2022年9月11日、東郷町民会館ホールで実施された「全国ジュニア英語スピーチコンテスト」LL日進駅前教室大会の進行を手伝ってくれた卒業生の感想です。
Marinoさん 社会人
『みなさん、スピーチコンテストおつかれさまでした!
かなり久しぶりまたは初めてのお客さんの前でのスピーチはいかがでしたか?自分の番はとっても緊張したのではないかと思います。最後の水野先生からの「緊張しましたか?」という質問で、たくさんの生徒さんが手を挙げていましたよね。
私はお仕事とは別で長い間音楽活動をしているのですが、今でも舞台に立つと緊張します。でも、緊張するからこそ集中できる、細かいところまで気をつけられる、そんな風に思っています。
今回のスピーチでは、緊張したから“できなかったこと”、“失敗してしまったこと”があったかもしれません。そのような失敗を注目してしまいがちですが、緊張したからこそ“できたこと”もあるはずです。
自分のスピーチを振り返る時に、“緊張したからできたこと”に注目してみてください。ここでできたことは、きっとみなさんのこれからの強みになると思います!
来年また、みなさんが緊張感を楽しんでスピーチしている姿を見るのを楽しみにしています!』
Airiさん 社会人
『この度はスピーチコンテスト教室大会のお手伝いをさせていただきありがとうございました。
このような機会があると、自分がLLに通っていたころのこと、特にLLへの送り迎えの車の中で水野先生のモデルテープを聞きスピーチコンテストの練習していたたことを思い出します。この頃の力が中学、高校、大学へと繋がっていったこと今でも感謝感謝です!
また来年も皆さんのカッコいい姿を見に来たいと思います』
kaedeさん 大学 心理学部 2年生
『スピーチコンテスト、お疲れ様でした!
今年で2度目のお手伝いをさせて頂きました。昨年とは違い、グリーンクラスの発表が無かったため、進行がとても早く感じました。他にも自分が発表していた当時よりも知らないスピーチの内容が増えて少し驚きました。
今回もマイク調節をさせて頂いたのですが、みなさん立ち位置調節した後に一歩下がって一礼をなさるのでズレていたり音量が足りなかったりと、少し面白かったです(笑)前の人が一礼をしているとやらなくては行けないのかなって思いますよね(笑)
私は皆さんに、発表直前に声をかけられる立場として、「緊張する?」「大丈夫、頑張って」といいました。みなさん一様にそわそわとしたり緊張した趣でした。
水野先生が仰っていたように「緊張する」ということは悪いことではありません。皆さんが一生懸命覚えて発表することが出来た経験は大切なものです。普段から人前で話すことが苦手でも、ひとつでもそういった経験があればその先自信が着いてくるはずです。そのためにも、少しの時間のスピーチコンテストだけでなく、自分の為に勉強をしておくということが大切です!!
私は皆さんに有意義な英語の勉強を続けて欲しいと願っています!』
S.F.さん 岐阜大学 応用生物科学部 2年
『皆さん、スピーチお疲れ様でした。
今年は、高学年の方にとっては久しぶりの、低学年の方にとっては初めての観客の前でのスピーチでしたね。大勢の人の前で話すのは、大人でも緊張することです。皆さんは本当に立派にやり遂げたと思います。
特に今回は、マスクをつけてのスピーチだったので、声がこもって響きにくかったり、表情を使えなかったりして、表現の幅が限られてしまい、やりにくかったことと思います。しかし、そんな中でも、皆さんが上手く声の高さや大きさなどを調節して、表現しようとしているのが伝わりました。難しい条件の中、よく頑張ったと思います。
さて、スピーチコンテストへの参加で皆さんが得たものは、上達した英語だけではありません。皆さんは、スピーチコンテストという一つの目標に向かって努力し、それをやりとげました。その経験は、今後皆さんが他の目標を見つけ、達成しようとするときに、きっと役に立ちます。
ぜひ、今回のコンテストや練習をふり返ってみて、英語の発音でも、練習への取り組み方でも、計画の立て方でも何でもいいので、よかったところ、または改善できるところなどをひとつ見つけて、今後の皆さんの「やりたいこと」を達成する糧にしていってください。
また来年、成長した皆さんのスピーチが聞けることを楽しみにしています。』
N.M.さん 名古屋外国語大学 1年
『スピーチコンテストお疲れ様です。
私は今回初めてスピーチコンテストのお手伝いをさせて頂きました。私は音響と皆さんの写真を撮る係をしていました。皆さんの写真を撮っている時に皆さんの緊張がすごく伝わって来ました。私自身も過去に2回スピーチコンテストに参加していてその頃の気持ちを思い出し懐かしい気持ちになっていました。
スピーチコンテストはすごく緊張するし、覚えるのも大変ですが自分の力になります。私は今大学の授業で英語で発表をする機会がありますが、その時の経験が活きているとすごく感じています。この経験は必ず皆さんの力になります。そして、自信にも繋がります。
また、皆さんのスピーチをきけることを楽しみにしています。』