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ぶんぶん・ぷらっと・・・写真ブログ

"ぷらっと"して撮影した写真(主に昆虫)を
日々アップしていく写真ブログです。

2024/06/04 コマルハナバチ / アカシジミ / アサマイチモンジ / アオハナムグリ / エゴシギゾウムシ

2024-06-04 16:30:00 | 昆虫
今日は晴れ時々曇りで気温は23℃、日向は暑いが日が陰ると風が冷たい
今週末から曇りマークや雨マークが増えそう・・・そろそろ梅雨か~

今日も“いつもの林道”で撮影
コマルハナバチのオス   メスに比べて目立つ色


お疲れ? 早くも会えなくなるか?





アカシジミ   綺麗なチョウだが、当フィールドではあまり見かけない







アサマイチモンジ   イチモンジチョウによく似る 分かりやすい違いがあるがイチモンジチョウの画像がない







アオハナムグリ   コアオハナムグリによく似る





エゴシギゾウムシ (6mm前後)   メスはエゴノキの実に穴をあけ産卵、幼虫は実を食べる



















ザ・ヴィーナス キッスは目にして(1981)




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2023/10/16 ぷらっと"いつもの林道"で・・・あれこれ昆虫撮影

2023-10-16 16:30:00 | 昆虫
今日は朝からスッキリ晴れて、気温も23℃まで上がったが
日陰ではヒヤッとしていて夏とは違い、秋らしい気持ちイイ晴れとなった。

今日は"いつもの林道"で撮影
アサギマダラのオス   この距離で一枚撮ったところで、さらばじゃと去って行った


ナミヒカゲ   高いところなのでカメラを持った手を伸ばして撮影  翅がだいぶ傷んでいたがナミヒカゲだろう


ニトベハラボソツリアブ 左♀・右♂   今頃の時期は注意して見ると結構飛んでいる



ここからは水辺の薄暗いところで撮影   赤〇の中は・・・


ヨコヅナサシガメの幼虫   終齢幼虫へ脱皮直後で真っ赤・・・す~ぐ黒くなる


バラバラに高いところで暮らしていたが、これから集団越冬するたのに人間の目線の高さぐらいまで降りてくる



ホシアワフキ   これはススキだがイネ科植物の汁を吸うので害虫か?


セミに近い種なので顔は似ている



オオアオイトトンボのオス   オスは結構見かけるが、メスが少ないのは・・・オスは大変? メスが大変?





オオセンチコガネ   飛んで来たが、またすぐ飛んで行った  来月には越冬に入るだろう



サワガニ 片方のツメが大きいのでオス 右利きか? 


サワガニ 左右のツメが小さいのでメス   ♂も♀もこれから越冬にはいるだろう
















ステイシーQ トゥーオブハーツ(1986)




谷村新司 昴   心よりご冥福をお祈りいたします




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2023/09/05 アサマイチモンジ/カラスアゲハ /キイロスズメバチ/キムネクマバチ/ヨコヅナサシガメ/ヒグラシか?

2023-09-05 16:30:00 | 昆虫
今日は曇りのち晴れ、ちょっと風が強い・・・明日あたり台風になる熱帯低気圧の影響か
昨日はかなり涼しかったが、今日は31~32℃まで上昇 

今日は撮影に行か(れ)ず、前回の続きの9/2に撮影した写真
アサマイチモンジ  イチモンジチョウに似るがアサマイチモンジは本州のみ





カラスアゲハのメス  似ているのはミヤマカラスアゲハ 両種とも同じようなところで生息


このカラスザンショウの木も育って、年々チョウが遠くなってしまう



キイロスズメバチ  こちらもカラスザンショウの花でお食事 





キムネクマバチ  何故か今シーズン、当フィールドではオオスズメバチもキムネクマバチも少ない





オニグルミの実  落ちてもとることはないな~



ヨコヅナサシガメの集団脱皮  また集まって脱皮していた・・・年内あと1回か2回か?  羽化は来春


脱皮したばかりだと真っ赤だが、だんだん黒く戻ってくる


クモの巣があっても気にしない、逆にクモは襲われちゃうから逃げていく



正体はヒグラシのような気がするが、残念なことに昆虫病原糸状菌(ボーベリア菌か?)にやられていた



ヌスビトハギ


















ビージーズ ステンアライブ(1978)






大阪・関西万博は『府市が一体となって誘致した成果』『責任をもって最後までやりきる』って言っていたのに
上手くいかなくなると『国の責任で・・・』だってさ
公式キャラクターは選んだ人のセンスを疑うし、私は行くこともありませんが、この入場料金なら
それほど変わらないディズニーやUSJに行くね。
だってどう見てもどっちに"夢"があるかってこと・・・

日本の"空飛ぶ車"って普通に道路を走れるのか? どう見てもドローンか1480年代にレオナルド・ダ・ヴィンチが
スケッチしたヘリコプターか? 世界を見れば車にハネを付け"空飛ぶ車"が実際にあるので、せめて
"スーパージェッターの流星号"(古~っ)ぐらいのものを出さないと夢も意味もない。
今、ネットで新しい情報はいくらでも入手できるのに、わざわざ箱物を作って一ヶ所に人を集めるってのは・・・
中止も延期もしないようなので、見に行かないが応援はするよ・・・だって失敗すると国に借金を押し付け
それを国民に回すんだろう・・・『大阪維新の会』吉村氏の失敗なのに



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2023/09/03 カツオゾウムシ / トラマルハナバチ / ダイミョウセセリ / ヒメキンイシアブ

2023-09-03 16:30:00 | 昆虫
今日の天気は曇りのち薄曇り、昨日の天気予報だと昼頃には雨だって・・・
雨が降るのは今晩からのようで、そのまま不安定な天気がしばらく続くようです。

当ブログの写真の旬(掲載期限)は撮影当日、長くても3日以内が基本なので
撮影できなければブログはお休み、覗いていただいても更新がないのは申し訳ないと思っています
しかし、何年も前の写真をメインで出しても私的には意味もなく、他の人のブログでも同じで意味がない
現在と将来にしか興味がなく、過去を見つめても悔やむことばかり・・・なんてね

今日は天気が悪くなる予定だったので、昨日"いつもの林道"で2回分ぐらい撮ってきました
カツオゾウムシ  時期的に減少し、赤い粉も落ちていて綺麗ではない個体が多いのではと予想していたが・・・


綺麗な個体が多く、こちらはペア?で一緒にイタドリの葉っぱ食べていたようです





トラマルハナバチ  アザミでお食事中ですが、風上に立つと敏感になっていました(なんか匂った?)


ハナバチは危険ではないハチです(当ブログは昆虫に詳しくない方も覗いてくださっているようなので念のため)





ダイミョウセセリ  またか? って言われそうですが今は多く会えます


フユイチゴの花で吸蜜  人間だと仰向では苦しいけどね  関東型だが後翅の裏には白いラインが薄っすら





ヒメキンイシアブ(たぶん) ↑♀・↓♂  他の候補はコムライシアブ、アムールイシアブ・・・


メス  このムシヒキアブは初見でした


オス



最後はタマゴタケ  食べられますが私は遠慮しておきます 去年は傘が開くと鹿か猪が食べてたようです
















ビージーズ 恋のナイト・フィーバー(1978)




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2023/08/28 ヒメウラナミジャノメ/ダイミョウセセリ/ツマグロオオヨコバイ/オナガササキリ/ヒメキンイシアブ

2023-08-28 16:30:00 | 昆虫
今日の午前中は曇り時々晴れ、午後は薄曇りで晴れてる時間も多くなった
風が若干強いが涼しくはない・・・昨日の予報では今日の最高気温は30℃だったが
予報がはずれて33℃まで上昇

今日も"いつもの林道"へ行った  まず前回のブログにアップした地震観測器の撤収にたまたま出会った
地震の観測自体が目的ではなく、学生たちの勉強のためだけだったのこと・・・
しかし京都からここまで来るのは大変だね~、もっと近くにすればイイと思うが・・・あれ? 本当に大丈夫か

ヒメウラナミジャノメ  前回の当ブログを読んだのか? 『嫌いじゃないよ・・・』って待っていた


今日の個体は吸蜜に忙しく結構近づけた



ダイミョウセセリの関東型  関東型と関西型とは見た目が違う


関東型の後翅には白いラインがないか? 薄くだけ入るだけだが、関西型はくっきりラインが入る



ツマグロオオヨコバイ  バナナ虫と呼ばれたりする




ツマグロオオヨコバイの幼虫  カワイイが逃げ足が速く、名の通り横に逃げ葉っぱの裏に



オナガササキリ(たぶん)の幼虫  メスなら長い産卵管が目立つが、オスは産卵管はないので・・・





ヒメキンイシアブ(ムシヒキアブ)  ヒシウンカ?の1種をあっという間に捕獲し捕食


飛んでいるところを飛んで行って捕獲するのは見もので、おひねりを渡したいよ



今年はマムシに会わなかった・・・例年2~3回は会うんだが・・・
今年もヤマカガシにはよく会った 憶病で猛ダッシュで逃げるのが普通だが
今日会ったのはヤマカガシの幼蛇で警戒心が弱かったのかなノロノロしていた


昔は毒がないと言われていたが、本当はかなりの毒を持つのでスキンシップはしない



最後はツリガネニンジン  今シーズンの初見、初撮り







フォロワー?さんで、コメント欄を閉じられている方で、ご連絡できませんので一応ここに記載いたしますが
8/24の記事で『床にアゲハ蝶がとまっていました・・・』と記載されていたチョウは「アカボシゴマダラ」です。
たぶんここに記載しても読まないだろうな~

22:59
上の方が来ていただいたようですが、8/24の『アゲハ蝶』に訂正は入っていません。
ポチッとされるだけで記事はやっぱり読んでいなかったようです。
何の目的で当ブログを見ているのか・・・

















クインシー・ジョーンズ  スタッフ・ライク・ザット(1978)





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