Haruの庭の花日記 Haru's Garden Diary

日々咲く花達に庭で出会い、その優しさに心癒される日々です
花を眺めながらおしゃべりしています

イングランドの思い出(1)――キフツゲート・コート・ガーデンKiftsgate Court Garden

2015-07-01 | 海外旅行


イングランドにいる最初の頃にGardenへ行った記事を載せたのですが
その時にipadのチャージが切れてカメラでの撮影になって載せられなかったので
帰国後に載せますねって書いたままになっています


今回はコッツウォルズのチッピング・カムデンの近郊のその素敵な庭から見てくださいね~♪
行ったのは5月30日でした




kiftsgate Court Gardenの入口です


ここは以前に載せたHidcote Manor Gardenから歩いて10分ほどの所
木々が茂る間の舗装道路をまっすぐに歩いたところです!



古い時代の建造物に誘引した藤の花がきれいに咲いていて
時期的にちょうどのタイミングのようです!

このガーデンは女性3代の手によって作られてきたそうで
私には繊細な女性らしさを感じて気に入りました~♪




ホワイト・サンク・ガーデンはとっても素敵な場所です!
バラがまだ咲いてなかったのですがホワイトガーデンになるのかなって思いながら・・・




ここは芝生のグリーンがとってもきれいで
それに合わさったボーダー花壇のグリーンが見事でしょう?
グリーンの色の違いだけでこれだけの見事な景色が出来上がるんですね~♪



木々と手前のシダの大きさがマッチして面白いなと~
向こうに見えるアリウムが面白そうで




ほらね、アリウムはどこのガーデンでもよく見ましたが
これだけの群生は迫力がありますね!

広さがないと真似できないですね~~




芝生の手入れの良さが際立っていて
ボーダー花壇がどこも素敵で目を奪われます・・・


このガーデンは小高い崖の上にあって庭からは
コッツウォルズの丘陵の景色が見渡せます



木々の向こうには村も見えていてあれはチッピング・カムデンなのかしら?


その段差を利用して




こんなロウアーガーデン(低い庭)が作られて
見上げる方は先ほどのガーデンなんですよね~

そしてこの低い庭からさらに下の方を眺めると



向こうには緑が広がってたくさんの羊が放牧されています~♪
この景色が気に入ってしばらくここに座ってのんびりとこの風景を眺めて癒されました!


他にもいろんな花が咲いていてついついカメラを向けてしまいます



アリストランチャの赤い花



これはゲラニウムかな?



これは日本のローゼンタムと同じかしら?


そんなことを思いながらの2時間近くをのんびりとここで過ごしました~♪
さっきの玄関のところで先ほどのタクシーと5時の迎えを約束して
来てくれたときはホッとしました~


タクシーで15分ほどのブロードウエイに戻って
バスまでの時間を少しそのあたりを散歩しました~♪




レストランのようでしたが蜂蜜色の建物が素敵でした


そして




ね、かわいいポストでしょう?
日本の昔のポストを思い出しながらここだけかなって思っていたら
どこもかも同じでロンドンでもこのポストでしたよ~♪

古いものを大事にするイングランドの思いを強く感じました~♪


こんなにのんびりした日を過ごしてもホームステイ先には6時過ぎに戻れましたよ!
9時半ぐらいに日の入りのこの時期のイングランドでは
6時というと昼間の明るさです!

こうして書いていると懐かしさを感じて行ったときのことを思い出しています~~♪

コメント (20)
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