〔プロ野球ドラフト会議〕大石達也は西武、斎藤佑樹は日本ハム、澤村拓一は巨人、タイガースは榎田大樹！！

６球団が競合した大石達也に抽選の時
５番目に引いた真弓課長の時点で
まだ、「あたりくじ」は残っていたのに、、、
たった５０％をようクリアせんか～？
これで１２連敗か。

中央大学の澤村拓一はジャイが無抽選で持っていきやがった！
広島、西武は逃げたな。

「ハンカチ世代」と呼ばれる
斎藤佑樹は憧れのジャイが指名してくれず
４球団競合の上、北海道日本ハムへ。

外れ一位、タイガースは
東京ガスの左腕・榎田大樹
ここは西武が単独指名も噂されていたので
まあ、不幸中の幸いか？
外れ一位も抽選になってたら、ま～た「はずれ」引くからなー。

中　日 　　　 大野雄大 投手 佛教大
阪　神 　　　 榎田大樹 投手 東京ガス
巨　人 　　　 沢村拓一 投手 中　大
ヤクルト 　　 山田哲人 内野手 履正社
広　島 　　　 福井優也 投手 早　大
横　浜 　　　 須田幸太 投手 JFE東日本

ソフトバンク 山下斐紹 捕手 習志野
西　武　　　　大石達也 投　手 早大
ロッテ 　　　 伊志嶺翔大 外野手 東海大
日本ハム　　 斎藤佑樹 投　手 早大
オリックス 　 後藤駿太 外野手 前橋商
楽　天 　　　 塩見貴洋 投手 八戸大



しかし、オリックスのどんでん岡田はん
あんた何回くじを外すねん、
てかスカウトもあかんよ～
相手の出方をもうちょっと調査しないと。


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《追記》ドラ２で一二三を獲ったど～！

「同和と銀行 三菱東京ＵＦＪ“汚れ役”の黒い回顧録」 森功著

「読書の秋」
「秋の夜長」
でなくてもたいがいはいつも
何か活字を追っているきっどさんだが
最近読んだのがこのドキュメンタリー

「“団体のドン”小西邦彦と“汚れ役”に徹した幹部行員が、バブルに狂った巨大銀行に翻弄される――

第15回「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞」作品賞を受賞した巨弾ノンフィクション連載、満を持しての書籍化。
『許永中　日本の闇を背負い続けた男』の著者が放つ、待望のアンダーグラウンド・ノンフィクション

行政、警察、国税、芸能界……。各界に太いパイプを持ち、バブル期の関西圏の開発に多大な影響を及ぼした財団法人「飛鳥会」理事長・小西邦彦。三和銀行（現・三菱東京UFJ銀行）淡路支店に着任した岡野義市の最大の使命は、最も神経を遣う取引相手である“のドン”の懐に飛び込むことだった――。」

と宣伝文句の通りの一冊。

あの飛鳥会事件の事はまだ記憶に新しいし
新聞や雑誌等でその情報はある程度追っていたつもりだったけど
「利権」と「金融機関」というのはこれだけ密着していたとは。
なにせ、三和銀行の当時担当の淡路支店の取引先課長は
飛鳥会の常駐していたというから驚きだ。
いやそんな事は序の口、
各種業界団体・経済界、政界、芸能界は勿論の事
警察や税務署にまで、その権力・影響力は及び
ちょっと信じられないような蜜月ぶり（内容は本書を読んで頂きたい）
が長い間、さも当然の事のように行われており、
小西が逮捕され、死亡した現在
その甘い蜜に群がった面々達は今でも各方面で
何事もなかったかのように活躍している。

そして、この本の中ではそれらの人物が
匿名ではなく、ほとんど実名で語られている
というのが特筆すべき事。
読んでいる方が「大丈夫かいな～、こんなん書いて」
と心配するくらい赤裸々に。

この事件やハンナン事件の後、
利権はどうなっていったのだろうか？
当時、闇に消えたこれらの資金の行方と共に
現在、その資金はどこへ流れているのだろうか？
まだまだ謎は尽きない。

明日のプロ野球ドラフト会議、タイガースは真弓課長がくじを引きます！

お願いですから止めて下さい。
もうこの際、阪神園芸の方にでもお願いして下さい。

タイガースはてっきり大石で決まりかと思ってたら
「大石か澤村、外れ１位は左腕優先」
と黒田編成部長の弁。

既に「くじで外れる事」前提かいっ！？

因みにドラフト会議の模様は、
夕方５時からＴＢＳ系で生放送致します。
更には１９時から
「ドラフト緊急生特番！
　お母さん、ありがとう・・・
　母と子の壮絶ドキュメント
　運命の瞬間、生中継！」
なるスペシャル特番を２時間も放送します。

日本シリーズは中継せんくせに！

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意味がわかると怖いコピペ２９３ 「懐かしい味 」

俺はある田舎の小さな村にある、旅館に泊まっていた。
木造の小さな旅館である。

時刻はもう夕方。
この旅館では夕飯は部屋まで持ってきてくれることになっている。

そんなわけで、おれは夕飯を待っているのだが…

「お待たせいたしました」

女将さんが直々に料理を運んできてくれたようだ。
早速、頂くとしよう。
一口食べる。


……妙な味だ。なんだかやけに鉄くさい。今までに食べた事のない食材だ。
しかし、それはなぜかすごく懐かしくもあった。
二口、三口と食べるうちに、俺はその味の虜になった。

「やはり、気に入って頂けましたか」

料理に夢中で気付かなかったのだが、
いつの間にやら女将さんは俺の背後に立っている。
そして、その手には……

「お帰りなさい。そして……おやすみなさい。」


とたん、頭に鋭い衝撃が走る。

そして……消えかかる意識の中で、
俺はすべてを思い出したのであった。

《解説編》意味がわかると怖いコピペ２９２ 「天国からのカセットテープ 」

この話には幾つかつっこみ処がある。

「今時、カセットは再生出来ない」
という基本的な問題は置いておこう。

この８桁の秒数
たぶん、その人の残り人生だと推察されるのだが
８桁というと10,000秒～99,999秒
４ヵ月強～３年２ヵ月とかなりの幅が設けているくせに
決して９桁には突入しないという、
この意味が良く判らない。

更には、秒単位まで正確に
人の死期を的中させる事の困難さである。
まず死亡は
「心停止」を採用するのか？
「脳死」を採用するのか？
死期予想を
「何月何日に死にます」
ならそう問題とならないが
秒単位まで正確に予想するのなら、
そのタイムラグが問題である。
いや、それ以前に８桁の数字を読み上げている瞬間にも時間は経過する。

そんな、何回も聞いたらテープが伸びる素材で
秒単位の予測なんかすんな！
少なくとも電波時計くらい持ってこい！