアウェイやトップの位置で
 その姿勢が準備出来ていないコト😵 であって
 『からだを開くコトには問題は無い』のです。

 多くの場合、上手く当たらないと
 インパクト周りでの ヘッドとボールの関係に
 意識が強く行きます。
    ・・・それはよぉ~く分かります😌

 と言って からだを開くことを辞め、
 中途な からだの開きにして、
 手を振って、肩を横に廻して
 腕周りで インパクトを作ってしまっては
 先には進めません。 元に戻るだけ です。


 体感して頂きたいのは
 からだを開くことが打つコトなんだ
 というコト です。

2024-08-12_22-29-11 - frame at 0m15s

 そうすると どうテークアウェイを取って
 どんな腕とクラブの位置や姿勢、
 そして からだとの関係 で固定すると
 からだの開きで打つコトが出来るのか と
 今までとは テークアウェイの意味、
 トップの位置の意味が変わってくると思います。

 それを ダウンスイング以降、
 腕さばきでボールを打ってしまっては
 意味がありません。
 ソコは微妙に精神修養的な部分が無いとは
 言いませんが、ちょっと 頑張ってみましょう😊」


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