意味がわかると怖い話１６６８ 「サンドバッグ」

先輩「会長、Ａの奴、見違えるように練習してますね。」
会長「ああ、前会長であるあいつの親父さんが行方不明になってから、あいつのパンチは
　　　鬼気迫るものになった。執念が込もってるっていうか、怨念が込もってるっていうか。
　　　ああやって、黙々とサンドバッグを叩き続ける日々だ。」
先輩「おいっ、Ａ、毎日毎日サンドバッグじゃ飽きるだろう。俺とスパーリングでもやるか？」
Ａ　　「いえ、自分は、厳しかった前会長のことを思い出しながら、こうやってサンドバッグを
　　　叩いているときが一番幸せなんです。ボディー、ボディー、チン、テンプル、ストレート！
　　　前会長の声が聞こえてきそうです。」

《解説編》意味がわかると怖い話１６６７ 「敵将の・・・」

肩以上、顎以下の、
純粋な首の部分、つまり敵将の頚部のみを持ってきた。

そんなんじゃわからん！首実検できひんやん！
と言いたい所だけど、戦国時代には首をわざわざ運んでいては戦えないので、
鼻や、耳を代わりに削いで来たとも言うしなあ。

朝鮮出兵で持ち帰った鼻や耳を葬った
「耳塚」
てのが京都にあったしな、
あながち頚部だけってのもアリだったのかも？

「乳首ドリル」の正式名称は『ドリルすんのかいせんのかい』らしい

ＮＧＫ前を通ったら
「ホンワカパッパ隊」がサンタさん衣装で演奏してた。

ＭＣは「最近すっかり天狗になってる」とすっちーからチクられた
乳首ドリルでお馴染みの吉田裕。

実はあのギャグの正式名称は「乳首ドリル」でも「乳首ドリルすな」でもなく
『ドリルすんのかいせんのかい』らしい。

そういえばこの前の「村上マヨネーズのツッコませて頂きます！」でもすっちーが言ってたような。
さすがにこの問題は関西人での正解率０％に近いやろな。

口内炎にはパッチ？それとも「口腔外科で焼いてもらう」？

１週間くらい前から口内炎出来てるな～、と気になってたんだけど
２日前から急激に発達してものすごーく痛くてたまらない。

最初は元々あったゼリー状になる塗り薬をつけてたんだけど、
ついつい舌で触ってしまって、薬剤が吸収されてない気がするので、
昨日、患部に貼るだけとの謳い文句の
「口内炎パッチ大正クイックケア」
ってのを貼ってみた。

パッチが絆創膏みたいにずーーっと患部を保護してくれるのかと思ったら、
薬剤が吸収され尽くしたらフィルムが自然と剥がれて、その後はまたしみる。
しかも口内炎が下唇裏の、かなり上部にできてるので外からチョロっとパッチが見える。
更にはちゃんと喋られない。

とりあえず今日はこれで様子をみてみようと思うけど
岩田ＣＥＯは口内炎を口腔外科で焼いてもらうそうな！
「一発で治る」
「チクっとするだけ」
って事だけど、そんな怖い事ぜえ～ったいようせんわ！
その前に口腔外科てなものが存在する事を始めて知った。
西区でもあるのかな～。

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意味がわかると怖い話１６６７ 「敵将の・・・」

ここはある戦場、今は戦の真っ只中。
「よいか！必ずや敵将の首を取れ！」
自軍の大将が雄叫びを上げる。
そして・・・・。「これは何だ？」「敵将の首です」「・・・・・」

《解説編》意味がわかると怖い話１６６６ 「心」

『そんなに『心』がほしいならかなえてあげましょうか？』

『心』→「ハート」→「心臓」

語り手は三姉妹の心臓をえぐってオタク男にあげた。

その心臓がオタク男にあったので殺人及び死体遺棄容疑をかけられている。

三人殺して、しかも心臓をえぐって持ち帰るような猟奇殺人なら死刑は確実。
『ああ、あの姉妹の心を手に入れられれば僕は死んでもいいや」』
死んでもいいのなら死刑になってもらおうって事。

これで三姉妹に仕返しが出来て、
更には死んで居なくなったので、Ｍは虐められなくなり
ウザイオタク男も死刑で万事ＯＫ！

お好み焼きと白ごはん

ビールやチューハイ、ハイボールと言ったお酒を頼まないのなら

お好み焼きに白ごはん

は大阪人にとっては当然の行為、
と言うか当たり前過ぎて何がどうおかしいのかが判らん！

「一家に一台たこ焼き器」

はちょっとネタっぽいんだけど、
お好み焼き＆白ごはんは大阪の常識。

いやむしろ、「じゃんぼ総本店」でお好み焼き買った後、
コンビニに寄っておにぎり買って一緒に食べるで。

「関西は薄味」でありながら「大阪はソース文化」と言う二律背反の命題を解決する手段として
「白ごはん」が必要なのである。
そこにお味噌汁があれば尚宜しい。
赤だしじゃなく、白みそタイプ、高価じゃなく「永谷園のゆうげ」タイプが。

って事で『感激 たぬき 心斎橋店』でも「ごはん」と味噌汁が付いた「ごはんセット」がある。
きっどさんは勿論、後者だ！