トイレを詰まらせると犯罪になるの！？

八尾・太田のミニストップの
トイレに貼ってあった紙

　　　　　　　　お知らせ
トイレに備えつけの紙以外のものを流さないで下さい。
これ以外のものを流されますとトイレが詰まります。
修理には３万５千円かかります。
これまで年４回の被害が出ています。
トイレの出入り口は防犯カメラで撮影しています。
特定でき次第、警察に被害届を提出いたします。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　店主敬白


言わはる事は判るし、
そらトイレが詰まって困るのも判るけど
「警察に被害届」て、、、
じゃあ、どんな犯罪で告発しようと言うのだろうか？

「器物損壊」？
「威力業務妨害」？

トイレを詰まらせて？？
故意じゃ無いのに？？？
本当に犯罪行為と思われるのなら
別に特定しなくても被害届を出せば宜しい。
容疑者を特定するのが警察の仕事。
そんなん言ってたら、
強盗に入られても、自力で犯人特定出来なければ
警察に通報出来ない事となる。

この場合は、若し詰まらせた人物が特定出来れば
修理代を損害賠償請求すべき。
つまり、刑事じゃなくて民事ですな。
ただ、それも相手が納得して素直に払ってくれれば良いけど、
裁判にでも持ちこまれれば、挙証責任はコンビニ側にあるので
これまた大変ですな。

良く、駐車場等に
「無断駐車禁止　罰金３万円」
なんて掲示があったりするけど
これはＯＵＴですな、
「罰金」とは刑法上の文言なので
私人が私人に課す事は出来ない。
どころか、
過去に侵入して来た車を強引に止めて
「罰金を払え」と強固に迫り、現金３千円を取った
駐車場管理人が恐喝容疑で逮捕された例もある。

じゃあ罰金という文言を避けて
「契約者以外は１時間１万円」
も非常に苦しい。
一方的な意思の表明だけでは契約成立とならないし
「１時間１万円」の駐車料金は余りに法外であるとも言える。
この場合も民事上なら損害賠償請求するか
刑事上なら建造物侵入罪とか不退去罪、
若しくは軽犯罪法で、って処かなー。

まあ、冒頭のコンビニの貼り紙も
「罰金３万円」も
本意は警告であるとは思うけど。

夏の空？

これでも、まだ梅雨明けちゃうてか～？
どんだけ、ドしつこいねん？！
まぁ、ぶぶ漬けでも、、、

たぁ～ぼくんではデンジャラスな季節に突入した、
水分補給はこまめに!!

意味がわかると怖いコピペ４８２ 「恨火和」

京都のある弁当屋に働き者の店員がいます。

しかし彼は、客が豚肉を扱った弁当を注文すると

『ああ許しくれ、ああ許しくれ…』

と微かな声でブツブツとつぶやきます。

いつもそこで弁当を買う僕はいつもそれを不思議に思っていたのである日

『どうしていつも豚肉を使った弁当を注文すると、つぶやくの？』

と店員に聞きました。

すると店員

『うわぁぁぁ!!ブゥゥタァァを侮辱するきかぁぁ!!ハハハハハハハ』

と言いテーブルや壁に顔面を叩きつけ始め、そしてついには血だらけになり店員は気を失いました。

そして店長が救急車を呼び店員は運ばれていきました。

店長に

『あの人はなんなんですか？』

と聞くと、店長は

『ああ許しくれ、許しくれ…』

と呟き始めました。

気味が悪くてすぐに店出てそれから３ヶ月ほど店には行ってません…

店の入り口に“根火和”と言う御札が貼ってある店です…

《解説編》意味がわかると怖いコピペ４８１ 「壊れた女」

このような壊れてしまった人は実際に居る。
そして、本人や親族の同意が無い限りは、
無理やり身柄を拘束する事は、
人権の見地からも難しい。

からと言って、善良なる市民が
警察官に
「忘れろ。それに関わるな。明日からは今から言う道で帰れ」
「二度と夜は今日通った道で帰るな」
等と命令する権限は一切ない。
だいたい市民に対してタメ口だし。

主人公は偶然パトカーに遭遇し
そこから降りて来た人物なので
身分を確認もせずに、「警察官」と思いこんでいるが
きっどさん、こちらがニセ警官と推察する。

何かの陰謀があるのだ、
そして、この女性か、この場所に
人を近づけたく無いのだ。

いや、ひょっとしたら、
「警官に教えられた道」
の方に意味が有るのかも知れない。
巧妙にそちらに誘導されているのかも。