一昨日と今日撮ったチョウ、ここ数日はちょっと寒いが日差しがあればチョウに出会える
テングチョウ 八丈木五倍子(ハチジョウキブシ)でお食事中
の~んびりと日向ぼっこ
ムラサキシジミ だいぶ傷んだ翅の子
こちらは綺麗な翅
ルリシジミ ユキヤナギでお食事中
ヤマトシジミ
やっと金瘡小草(キランソウ)が咲き始めた・ ・ ・もっと早く咲くと予想していたが例年並みのようだ
テングチョウ 八丈木五倍子(ハチジョウキブシ)でお食事中
の~んびりと日向ぼっこ
ムラサキシジミ だいぶ傷んだ翅の子
こちらは綺麗な翅
ルリシジミ ユキヤナギでお食事中
ヤマトシジミ
やっと金瘡小草(キランソウ)が咲き始めた・ ・ ・もっと早く咲くと予想していたが例年並みのようだ
キランソウ、地獄の釜の蓋ともいうのだそうですね。きれいな花ですが。
ルリシジミの翅の裏はかなり白っぽく見え、黒い斑点は色も薄く並びがヤマトシジミとは違います。
斑点は適当に入っているわけではなく、種によって規則正しく並んでいます。
ルリシジミの翅の表ののブルーは濃く名の通り瑠璃色ですが、ヤマトシジミはちょっと薄いブルーです。
見慣れると飛んでいても判断できますヨ
去年見かけた西洋十二単(アジュガ)はまだまだ見当たりませんでした。
わたしもテングチョウに出会えました(#^.^#)
こちらのキランソウはまだです
わたしも早めの予想をしていたのですが
例年通りのようです☆彡
今春のテングチョウは多いように思います。
越冬が楽だったからかな~
キランソウにアジュガ・・・早く咲く予想を裏切られてしまいました。
2月の前半までは暖冬でしたが、後半からは寒さも例年並みになってしまったので
花々も咲くタイミングに戸惑っているのかもしれませんネ。
たとえばルリシジミは東京付近では3~11月と図鑑には書かれているので、春早く羽化して飛んでいるんですね?
ということは、気温の低い飛騨ではシジミ蝶はもう少し先になるのかな?
成虫で越冬するシジミチョウは少なく、ムラサキシジミやウラギンシジミかどです。
他のシジミチョウは卵や幼虫や蛹など、越冬方法は色々です。
そろそろそちらでもシジミチョウに会えるはずです。