映画『蜜蜂と遠雷』を見に行ってきました(^-^)

2年くらい前に、原作本を読んで、当時、
『人の心に、何かを届けられる、何かを感じてもらえる、演奏をしたいという気持ちが高まりました』
なんて感想を綴ってた本。
とても、、長文で、読みごたえがあって、静かに感動が心の中に広がっていくような感覚が
忘れられなかった物語。
物語は、ピアノコンクールの予選から、本選が終わるまでの1~2週間を描いたもの
なのだけれど、出演者のコンクールにかける思い、生きてきた背景みたいなものを、
2時間くらいの映画で、、描くことができるのかしら??
というのは、少々疑問に思いつつも、この映画のチラシの裏に、
原作者である、恩田陸さんのコメントとして、
「映画化は無謀、そう思っていました。『参りました』を通り越して『やってくれました!』の一言です」
と書かれていたので、ぜひ見てみたくなったのでした。
心が震えるような感動・・・一言で表現するなら、そんな感覚。
出演者それぞれに、いろんな思いで、参加を決め、逃げ出したくなるような思いと対峙し、
それを乗り越えた時、音楽の神様は微笑んでくれるのかな・・なんて思いました。
私的には、とてもよかった。
頑張ろう~な気持ちが、萎えそうになったら、、また見たい感じの映画でした(^^ゞ

2年くらい前に、原作本を読んで、当時、
『人の心に、何かを届けられる、何かを感じてもらえる、演奏をしたいという気持ちが高まりました』
なんて感想を綴ってた本。
とても、、長文で、読みごたえがあって、静かに感動が心の中に広がっていくような感覚が
忘れられなかった物語。
物語は、ピアノコンクールの予選から、本選が終わるまでの1~2週間を描いたもの
なのだけれど、出演者のコンクールにかける思い、生きてきた背景みたいなものを、
2時間くらいの映画で、、描くことができるのかしら??
というのは、少々疑問に思いつつも、この映画のチラシの裏に、
原作者である、恩田陸さんのコメントとして、
「映画化は無謀、そう思っていました。『参りました』を通り越して『やってくれました!』の一言です」
と書かれていたので、ぜひ見てみたくなったのでした。
心が震えるような感動・・・一言で表現するなら、そんな感覚。
出演者それぞれに、いろんな思いで、参加を決め、逃げ出したくなるような思いと対峙し、
それを乗り越えた時、音楽の神様は微笑んでくれるのかな・・なんて思いました。
私的には、とてもよかった。
頑張ろう~な気持ちが、萎えそうになったら、、また見たい感じの映画でした(^^ゞ