ぶんぶん・ぷらっと・・・写真ブログ

"ぷらっと"して撮影した写真(主に昆虫)を
日々アップしていく写真ブログです。

2023/03/28 コマルハナバチ / アケビコンボウハバチ / マエジロオオヨコバイ / ウスモンオトシブミ

2023-03-28 16:30:00 | 昆虫/ハチ・甲虫
今日は朝方から雨が降りだし昼頃にやっと上がり、少し青空が見え
3時過ぎから陽射しも出てきた・・・でも気温は低く13℃程度

昨日は曇りで14~15℃程度、陽射しがあれば暖かいが強い風もあり、
曇天だと暖かさは感じなかった。
そんな中で昨日"いつもの林道"で撮影した写真です。
コマルハナバチのメス  ヒュ~と飛んできて着陸・・・巣があるのかと見たらまったく動かず


以前クマバチもピタっと動かなくなる個体を見たが、疲れてフリーズするのか?  この後いきなり飛び立った


アケビコンボウハバチのメス(推定)  珍しい種ではないが、撮影したのは初でデータ不足


幼虫の食草がアケビの葉、成虫の触角が棍棒のようなのでこの名が付いている


マエジロオオヨコバイのオス(6mm前後)  メスは頭部や胸部に黄色い部分がある


このあと葉っぱの裏に・・・


ウスモンオトシブミ (6~7mm)  オスとメスの外観上の違いが少なく判定できず(未熟者なので・・・)


















アースウィンド&ファイアー ブギーワンダーランド(1978)




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2022/04/12 ニワハンミョウ2色 / イタドリハムシ・・・他

2022-04-12 16:40:00 | 昆虫/ハチ・甲虫
今日も晴れて気温が上がり、GW時期を越えたような気温だった。
この天気も明日ぐらいまでで、木曜日と金曜日は雨、その後もあまりスッキリはしないようだ。

ナミアゲハやカラスアゲハが目の前を飛んで行くのを見た・・・見ただけで撮れず
で、今日の写真も"いつもの林道"で撮影
ニワハンミョウの黒色タイプ   ちょっとボケてる


どうにかピントも合ったぞ


こちらは暗銅色タイプのニワハンミョウ   当地では暗銅色・暗緑色・黒色の3タイプが生息


"道しるべ"・・・前へ前へ導くように少しづつ飛んで逃げる


大顎は迫力がある


イタドリの葉にイタドリハムシ


イタドリでカツオゾウムシを探したが見つからず・・・


キムネクマバチのオス     
ここ数日、あちらこちらでオスがホバリング(専有行動)しているのを見かけられるようになった
頭の上をブンブンと威嚇しているが、もともと温厚だし君はオスで針も毒もないのを知っているよ



ヒメハギ・・・でいいかな?




タツナミソウ・・・でいいかな?




アケビ


















アースウィンド&ファイアー 宇宙のファンタジー(1977)




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2021/5/20 ヒゲナガハバチ / ヒメヒゲナガカミキリ / カシワクチブトゾウムシ / ナカスジカレキゾウムシ / ルリチュウレンジ

2021-05-20 16:55:00 | 昆虫/ハチ・甲虫
昨日からの雨は朝には上がり曇り空、それも長くなく午後2時にはまた雨が降りだしました。
明日も雨で強く降る時間帯もあるようです・・・まぁしょうがない、梅雨ですもんね。

今日の写真は昨日の続きで、5/18に湿地からの帰りに"いつもの林道"で撮った写真です
もう雲が増えて曇る時間が多くなった時間帯でした
ヒゲナガハバチ  




ヒメヒゲナガカミキリ


カシワクチブトゾウムシ (5mm前後)


ナカスジカレキゾウムシ (4mm前後)  初見だったので風がなく、もっと明るいときに出会いたかった




ルリチュウレンジ   葉っぱを挟んで組織内に産卵していた



















J・ガイルズ・バンド 堕ちた天使(1981)




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2021/5/16 ヒメシロコブゾウムシ / キアシナガバチ

2021-05-16 16:05:00 | 昆虫/ハチ・甲虫
今日は曇り時々小雨、思っていたほど雨は降っていない。
気温は20℃くらいだが湿度が高くちょっとジメジメしている。

今日は撮影に出ていないが天気が悪いのが予報されていたので
昨日、数日分(少な目ですが・・・)を撮影しておいた。
今日の写真は昨日"いつもの公園"で撮影したものです
ヒメシロコブゾウムシ   シロコブゾウムシと比べ若干小さく、特徴のコブはだいぶ小さい




あまり綺麗な"白"ではないが、本当は黒い体で白い鱗粉が付いているだけなので、汚れたり取れたりもする
また、体が濡れると鱗粉が透けて黒い体になる・・・2019年に写真を撮って調べ、へぇ~って初めて知った
2019/7/13 濡れて黒いシロコブゾウムシ





  

キアシナガバチ   スズメバチやアシナガバチは、夏以降巣を守るため凶暴になり攻撃性が増す
体の手入れをしていた  複眼や口の周りを両前脚でスリスリ


左前脚を背に回してスリスリ (右前脚はどうしているのか見えない)


左前脚を腰に回してスリスリ  影を見ると右前脚は口でお手入れ  こんなに器用なんだな~


今度は右前脚で右の翅の付け根をスリスリ  左前脚を口でお手入れ


一通り終わったのか、この後お尻を左右にフリフリっと振って飛んで行った















アラベスク ハロー・ミスター・モンキー(1977)




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2021/4/21 ハルジオンでダイミョウキマダラハナバチとクロハナムグリ

2021-04-21 17:14:00 | 昆虫/ハチ・甲虫
今日も晴れて気持ちイイ一日でした。
ちょっと湿度が低いので、お肌にもウイルス感染にもお気をつけください。

大都市でコロナ感染者が激増・・・感染者の多いところに優先的にワクチンをと
一部の方が言っていますが、どうなんでしょうね?
TV報道等で見ると、これじゃあ感染者が増えて当たり前という外出やマスクを外しての飲酒
そんなところに努力をして感染者をおさえている地域のワクチンを奪うきか?
"アリとキリギリス"ってところだな・・・こんな状態も結局は政府、菅政権のコロナ、
ワクチンへの対応の遅さがすべてってこと、責任大だね。

今日の写真は"いつもの公園"で撮影
ハルジオンでダイミョウキマダラハナバチ


春の2ヶ月ぐらいしか会えないハナバチ (ヒゲナガハナバチなどのハナバチに労働寄生する)


小さく、年に2ヶ月しか会えないハナバチだが存在感がある






クロハナムグリ


当地ではコアオハナムグリは凄く多いがクロハナムグリは少ない






















中原理恵 東京ララバイ(1978)




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