「全国ジュニア英語スピーチコンテスト」中部地区大会が、12月20日(日)に名古屋・伏見の電気文化会館イベントホールで実施されました。そして、LL日進駅前教室から出場した生徒3人が入賞しました。以下のような結果です。
小学生の部:優秀賞(小5女子)
小学生の部:優秀賞(小5女子)
中学生の部:優秀賞(中1男子)
小5女子さん2人は、今年初めての中部地区出場です。"The Dog in The Train"(電車の中の犬)という女の子と目の不自由な男の人との話を暗唱して発表しました。スピーチのレベルには妥協をしませんでしたが、2人とも本当によく耐えてくれました とても微妙な発音の違いを何度も何度も繰り返して練習しましたが、私(水野)が小学生の頃だったら、あの厳しい練習に耐えることが出来たのかな?と思います
中1男子君は、"I am What I am."(僕は僕です)というオリジナル作文での発表です。真面目とは?血液型性格診断とは?自分は何者なのか?ということを考えました。中1男子君は、小学生の時には中部地区の最優秀賞(全国大会出場)を2回、優秀賞を1回受賞しています。今年は全国大会には行くことが出来ませんが、小学生の時よりも確実に上達しました 妥協しない練習に耐えて、本当によく努力をしました。正直なところ、あれだけの英語の文章(制限時間4分)を暗唱で、どこも間違えることなく発表するということは、至難の業だと思います。実は、私もモデルを示すために、何度も何度も練習したのです
スピーチコンテストは、英語力向上のために行っています。しかし、それ以上のものをこの機会を通して学んでくれたらと願っています。地区大会や全国大会に出場することだけが大切なのではなく、教室大会に出場した大勢の皆さんが全員、一生懸命に練習したこと自体が大切です。それが、これからの自信となり、宝物になってゆくことでしょう
(水野克哉)
LL日進駅前教室の全国ジュニア英語スピーチコンテストの過去の結果はここちらをクリック
http://www5.ocn.ne.jp/~llschool/eleven.htm
(追伸)
「厳しい練習」と言っても、レベルには妥協しませんが、「楽しく練習」ということは心がけているつもりです。きっと