ザ・ジェネラス・ガーデナーが咲きました
The Generous Gardener (寛大なるガーデナー)
ソフトピンクの花がふんわりと優しく咲く姿は期待通りでした
昨年12月、母の引っ越しをするために乗った新幹線の中で
買ってきた「ガーデン&ガーデン」の本で見て
そのまま京都で降りて京阪園芸に飛び込みました
その時に買ったバラがこれとシャンテ・ロゼ・ミサトです
イングリッシュ・ローズのシュラブタイプで大きく育ちアーチにいいと・・・
写真で見た花姿も色もシュラブであることも
私の欲しいバラにピッタリです
しかも小山内氏と大野氏が褒めていました!
あの時に迷わず決めて良かったと咲いた今思っています
「寛大なガーデナー」の意味はというと
オープンガーデンをして下さるガーデナーに感謝!ということのようです
それはできませんが心広きガーデナーいや人になりたいものです!
このアーチにこのバラがいっぱい咲く日を夢見ています
そして先日初めて咲いた花が開ききれなかったシャンテ・ロゼ・ミサトが
次からは無事に咲きました
濃い色の蕾が開いてその色を外に残しながら
まあるいディープカップで咲きます
咲き進みながら中央はロゼット咲きのように・・・
このグラデーションがとっても素敵です
初めての開花にして20個程蕾をつけて次々に咲いています
両方とも本当に素晴らしいバラに出会いました!
母の引っ越しとともに大阪からやってきた
新しい庭の記念のバラです