雲が、皆既食を待っていたように、一気に晴れた~
幻想的な赤銅色、これぞ皆既月食。
こちらがデジイチで撮った写真。
まだビギナーなので、こんなもんで許して!
もう暫し、この天体ショーを、うっとり眺めよう。
幻想的な赤銅色、これぞ皆既月食。
こちらがデジイチで撮った写真。
まだビギナーなので、こんなもんで許して!
もう暫し、この天体ショーを、うっとり眺めよう。
終戦後、戦艦・長門が米軍に接収されたのも
その後、ビキニ環礁の核実験に使われたのも本当。
しかも実験は1度だけではなく
1946年7月1日、7月25日と二度の核実験を受けても沈んでいない。
これは長門が名鑑だった訳でも、帝国海軍の造船技術が優秀だった訳でも
ましてやオカルチックな理由な訳でもない。
1回目の実験では爆弾が投下予定場所からズレてしまった事が
2回目は元々爆心予定地から1km程度離れていた事が原因であり、
長門の外にも、更に爆心地近くに置かれていても、
沈没していない戦艦は複数存在する。
では、何故4日後に沈没したのか?
それは米軍が密かに魚雷で沈めたのではなく
2回目の実験で5度傾いており、
その後徐々に浸水したからである。
「誰もいないはずの長門の艦内から、
SOS信号が発せられたためだという」
という公式記録は残っていない。
ただ、誰にも見取られる事なく静かに転覆し沈没した、
のは事実らしい。