今日は変な天気、曇って雨が降って晴れてまた曇って・・・
もう秋の長雨の走りか? 梅雨の雨は西日本が多く、秋雨は東日本が多いとか
曇の多い中、あまり乗り気ではなかったが撮影に出てみる
サトキマダラヒカゲ
これ以上先に行っても無駄かな~という天気に・・・
一度決めたら行かないと、後で行ったら何か撮れたのでは・・・と後悔するのがイヤなので進んだ
いつも行く湿地に着くと思いがけず天気が回復、ちょっと日差しまで出た
ルリタテハ ヤナギの木の蜜を吸いにきたようだ
同じ木の裏には、な、な、なんと当地では珍しいコムラサキ・・・オオムラサキはもともと生息していませんが、
コムラサキも滅多に出会うことはありません。
直近で2015/10/21と1年10か月ぶり、同じ場所での出会いですが、前回はメスで今回は綺麗な色のオス
"お邪魔します・・・短い間ですのでモデルをお願いします"といったところです。
やっぱり途中で帰らないでよかった~
もう秋の長雨の走りか? 梅雨の雨は西日本が多く、秋雨は東日本が多いとか
曇の多い中、あまり乗り気ではなかったが撮影に出てみる
サトキマダラヒカゲ
これ以上先に行っても無駄かな~という天気に・・・
一度決めたら行かないと、後で行ったら何か撮れたのでは・・・と後悔するのがイヤなので進んだ
いつも行く湿地に着くと思いがけず天気が回復、ちょっと日差しまで出た
ルリタテハ ヤナギの木の蜜を吸いにきたようだ
同じ木の裏には、な、な、なんと当地では珍しいコムラサキ・・・オオムラサキはもともと生息していませんが、
コムラサキも滅多に出会うことはありません。
直近で2015/10/21と1年10か月ぶり、同じ場所での出会いですが、前回はメスで今回は綺麗な色のオス
"お邪魔します・・・短い間ですのでモデルをお願いします"といったところです。
やっぱり途中で帰らないでよかった~
今日の蝶は珍しく初めての蝶ばかりのような気がします
ルリタテハは木の皮と似ていて見過ごしそうですね
羽を開くとどんな模様かしら?!
コムラサキのオスは片方の羽だけが
紫色でしょうか?
羽を閉じても開いても美しいです。
途中で諦めなくて良かったですね(^^)/
霧の森を抜けていくだけでも
素敵です
霧が出るとカメラを持って車を走らせていた頃を思い出します。
サトキマダラヒカゲもルリタテハもアップしていますよ。
ルリタテハは1か月前にも・・・下記参照
http://blog.goo.ne.jp/ss500rs/e/b887b4a0d7a3015406cf3f3073502e72
コムラサキは本当に久々に出会いました。
翅の色は見る角度によって変わるため(コムラサキのオスは片方の羽だけ・・・)と思われないように
翅を開いた写真を2枚、左の翅と右の翅の色が見えるようにと載せました。
霧の中が好きなんですね~
霧が濃くなると方向感覚がマヒしますのでご注意くださいね。
図鑑で名前お足しかめるのが楽しいです
キマダラヒカゲの名もヤマだったかサトだったか忘れましたが、覚えていました
先日ルリタテハに出合いました
出合ったといっても、さ実を捜す視野に飛んできて木の葉に止まったのです
だいぶん離れていました
お陰で、しばらくの間撮ることが出来ました
コムラサキ
いいですね
僕も会いたいです
ジャノメチョウ亜科は似たものが多く、これもまた面白くもあり、難しくもありますね。
サトキマダラヒカゲとヤマキマダラヒカゲはよく似ていて、今だに悩む個体も多いですが、
サトキマダラヒカゲの方が多いので悩んだらサトキマダラヒカゲかな。
こちらではコムラサキは滅多に会えませんが、今回はラッキーでした。
ルリタテハの裏翅は立体的に見えますが、やはり凹凸があるのでしょうか。貫禄のある蝶ですね。
コムラサキという蝶もいるのですね。
オオムラサキに比べると、華やかさも大きさも一回り縮小といったところなのでしょうか。
サトキマダラヒカゲの顔はシジミチョウに近い顔をしていますね。
ルリタテハは色の濃い薄いで立体的には見えますが、翅脈以外は目の錯覚かと・・・
自然の中で生活している昆虫を撮影しますが、採集はしませんし
自分から触れることもないので未確認です。
こちらには残念なことに国蝶のオオムラサキは生息していませんが、
大きなチョウで大型のアゲハチョウぐらいあるようです。
コムラサキはヒョウモンチョウぐらいの中型で、写真のルリタテハと同じぐらいに感じました。
華やかさは・・・明るく派手目なコムラサキと、色が地味目ですが大きく
優雅なオオムラサキといったところで、好みの問題・・・というより両方ともに素敵なチョウです。